パッケージmx.effects
クラスpublic class Dissolve
継承Dissolve Inheritance TweenEffect Inheritance Effect Inheritance EventDispatcher Inheritance Object

コンポーネントが透明から不透明に、または不透明から透明に推移するようなアニメーション効果を設定します。 Dissolve エフェクトを再生すると、次のことが実行されます。
  1. エフェクトの開始時に、不透明な矩形が作成されます。 矩形はターゲットコンポーネントの上に浮かびます。矩形の色は Dissolve.color プロパティに一致し、alpha プロパティの初期値は(1.0 - Dissolve.alphaFrom)に設定されます。
  2. エフェクトの再生に伴い、矩形の alpha プロパティが(1.0 - alphaFrom)から(1.0 - alphaTo)に変化します。徐々に矩形が不透明になり、その下に表示されるコンテンツが消えていきます。
  3. エフェクトが終了すると、矩形が破棄されます。

ターゲットオブジェクトがコンテナの場合、Dissolve エフェクトはコンテナのコンテンツ領域に適用されます。 コンテンツ領域は、コンテナの背景色が可視になっている領域です。

メモ: Dissolve エフェクトを DataGrid コントロールの creationCompleteEffect トリガで使用するには、DataGrid コントロールの子タグまたはデータバインディングを使用してコントロールインラインのデータプロバイダを定義する必要があります。 この問題の原因は、creationComplete イベントが送出されるまでデータプロバイダが設定されないことにあります。 そのため、エフェクトの再生開始時には、Flex による DataGrid コントロールのサイズ調整は完了していません。

MXML のシンタックスexpandedMXML シンタックスを隠す

The <mx:Dissolve> tag inherits the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <mx:Dissolve
    id="ID"
    alphaFrom="val"
    alphaTo="val"
    color="val"
  />
  

例を表示

関連項目

mx.effects.effectClasses.DissolveInstance
mx.effects.Tween
mx.effects.TweenEffect


パブリックプロパティ
 プロパティ定義元
  alphaFrom : Number
初期透明度レベルの範囲は 0.0 ~ 1.0 です。0.0 の場合は透明になり、1.0 の場合は完全に不透明になります。
Dissolve
  alphaTo : Number
最終的な透明度レベルは 0.0 から 1.0 の範囲です(0.0 = 透明、1.0 = 完全に不透明)。
Dissolve
 InheritedclassName : String
[読み取り専用] このエフェクトクラスの名前です。たとえば、"Fade" などがあります。
Effect
  color : uint = 0xFFFFFFFF
エフェクトによってターゲットオブジェクトの上に浮いて表示される矩形の色を表す 16 進値です。
Dissolve
 Inheritedconstructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクタ関数への参照です。
Object
 InheritedcustomFilter : EffectTargetFilter
エフェクトを再生するターゲットを特定するために、エフェクトによって使用されるタイプ EffectTargetFilter のカスタムフィルタオブジェクトを指定します。
Effect
 Inheritedduration : Number
エフェクトの継続時間を表します(ミリ秒単位)。
Effect
 InheritedeasingFunction : Function = null
アニメーションのイージング関数を表します。
TweenEffect
 InheritedeffectTargetHost : IEffectTargetHost
データエフェクトのターゲットリストコントロールにアクセスできるプロパティです。
Effect
 Inheritedfilter : String
エフェクトのターゲットをフィルタリングするアルゴリズムを指定します。
Effect
 InheritedhideFocusRing : Boolean
エフェクトの開始時にエフェクトがフォーカスリングを非表示にするかどうかを指定します。
Effect
 InheritedinstanceClass : Class
このエフェクトクラスのエフェクトインスタンスクラスを指定する Class 型のオブジェクトを表します。
Effect
 InheritedisPlaying : Boolean
[読み取り専用] エフェクトのインスタンスのいずれかが現在再生中の場合に true、そうでない場合に false となる読み取り専用フラグです。
Effect
 InheritedperElementOffset : Number
エフェクトの最初のターゲットの後に発生する、エフェクトターゲットの追加遅延(ミリ秒)です。
Effect
 Inheritedprototype : Object
[静的] クラスまたは関数オブジェクトのプロトタイプオブジェクトへの参照です。
Object
 InheritedrelevantProperties : Array
フィルタリング実行時に使用するプロパティ名の配列を表します。
Effect
 InheritedrelevantStyles : Array
フィルタリング実行時に使用するスタイル名の配列を表します。
Effect
 InheritedrepeatCount : int = 1
エフェクトを繰り返す回数を表します。
Effect
 InheritedrepeatDelay : int = 0
エフェクトを繰り返す前の待機時間を表します(ミリ秒単位)。
Effect
 InheritedstartDelay : int = 0
エフェクトを開始する前の待機時間を表します(ミリ秒単位)。
Effect
 InheritedsuspendBackgroundProcessing : Boolean = false
true の場合、エフェクトの再生中にすべてのバックグラウンド処理をブロックします。
Effect
 Inheritedtarget : Object
このエフェクトが適用される UIComponent オブジェクトを表します。
Effect
  targetArea : RoundedRectangle
エフェクトを再生するターゲットの領域を表します。
Dissolve
 Inheritedtargets : Array
エフェクトのターゲットである UIComponent オブジェクトの配列を表します。
Effect
 InheritedtriggerEvent : Event
エフェクトがトリガされたときに EffectManager によってこの Effect に渡される Event オブジェクトです。EffectManager によってエフェクトが再生されていない場合は null です。
Effect
プロテクトプロパティ
 プロパティ定義元
 InheritedendValuesCaptured : Boolean = false
エフェクトの終了値が既に決定されている場合は true を含むフラグ、エフェクトの実行時にエフェクトターゲットの現在のプロパティから終了値を取得する必要がある場合は false を含むフラグです。
Effect
パブリックメソッド
 メソッド定義元
  
Dissolve(target:Object = null)
コンストラクタです。
Dissolve
 Inherited
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。
EventDispatcher
 Inherited
エフェクトのターゲットにおいて関連するプロパティの現在値をキャプチャし、終了値として保存します。
Effect
 Inherited
ターゲットの追加セットの関連するプロパティの現在値をキャプチャします。この機能は、データ変更エフェクトを実行したときに Flex によって使用されます。
Effect
 Inherited
エフェクトのターゲットにおいて関連するプロパティの現在値をキャプチャします。
Effect
 Inherited
1 つのエフェクトインスタンスを作成し、それを初期化します。
Effect
 Inherited
createInstances(targets:Array = null):Array
ターゲットオブジェクトの配列を取得し、各ターゲットで createInstance() メソッドを呼び出します。
Effect
 Inherited
インスタンスからイベントリスナーを削除し、インスタンスのリストからインスタンスを削除します。
Effect
 Inherited
イベントをイベントフローに送出します。
EventDispatcher
 Inherited
end(effectInstance:IEffectInstance = null):void
現在再生中のエフェクトをすべて中断し、直ちにエフェクトの終わりにジャンプします。
Effect
 Inherited
ストリングの配列を返します。各ストリングは、このエフェクトによって変更されるプロパティの名前です。
Effect
 Inherited
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。
EventDispatcher
 Inherited
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。
Object
 Inherited
Object クラスのインスタンスが、パラメータとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。
Object
 Inherited
resume() メソッドを呼び出すまで、エフェクトを一時停止します。
Effect
 Inherited
play(targets:Array = null, playReversedFromEnd:Boolean = false):Array
エフェクトの再生を開始します。
Effect
 Inherited
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。
Object
 Inherited
removeEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false):void
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。
EventDispatcher
 Inherited
pause() メソッドを呼び出し、エフェクトを一時停止した後、再開させます。
Effect
 Inherited
エフェクトが現在再生中の場合に、エフェクトの現在位置から開始して、逆順でエフェクトを再生します。
Effect
 Inherited
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。
Object
 Inherited
エフェクトターゲットを現在の状態にしたまま、エフェクトを停止します。
Effect
 Inherited
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。
Object
 Inherited
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。
Object
 Inherited
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。
EventDispatcher
プロテクトメソッド
 メソッド定義元
 Inherited
applyValueToTarget(target:Object, property:String, value:*, props:Object):void
エフェクトインフラストラクチャによって内部的に使用されます。
Effect
 Inherited
エフェクトインスタンスの再生終了時に呼び出されます。
Effect
 Inherited
このメソッドは、エフェクトインスタンスの再生開始時に呼び出されます。
Effect
 Inherited
filterInstance(propChanges:Array, target:Object):Boolean
エフェクトインスタンスをフィルタリングするために必要なロジックを決定します。
Effect
 Inherited
getValueFromTarget(target:Object, property:String):*
ターゲットからプロパティの値を取得するために captureStartValues() メソッドによって呼び出されます。
Effect
 Inherited
エフェクトインスタンスにエフェクトのプロパティをコピーします。
Effect
 Inherited
TweenEffect から TweenEvent が送出されたときに呼び出されます。
TweenEffect
イベント
 イベント 概要 定義元
 Inherited[ブロードキャスト イベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを取得して、アクティブになったときに送出されます。EventDispatcher
 Inherited[ブロードキャスト イベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを失って、非アクティブになったときに送出されます。EventDispatcher
 Inheritedエフェクトの再生停止時(エフェクトの再生完了時、またはエフェクトが end() メソッドの呼び出しにより中断されたとき)に送出されます。Effect
 Inheritedエフェクトの再生開始時に送出されます。Effect
 Inheritedトゥイーンエフェクトの終了時に送出されます。TweenEffect
 Inheritedトゥイーンエフェクトの開始時に送出されます。これは onTweenUpdate() メソッドの最初の呼び出しに対応します。TweenEffect
 Inheritedトゥイーンエフェクトでターゲットが更新されるたびに送出されます。TweenEffect
プロパティの詳細
alphaFromプロパティ
public var alphaFrom:Number

最初の透明度レベルは 0.0 から 1.0 の範囲です(0.0 = 透明、1.0 = 完全に不透明)。

エフェクトによってターゲットコンポーネントが非表示になる場合、デフォルト値はターゲットの alpha プロパティの現在値です。エフェクトによってターゲットコンポーネントが表示される場合、デフォルト値は 0.0 です。

alphaToプロパティ 
public var alphaTo:Number

最終的な透明度レベルは 0.0 から 1.0 の範囲です(0.0 = 透明、1.0 = 完全に不透明)。

エフェクトによってターゲットコンポーネントが非表示になる場合、デフォルト値は 0.0 です。 エフェクトによってターゲットコンポーネントが表示される場合、デフォルト値はターゲットの alpha プロパティの現在値です。

colorプロパティ 
public var color:uint = 0xFFFFFFFF

エフェクトによってターゲットオブジェクトの上に浮いた状態で表示される矩形の色を表す 16 進値です。 デフォルト値は、ターゲットコンポーネントの backgroundColor スタイルプロパティで指定された色です。backgroundColor が設定されていない場合は 0xFFFFFF です。

targetAreaプロパティ 
public var targetArea:RoundedRectangle

エフェクトを再生するターゲットの領域を表します。 Dissolve オーバーレイは、このプロパティのサイズを使用して描画されます。 UIComponent は、コンポーネント全体にわたるオーバーレイを作成します。 コンテナは、クロムではなくコンテンツ領域上にオーバーレイを作成します。

デフォルト値 : null.

コンストラクタの詳細
Dissolve()コンストラクタ
public function Dissolve(target:Object = null)

コンストラクタです。

パラメータ
target:Object (default = null) — このエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。
例の使用法
DissolveEffectExample.mxml
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<!-- Simple example to demonstrate the Dissolve effect. -->
<mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml">

    <mx:Dissolve id="dissolveOut" duration="1000" alphaFrom="1.0" alphaTo="0.0"/>
    <mx:Dissolve id="dissolveIn" duration="1000" alphaFrom="0.0" alphaTo="1.0"/>

    <mx:Panel title="Dissolve Effect Example" 
        width="95%" height="95%" layout="horizontal" 
        paddingTop="5" paddingLeft="10" paddingRight="10" paddingBottom="5">

        <mx:VBox height="100%">
            <mx:Label text="Nokia 9930"  
                fontSize="14"
                visible="{cb1.selected}"
                hideEffect="{dissolveOut}" showEffect="{dissolveIn}"/>
            
            <mx:Image source="@Embed(source='assets/Nokia_6630.png')" 
                visible="{cb1.selected}"
                hideEffect="{dissolveOut}" showEffect="{dissolveIn}"/>
        </mx:VBox>
            
        <mx:VBox height="100%" width="100%">
            <mx:Text width="100%" color="blue" 
                text="Use the Dissolve effect to show or hide the text, image, and button."/>
            
                <mx:Spacer height="100%"/>
            
                <mx:Button label="Purchase" 
                    visible="{cb1.selected}"
                    hideEffect="{dissolveOut}" showEffect="{dissolveIn}"/>            
        </mx:VBox>

        <mx:ControlBar>
            <mx:CheckBox id="cb1" label="visible" selected="true"/>
        </mx:ControlBar>
    </mx:Panel>
</mx:Application>




 

 

このページに新しいコメントが追加された場合に、電子メールでの通知を希望する。 | コメントレポート

現在のページ: http://livedocs.adobe.com/flex/3_jp/langref/mx/effects/Dissolve.html