Spry 1.4 framework for Ajax は、豊かなサイト体験が得られる Web ページの作成を可能にする JavaScript ライブラリです。 Spry では、HTML コード、CSS コード、および最小限の JavaScript を使用して、XML データを HTML ドキュメントに組み込むことや、アコーディオンやメニューバーなどの仕掛けを作成することや、さまざまなページエレメントに多彩な効果を追加することができます。 Spry フレームワークは、HTML、CSS、および JavaScript の基礎的な知識があれば容易にコードを使用できるように設計されています。
Spry フレームワークは、主にプロの Web デザイナーや上級のノンプロ Web デザイナーを対象としています。 企業レベルの Web 開発で使用される完全装備型 Web アプリケーションフレームワークとしては設計されていません。ただし、他の企業レベルページと組み合わせて使用することはできます。
Spry 1.4 フレームワークでは、動的ページの作成を可能にする、Widget、XML データセット、および効果という 3 つの主要なコンポーネントを使用できます。 Widget は、アコーディオンやタブ付きのパネルなどのページエレメントで、これを使用することでよりおもしろいインタラクティブなページの作成が可能になります。XML データセットを使用すると、従来の Web アプリケーションを使用してデータベースからデータを表示するのと同じように、XML データソースのデータを Web ページ上で表示できるようになります。効果には、フェードやスキッシュなどがあり、それらのモーションをページに追加することによってユーザーの操作性を向上させることができます。 Widget 内に XML データを表示したり、Widget に効果を追加したりすることで、静的 HTML を使用するよりもはるかに高度なページを作成できます。 以降の章の各項で、Widget、データセット、および効果の使用方法についてそれぞれ詳しく説明します。
Widget、データセット、および効果を組み合わせて使用するサンプルなど、Spry フレームワークの使用方法の例については、Adobe Labs の Spry フレームワークのホームページ (http://labs.adobe.com/technologies/spry/) を参照してください。 このページには、Spry の最新のアップデートもあります。
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