パッケージmx.resources
クラスpublic class ResourceBundle
継承ResourceBundle Inheritance Object
実装 IResourceBundle

IResourceBundle インタフェースの実装を提供します。 IResourceManager インタフェースと IResourceBundle インタフェースは連携して、Flex アプリケーションに対する国際化サポートを提供します。

通常、Flex アプリケーションはこのクラスの複数のインスタンスを持ち、それらのすべてが ResourceManager クラスの単一のインスタンスによって管理されます。 ResourceBundle インスタンスは、それぞれが 1 つのロケールに対応する複数のバージョンが作成されます。 バンドル名の異なる複数の ResourceBundle インスタンスを共存させることができます。

関連項目

mx.resources.IResourceBundle
mx.resources.IResourceManager
Introduction to localization


パブリックプロパティ
 プロパティ定義元
  bundleName : String
[読み取り専用] このリソースバンドルを識別する "MyResources" などの名前です。
ResourceBundle
 Inheritedconstructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクタ関数への参照です。
Object
  content : Object
[読み取り専用] このリソースバンドルのリソースのキーと値のペアを含むオブジェクトです。
ResourceBundle
  locale : String
[読み取り専用] ローカライズされたこのバンドルのリソースのロケールです。
ResourceBundle
 Inheritedprototype : Object
[静的] クラスまたは関数オブジェクトのプロトタイプオブジェクトへの参照です。
Object
パブリックメソッド
 メソッド定義元
  
ResourceBundle(locale:String = null, bundleName:String = null)
コンストラクタです。
ResourceBundle
  
getBoolean(key:String, defaultValue:Boolean = true):Boolean
ResourceBundle からブール値を取得します。
ResourceBundle
  
ResourceBundle から数値を取得します。
ResourceBundle
  
ResourceBundle からオブジェクトを取得します。
ResourceBundle
  
[静的] 単一のロケール用にアプリケーションをコンパイルした場合、リソースバンドル名を指定すると、このメソッドは 1 つの ResourceBundle を返すことができます。Flex フレームワークでは、同じアプリケーションに複数のロケールのリソースバンドルを設定できるようになったので、このメソッドは使用されなくなりました。
ResourceBundle
  
ResourceBundle からストリングを取得します。
ResourceBundle
  
ResourceBundle からストリングの配列を取得します。
ResourceBundle
 Inherited
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。
Object
 Inherited
Object クラスのインスタンスが、パラメータとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。
Object
 Inherited
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。
Object
 Inherited
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。
Object
 Inherited
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。
Object
 Inherited
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。
Object
プロテクトメソッド
 メソッド定義元
  
プロパティファイルをリソースバンドルにコンパイルすると、MXML コンパイラによって ResourceBundle のサブクラスが自動的に生成されます。
ResourceBundle
プロパティの詳細
bundleNameプロパティ
bundleName:String  [読み取り専用]

このリソースバンドルを識別する "MyResources" などの名前です。

この読み取り専用のプロパティは、リソースバンドルを作成するときに設定されます。

コンパイル済みのプロパティファイルから自動的に作成されるリソースバンドルには、それらのファイルの名前に基づいてバンドル名が付けられます。 例えば、MyResources.properties という名前のプロパティファイルの場合、bundleName"MyResources" であるリソースバンドルが作成されます。

ResourceManager は、同じ bundleName を持つ複数のバンドルを管理できますが、各バンドルの locale プロパティの値が異なっている場合に限ります。



実装
    public function get bundleName():String
contentプロパティ 
content:Object  [読み取り専用]

このリソースバンドルのリソースのキーと値のペアを含むオブジェクトです。

リソースにアクセスするときは通常、リソースバンドル内のリソースに直接アクセスする代わりに、getString() などの IResourceManager メソッドを使用します。ただし、プログラムで独自のリソースバンドルを作成している場合は、リソースを使用して次のようにリソースバンドルを初期化できます。

      var rb:IResourceBundle = new ResourceBundle("fr_FR", "MyResources");
      rb.content["LANGUAGE"] = "Francais";
      rb.content["GREETING"] = "Bonjour";
      

プロパティファイルをコンパイルしてリソースバンドルを作成すると、リソースの値は String 型または Class 型のいずれかになります。 例えば、プロパティファイルに次の内容が格納されているとします。

      LANGUAGE=English
      MINIMUM_AGE=18
      ENABLED=true
      LOGO=Embed("logo.png")
      

この場合、LANGUAGE リソースの値はストリング "English" になり、MINIMUM_AGE リソースの値はストリング "18" になります。また、ENABLED リソースの値はストリング "true" になり、LOGO リソースの値は埋め込まれた PNG ファイルを表すクラスになります。

getInt()getBoolean() などの IResourceManager メソッドを使用すると、"18""true" などのリソースストリングをコードに適した型に変換できます。



実装
    public function get content():Object
localeプロパティ 
locale:String  [読み取り専用]

ローカライズされたこのバンドルのリソースのロケールです。 米国英語の場合の "en_US" などのストリングです。

この読み取り専用のプロパティは、リソースバンドルを作成するときに設定されます。

コンパイル済みのプロパティファイルから自動的に作成されるリソースバンドルには、mxmlc または compc -compiler.locale オプションに基づいてロケールが設定されます。たとえば、-compiler.locale=en_US,ja_JP オプションを使用してアプリケーションをコンパイルし、resources/en_US/MyResources.properties および resources/ja_JP/MyResources.properties にあるアプリケーションのリソースが検出されるように -compiler.source-path=resources/{locale} と指定したとします。この場合、bundleName"MyResources" の 2 つのリソースバンドルがアプリケーションに作成されます。1 つは locale"en_US" に設定され、もう 1 つは locale"ja_JP" に設定されます。



実装
    public function get locale():String
コンストラクタの詳細
ResourceBundle()コンストラクタ
public function ResourceBundle(locale:String = null, bundleName:String = null)

コンストラクタです。

パラメータ
locale:String (default = null)"en_US" などのロケールストリングです。
 
bundleName:String (default = null) — このバンドルを識別する名前("MyResources" など)です。
メソッドの詳細
getBoolean()メソッド
public function getBoolean(key:String, defaultValue:Boolean = true):Boolean
非推奨 3.0: 推奨 ResourceManager.getInstance().getBoolean()

ResourceBundle からブール値を取得します。

key パラメータで指定されたリソースがこのバンドル内に存在しない場合、このメソッドはエラーをスローします。

すべてのリソースに対して、IResourceManager インタフェースのメソッドを介したアクセスが必要になったので、このメソッドは使用されなくなりました。 代わりに、コードを変換して IResourceManager の getBoolean() メソッドを呼び出す必要があります。UIComponent、Formatter または Validator を拡張するクラスはすべて、このインタフェースを実装するオブジェクトへの参照を提供する resourceManager プロパティを持っています。 それ以外のクラスでは、ResourceManager.getInstance() メソッドを呼び出すことでこのオブジェクトを取得できます。

パラメータ

key:String — この ResourceBundle 内のリソースを識別するストリングです。
 
defaultValue:Boolean (default = true) — 小文字に変換された後のリソース値がストリング "true" とストリング "false" のいずれでもない場合に返す値です。このパラメータはオプションであり、デフォルト値は true です。

戻り値
Boolean — ブール型として指定されているリソースの値です。
getContent()メソッド 
protected function getContent():Object

プロパティファイルをリソースバンドルにコンパイルすると、MXML コンパイラによって ResourceBundle のサブクラスが自動的に生成されます。 このサブクラスはこのメソッドをオーバーライドし、バンドルのリソースのキーと値のペアを含むオブジェクトを返します。

独自の ResourceBundle インスタンスを作成する場合は、content オブジェクトにキーと値のペアを設定します。

戻り値
Object — バンドルのリソースのキーと値のペアを含むオブジェクトです。
getNumber()メソッド 
public function getNumber(key:String):Number
非推奨 3.0: 推奨 ResourceManager.getInstance().getNumber()

ResourceBundle から数値を取得します。

key パラメータで指定されたリソースがこのバンドル内に存在しない場合、このメソッドはエラーをスローします。

すべてのリソースに対して、IResourceManager インタフェースのメソッドを介したアクセスが必要になったので、このメソッドは使用されなくなりました。 代わりに、コードを変換して IResourceManager の getNumber()getInt() または getUint() のいずれかのメソッドを呼び出す必要があります。UIComponent、Formatter または Validator を拡張するクラスはすべて、このインタフェースを実装するオブジェクトへの参照を提供する resourceManager プロパティを持っています。 それ以外のクラスでは、ResourceManager.getInstance() メソッドを呼び出すことでこのオブジェクトを取得できます。

パラメータ

key:String — この ResourceBundle 内のリソースを識別するストリングです。

戻り値
Number — 数値として指定されているリソースの値です。
getObject()メソッド 
public function getObject(key:String):Object
非推奨 3.0: 推奨 ResourceManager.getInstance().getObject()

ResourceBundle からオブジェクトを取得します。

key パラメータで指定されたリソースがこのバンドル内に存在しない場合、このメソッドはエラーをスローします。

すべてのリソースに対して、IResourceManager インタフェースのメソッドを介したアクセスが必要になったので、このメソッドは使用されなくなりました。 代わりに、コードを変換して IResourceManager の getObject() または getClass() のいずれかのメソッドを呼び出す必要があります。UIComponent、Formatter または Validator を拡張するクラスはすべて、このインタフェースを実装するオブジェクトへの参照を提供する resourceManager プロパティを持っています。 それ以外のクラスでは、ResourceManager.getInstance() メソッドを呼び出すことでこのオブジェクトを取得できます。

パラメータ

key:String — この ResourceBundle 内のリソースを識別するストリングです。

戻り値
Object — 指定されたリソースの値を表すオブジェクトです。
getResourceBundle()メソッド 
public static function getResourceBundle(baseName:String, currentDomain:ApplicationDomain = null):ResourceBundle
非推奨 3.0: 推奨 ResourceManager.getInstance().getResourceBundle()

単一のロケール用にアプリケーションをコンパイルした場合、リソースバンドル名を指定すると、このメソッドは 1 つの ResourceBundle を返すことができます。

Flex フレームワークでは、同じアプリケーションに複数のロケールのリソースバンドルを設定できるようになったので、このメソッドは使用されなくなりました。 バンドル名とロケールがわかっている場合、IResourceManager の getResourceBundle() メソッドを使用して、リソースバンドルを取得できます。ただし、ResourceBundle からリソースに直接アクセスすることはできなくなります。 IResourceManager インタフェースの getString() () などのメソッドを介してすべてのリソースにアクセスする必要があります。 UIComponent、Formatter または Validator を拡張するすべてのクラスが、このインタフェースを実装するオブジェクトへの参照を提供する resourceManager プロパティを持っています。 それ以外のクラスは、ResourceManager.getInstance() を呼び出すことでこのオブジェクトを取得できます。

パラメータ

baseName:String — 取得するリソースバンドルの名前です。
 
currentDomain:ApplicationDomain (default = null) — リソースバンドルが存在する ApplicationDomain です。

戻り値
ResourceBundle — 指定された名前とドメインに一致するリソースバンドルです。
getString()メソッド 
public function getString(key:String):String
非推奨 3.0: 推奨 ResourceManager.getInstance().getString()

ResourceBundle からストリングを取得します。

key パラメータで指定されたリソースがこのバンドル内に存在しない場合、このメソッドはエラーをスローします。

すべてのリソースに対して、IResourceManager インタフェースのメソッドを介したアクセスが必要になったので、このメソッドは使用されなくなりました。 代わりに、コードを変換して IResourceManager の getString() メソッドを呼び出す必要があります。UIComponent、Formatter または Validator を拡張するクラスはすべて、このインタフェースを実装するオブジェクトへの参照を提供する resourceManager プロパティを持っています。 それ以外のクラスでは、ResourceManager.getInstance() メソッドを呼び出すことでこのオブジェクトを取得できます。

パラメータ

key:String — この ResourceBundle 内のリソースを識別するストリングです。

戻り値
String — ストリングとして指定されているリソースの値です。
getStringArray()メソッド 
public function getStringArray(key:String):Array
非推奨 3.0: 推奨 ResourceManager.getInstance().getStringArray()

ResourceBundle からストリングの配列を取得します。

この配列は、リソースの実際の値が、"India, China, Japan" のようにカンマで区切られた項目が含まれたストリングであることを前提として作成されます。カンマの位置でストリングを分割してから、各項目の前後にあるすべての空白が除去されます。

key パラメータで指定されたリソースがこのバンドル内に存在しない場合、このメソッドはエラーをスローします。

すべてのリソースに対して、IResourceManager インタフェースのメソッドを介したアクセスが必要になったので、このメソッドは使用されなくなりました。 代わりに、コードを変換して IResourceManager の getStringArray() メソッドを呼び出す必要があります。UIComponent、Formatter または Validator を拡張するすべてのクラスが、このインタフェースを実装するオブジェクトへの参照を提供する resourceManager プロパティを持っています。 それ以外のクラスは、ResourceManager.getInstance() を呼び出すことでこのオブジェクトを取得できます。

パラメータ

key:String — この ResourceBundle 内のリソースを識別するストリングです。

戻り値
Array — ストリングの配列として指定されているリソースの値です。




 

 

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