パッケージmx.modules
インターフェイスpublic interface IModuleInfo extends IEventDispatcher

特定のモジュール用ハンドラとして機能するインターフェイスです。 このインターフェイスから、モジュールの状態の照会、モジュールの内部ファクトリの取得、およびモジュールのロードまたはアンロードが可能になります。



パブリックプロパティ
 プロパティ定義元
  data : Object
対象の URL のシングルトン IModuleInfo と関連付けることができるユーザーデータです。
IModuleInfo
  error : Boolean
[読み取り専用] モジュールのロード中にエラーが発生した場合に true となるフラグです。
IModuleInfo
  factory : IFlexModuleFactory
[読み取り専用] モジュール内で定義されている IFlexModuleFactory の実装です。
IModuleInfo
  loaded : Boolean
[読み取り専用] load() メソッドがこのモジュールで呼び出された場合に true となるフラグです。
IModuleInfo
  ready : Boolean
[読み取り専用] モジュールが十分にロードされ、関連付けられた IFlexModuleFactory の実装へのハンドルを取得して create() メソッドを呼び出すことが可能になった場合に true となるフラグです。
IModuleInfo
  setup : Boolean
[読み取り専用] モジュールが十分にロードされ、関連付けられた IFlexModuleFactory の実装へのハンドルを取得して info() メソッドを呼び出すことが可能になった場合に true となるフラグです。
IModuleInfo
  url : String
[読み取り専用] このモジュールと関連付けられた URL です(例えば、"MyImageModule.swf" や "http://somedomain.com/modules/MyImageModule.swf")。
IModuleInfo
パブリックメソッド
 メソッド定義元
 Inherited
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。
IEventDispatcher
 Inherited
イベントをイベントフローに送出します。
IEventDispatcher
 Inherited
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。
IEventDispatcher
  
load(applicationDomain:ApplicationDomain = null, securityDomain:SecurityDomain = null, bytes:ByteArray = null):void
モジュールのロードを要求します。
IModuleInfo
  
ModuleManager へのインターフェイスをパブリッシュします。
IModuleInfo
  
モジュールへの現在の参照を解放します。
IModuleInfo
 Inherited
removeEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false):void
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。
IEventDispatcher
  
モジュールをアンロードします。
IModuleInfo
 Inherited
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。
IEventDispatcher
イベント
 イベント 概要 定義元
  モジュールのロード中にエラーが発生した場合に、関連する ModuleInfo によって送出されます。IModuleInfo
  モジュールのロード中に、関連する ModuleInfo によって一定の間隔で送出されます。IModuleInfo
  モジュールが十分にロードされ、IModuleInfo.factory() メソッドと IFlexModuleFactory.create() メソッドを呼び出せるようになったときに、関連する ModuleInfo によって送出されます。IModuleInfo
  モジュールが十分にロードされ、IModuleInfo.factory() メソッドと IFlexModuleFactory.info() メソッドを呼び出せるようになったときに、関連する ModuleInfo によって送出されます。IModuleInfo
  モジュールデータがアンロードされたときに、関連する ModuleInfo によって送出されます。IModuleInfo
プロパティの詳細
dataプロパティ
data:Object

対象の URL のシングルトン IModuleInfo と関連付けることができるユーザーデータです。



実装
    public function get data():Object
    public function set data(value:Object):void
errorプロパティ 
error:Boolean  [読み取り専用]

モジュールのロード中にエラーが発生した場合に true となるフラグです。

このフラグは true となります。これは、ModuleManager によって ModuleEvent.ERROR イベントが送出される場合です。



実装
    public function get error():Boolean
factoryプロパティ 
factory:IFlexModuleFactory  [読み取り専用]

モジュール内で定義されている IFlexModuleFactory の実装です。 これが null 以外になるのは、ModuleEvent.SETUP イベントが送出されたか、IModuleInfo.setup() メソッドによって true が返された後だけです。この時点で、IFlexModuleFactory.info() メソッドを呼び出すことができます。ModuleEvent.READY イベントが送出されるか、IModuleInfo.ready() メソッドによって true が返されると、IFlexModuleFactory.create() メソッドを呼び出せるようになります。



実装
    public function get factory():IFlexModuleFactory
loadedプロパティ 
loaded:Boolean  [読み取り専用]

true となるフラグです。load() メソッドがこのモジュールで呼び出された場合です。



実装
    public function get loaded():Boolean
readyプロパティ 
ready:Boolean  [読み取り専用]

モジュールが十分にロードされ、関連付けられた IFlexModuleFactory の実装へのハンドルを取得して true メソッドを呼び出すことが可能になった場合に create() となるフラグです。

このフラグは true となります。これは、ModuleManager によって ModuleEvent.READY イベントが送出される場合です。



実装
    public function get ready():Boolean
setupプロパティ 
setup:Boolean  [読み取り専用]

モジュールが十分にロードされ、関連付けられた IFlexModuleFactory の実装へのハンドルを取得して true メソッドを呼び出すことが可能になった場合に info() となるフラグです。

このフラグは true となります。これは、ModuleManager によって ModuleEvent.SETUP イベントが送出される場合です。



実装
    public function get setup():Boolean
urlプロパティ 
url:String  [読み取り専用]

このモジュールと関連付けられた URL です(例えば、"MyImageModule.swf" や "http://somedomain.com/modules/MyImageModule.swf")。 URL にはローカルまたはリモートの場所を指定できます。ただしリモートの場合は、モジュールのドメインとそのモジュールをロードするアプリケーションとの間に、信頼関係を確立する必要があります。



実装
    public function get url():String
メソッドの詳細
load()メソッド
public function load(applicationDomain:ApplicationDomain = null, securityDomain:SecurityDomain = null, bytes:ByteArray = null):void

モジュールのロードを要求します。 モジュールが既にロードされている場合は、このメソッドを呼び出しても何も実行されません。 それ以外の場合は、モジュールのロードが開始され、ロードの進行時に progress イベントが送出されます。

パラメータ

applicationDomain:ApplicationDomain (default = null) — コードが実行されている現在のアプリケーションドメインです。
 
securityDomain:SecurityDomain (default = null) — 現在のセキュリティサンドボックスです。
 
bytes:ByteArray (default = null) — ByteArray オブジェクトです。 ByteArray には、コンパイルされた Module の SWF ファイルのバイトが含まれていることが予期されます。ByteArray オブジェクトは URLLoader クラスを使用して取得できます。このパラメータが指定されている場合は、モジュールが ByteArray からロードされます。 このパラメータが null の場合は、url プロパティに指定された url からモジュールがロードされます。

publish()メソッド 
public function publish(factory:IFlexModuleFactory):void

ModuleManager へのインターフェイスをパブリッシュします。 これにより、ストリングハンドルを使用してファクトリへの遅延(または分離)サブスクリプションを行えるようになります。 この方法でパブリッシュされたファクトリを参照するには、publish:// で始まる URL を使用します。

パラメータ

factory:IFlexModuleFactory — モジュールの IFlexModuleFactory インターフェイスを実装するクラスです。

関連項目

release()メソッド 
public function release():void

モジュールへの現在の参照を解放します。 このメソッドではモジュールはアンロードされません。ただし、そのモジュールに対して開かれた参照が他になく、ロードされるモジュールを限られた数に制限するように ModuleManager を設定している場合はアンロードが行われます。

関連項目

unload()メソッド 
public function unload():void

モジュールをアンロードします。 モジュール内の定義に対する未処理の参照が存在する場合、Flash Player および AIR ではこのモジュールを完全にアンロードしてガベージコレクションで回収することはありません。

イベントの詳細
error イベント
イベントオブジェクトの型: mx.events.ModuleEvent
プロパティ ModuleEvent.type = mx.events.ModuleEvent.ERROR

モジュールのロード中にエラーが発生した場合に、関連する ModuleInfo によって送出されます。

モジュールのダウンロード中にエラーが発生した場合に送出されます。ModuleEvent.ERROR 定数は type プロパティ(error イベント用イベントオブジェクトのプロパティ)の値を定義します。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
bytesLoaded
bytesTotal
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、currentTarget の値は myButton となります。
errorTextエラーメッセージです。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。イベントを受け取るオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
progress イベント  
イベントオブジェクトの型: mx.events.ModuleEvent
プロパティ ModuleEvent.type = mx.events.ModuleEvent.PROGRESS

モジュールのロード中に、関連する ModuleInfo によって一定の間隔で送出されます。

モジュールのダウンロード処理中に送出されます。このモジュールはダウンロード処理中に一定の間隔で送出されます。ModuleEvent.PROGRESS 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が progress イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
bytesLoadedロードされたバイト数です。
bytesTotalロードするバイト数の合計です。
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、currentTarget の値は myButton となります。
errorText
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。イベントを受け取るオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
ready イベント  
イベントオブジェクトの型: mx.events.ModuleEvent
プロパティ ModuleEvent.type = mx.events.ModuleEvent.READY

モジュールが十分に読み込まれ、IModuleInfo.factory() メソッドと IFlexModuleFactory.create() メソッドを呼び出せるようになったときに、関連する ModuleInfo によって送出されます。

モジュールのダウンロードが完了すると送出されます。ModuleEvent.READY 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が complete イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
bytesLoadedロードされたバイト数です。
bytesTotalロードするバイト数の合計です。
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、currentTarget の値は myButton となります。
errorText
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。イベントを受け取るオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
setup イベント  
イベントオブジェクトの型: mx.events.ModuleEvent
プロパティ ModuleEvent.type = mx.events.ModuleEvent.SETUP

モジュールが十分に読み込まれ、IModuleInfo.factory() メソッドと IFlexModuleFactory.info() メソッドを呼び出せるようになったときに、関連する ModuleInfo によって送出されます。

モジュールのうち、情報を取得するのに十分な部分がダウンロードされると送出されます。情報の取得は、モジュールに対して IFlexModuleFactory.info() メソッドを呼び出すことによって行います。ModuleEvent.SETUP 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が setup イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
bytesLoaded
bytesTotal
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、currentTarget の値は myButton となります。
errorTextエラーメッセージ。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。イベントを受け取るオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
unload イベント  
イベントオブジェクトの型: mx.events.ModuleEvent
プロパティ ModuleEvent.type = mx.events.ModuleEvent.UNLOAD

モジュールデータがアンロードされたときに、関連する ModuleInfo によって送出されます。

モジュールがアンロードされると送出されます。ModuleEvent.UNLOAD 定数は type プロパティ(unload イベント用イベントオブジェクトのプロパティ)の値を定義します。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
bytesLoaded
bytesTotal
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、currentTarget の値は myButton となります。
errorTextエラーメッセージ。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。イベントを受け取るオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。




 

 

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