パッケージmx.logging
クラスpublic class Log
継承Log Inheritance Object

複数の書式オプションおよび出力オプションを有する擬似階層構造のロギング機能を提供します。 ログシステムは、ロガーとターゲットという 2 つの主なコンポーネントで構成されています。 ロガーを使用してターゲットに情報を送信することができます。 ターゲットは、ログデータのフォーマットや一般的な出力を行います。

ロガーは、特定のカテゴリの情報用に作成されたシングルトンインスタンスです。 通常、カテゴリは、情報を記録する必要があるコンポーネントのパッケージ名です。 カテゴリにより、ユーザーは興味のあるログ情報を指定できます。複数のカテゴリを選択したり、正規表現で組み合わせることができます。 これにより、広範囲なログ情報と絞り込んだログ情報の両方を取得できます。 例えば、mx.messaging パッケージと mx.rpc パッケージ配下のすべてのログ情報を取得し、これらのパッケージの出力を XML でフォーマットしたいとします。 サブパッケージやコンポーネントを含む、mx.messaging カテゴリ配下のすべてのログ情報を取得するには、mx.messaging.* などのワイルドカード表現が必要になります。詳細は、以下のコード例を参照してください。

ターゲットは、記録対象のデータの出力メカニズムを提供します。 通常このメカニズムには、フォーマット、転送、保存などがありますが、VM 配下の任意のものを使用できます。 次の 2 種類のターゲットが提供されています。MiniDebugTarget および TraceTarget。これらの各ライターは、現在のログ情報を取得し、表示と保存のうちの一方または両方を行うための場所にそれを送信します。 ターゲットは、出力するログデータも指定します。

関連項目

Using the logging API


パブリックプロパティ
 プロパティ定義元
 Inheritedconstructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクタ関数への参照です。
Object
 Inheritedprototype : Object
[静的] クラスまたは関数オブジェクトのプロトタイプオブジェクトへの参照です。
Object
パブリックメソッド
 メソッド定義元
  
[静的] 指定されたターゲットで、ログイベントの通知の受信を開始します。
Log
  
[静的] このメソッドは、キャッシュから現在のロガーをすべて削除します。
Log
  
[静的] 指定されたカテゴリに関連付けられたロガーを返します。
Log
  
[静的] このメソッドにより、指定されたストリング値に無効な文字がないかどうかがチェックされます。
Log
 Inherited
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。
Object
  
[静的] DEBUG レベルのログイベントをログターゲットにより処理するかどうかを指定します。
Log
  
[静的] ERROR レベルのログイベントをログターゲットにより処理するかどうかを指定します。
Log
  
[静的] FATAL レベルのログイベントをログターゲットにより処理するかどうかを指定します。
Log
  
[静的] INFO レベルのログイベントをログターゲットにより処理するかどうかを指定します。
Log
 Inherited
Object クラスのインスタンスが、パラメータとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。
Object
  
[静的] WARN レベルのログイベントをログターゲットにより処理するかどうかを指定します。
Log
 Inherited
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。
Object
  
[静的] 指定されたターゲットで、ログイベントの通知の受信を停止します。
Log
 Inherited
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。
Object
 Inherited
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。
Object
 Inherited
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。
Object
メソッドの詳細
addTarget()メソッド
public static function addTarget(target:ILoggingTarget):void

指定されたターゲットで、ログイベントの通知の受信を開始します。

パラメータ

target:ILoggingTarget — ログイベントをキャプチャする特定のターゲットです。

flush()メソッド 
public static function flush():void

このメソッドは、キャッシュから現在のロガーをすべて削除します。 getLogger() メソッドを引き続き呼び出すと、同じカテゴリの前のインスタンスでなく、ロガーの新しいインスタンスが返されます。このメソッドは、デバッグ専用に使用します。

getLogger()メソッド 
public static function getLogger(category:String):ILogger

指定されたカテゴリに関連付けられたロガーを返します。 指定されたカテゴリが存在しない場合、ロガーの新しいインスタンスが返され、そのカテゴリと関連付けられます。 カテゴリの長さは 1 文字以上で、空白を含む次の文字は使用できません。[]~$^&\/(){}<>+=`!#%?,:;'"@指定されたカテゴリの形式が正しくない場合は、このメソッドにより InvalidCategoryError がスローされます。

パラメータ

category:String — 返す必要があるロガーのカテゴリです。

戻り値
ILogger — 指定された名前のロガーオブジェクトのインスタンスです。 その名前が存在しない場合、指定された名前を持つ新しいインスタンスが返されます。
hasIllegalCharacters()メソッド 
public static function hasIllegalCharacters(value:String):Boolean

このメソッドにより、指定されたストリング値に無効な文字がないかどうかがチェックされます。

パラメータ

value:String — 無効な文字をチェックするストリングです。 次の文字は有効ではありません。[]~$^&\/(){}<>+=`!#%?,:;'"@

戻り値
Boolean — 無効な文字が検出された場合は true で、それ以外の場合は false になります。
isDebug()メソッド 
public static function isDebug():Boolean

DEBUG レベルのログイベントをログターゲットにより処理するかどうかを指定します。

戻り値
Boolean — DEBUG レベルのログイベントを記録する場合は true で、それ以外の場合は false です。
isError()メソッド 
public static function isError():Boolean

ERROR レベルのログイベントをログターゲットにより処理するかどうかを指定します。

戻り値
Boolean — ERROR レベルのログイベントを記録する場合は true で、それ以外の場合は false です。
isFatal()メソッド 
public static function isFatal():Boolean

FATAL レベルのログイベントをログターゲットにより処理するかどうかを指定します。

戻り値
Boolean — FATAL レベルのログイベントを記録する場合は true で、それ以外の場合は false です。
isInfo()メソッド 
public static function isInfo():Boolean

INFO レベルのログイベントをログターゲットにより処理するかどうかを指定します。

戻り値
Boolean — INFO レベルのログイベントを記録する場合は true で、それ以外の場合は false です。
isWarn()メソッド 
public static function isWarn():Boolean

WARN レベルのログイベントをログターゲットにより処理するかどうかを指定します。

戻り値
Boolean — WARN レベルのログイベントを記録する場合は true で、それ以外の場合は false です。
removeTarget()メソッド 
public static function removeTarget(target:ILoggingTarget):void

指定されたターゲットで、ログイベントの通知の受信を停止します。

パラメータ

target:ILoggingTarget — ログイベントをキャプチャする特定のターゲットです。





 

 

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