flash.sampler パッケージには、プロシージャ呼び出しをトラッキングするメソッドおよびクラスが含まれます。これにより、メモリ使用量をプロファイリングし、アプリケーションを最適化することができます。このパッケージは、Adobe Flex Builder で配布されるプロファイリングエージェントによって使用され、プロファイリングエージェントのカスタマイズや独自のメモリテストを構築するために提供されています。アプリケーションが最も多くメモリを使用している場所がわかれば、その場所に重点を置いて最適化することで、アプリケーションのパフォーマンスを向上させることができます。このパッケージのクラスとメソッドには、Flash Player デバッガ版の Update 3 以降が必要です。詳細については、flash.sampler メソッドの概要を参照してください。



関数
 関数説明
 clearSamples Sample オブジェクトの現在のセットをクリアします。
 getGetterInvocationCount get 関数が実行された回数を返します。
 getInvocationCount メソッドが実行された回数を返します。
 getMemberNames 指定されたオブジェクトのすべてのメンバー (プライベートメンバーを含む) を含むオブジェクトを返します。
 getSampleCount 収集されたサンプルの数を返します。
 getSamples 最後のサンプリングセッションからメモリ使用状況 Sample インスタンスのオブジェクトを返します。
 getSetterInvocationCount set 関数が実行された回数を返します。
 getSize Flash Player 9.0.xx.0 以降のデバッグ版で使用した場合、指定されたオブジェクトのメモリ内サイズを返します。
 isGetterSetter プロパティが get/set 関数によって定義されているかどうかを確認します。
 pauseSampling サンプリング処理を一時的に停止します。
 startSampling メモリ使用状況 Sample オブジェクトを収集する処理を開始します。
 stopSampling メモリ使用状況 Sample オブジェクトを収集する処理を終了し、サンプリング処理に使用されたリソースを解放します。
クラス
 クラス説明
 DeleteObjectSample DeleteObjectSample クラスは、getSamples() ストリーム内で作成されたオブジェクトを表します。各 DeleteObjectSample オブジェクトは NewObjectSample オブジェクトに対応します。
 NewObjectSample NewObjectSample クラスは、getSamples() ストリーム内で作成されたオブジェクトを表します。
 Sample Sample クラスは、異なる継続時間にわたるメモリ解析情報を保持するオブジェクトを作成します。
 StackFrame StackFrame クラスは、関数を含むデータブロックのプロパティへのアクセスを提供します。