(AIR のみ)
パッケージflash.display
クラスpublic class NativeMenu
継承NativeMenu Inheritance EventDispatcher Inheritance Object
サブクラス ContextMenu

言語バージョン: ActionScript 3.0
ランタイムバージョン: AIR 1.0

NativeMenu クラスには、メニューを定義するメソッドとプロパティが含まれています。

AIR では次のタイプのメニューをサポートしています。

メニューインスタンス機能テストサポートしている OSデフォルトでの提供
アプリケーション NativeApplication.nativeApplication.menu NativeApplication.supportsMenu Mac OS Xあり
ウィンドウ NativeWindow.menu NativeWindow.supportsMenu Windows, Linuxなし
ドックアイコン NativeApplication.nativeApplication.icon.menu NativeApplication.supportsDockIcon Mac OS Xあり
システムトレイアイコン NativeApplication.nativeApplication.icon.menu NativeApplication.supportsSystemTrayIcon Windows, Linuxなし
コンテキスト InteractiveObject.contextMenu 常にサポートすべてなし
ポップアップ任意の NativeMenu インスタンス常にサポートすべてなし

メニューには、コマンド、サブメニューおよびセパレータ線に対応するアイテムを含めることができます。メニューアイテムは、addItem()addItemAt()addSubmenu() および addSubmenuAt() の各メソッドを使用して追加します。メニューでのアイテムの表示順序は、メニューの items 配列でのアイテムの順序と一致します。

サブメニューは、親メニューの該当するメニューアイテムの submenu プロパティを使用して、親メニューに追加します。ウィンドウおよびアプリケーションのルートメニューには、サブメニューアイテムのみ含める必要があります。サブメニューのないアイテムは表示できず、このようなタイプのメニューは期待される動作を行いません。

メニューのコマンドアイテム、またはそのサブメニューが選択されると、メニューは select イベントを送出します(サブメニューアイテムおよびセパレータアイテムは選択できません)。イベントオブジェクトの target プロパティは、選択されたアイテムを参照します。

メニューは、メニューが表示される直前に displaying イベントを送出します。このイベントを使用することで、現在のアプリケーションの状態に基づき、メニューの内容を更新することができます。

メモ : NativeMenu オブジェクトまたは ContextMenu オブジェクトのいずれかを使用して、コンテキストメニューを設定します。Flash Player は ContextMenu クラスのみサポートしており、NativeMenu クラスはサポートしていません。

関連項目

flash.display.InteractiveObject.contextMenu
flash.display.NativeMenuItem
flash.display.NativeWindow.menu
flash.desktop.DockIcon
flash.desktop.SystemTrayIcon
flash.desktop.NativeApplication.menu
flash.desktop.NativeApplication.icon


パブリックプロパティ
 プロパティ定義元
 Inheritedconstructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクタ関数への参照です。
Object
  AIR-only items : Array
このメニューの NativeMenuItem オブジェクトの配列です。
NativeMenu
  AIR-only numItems : int
[読み取り専用] このメニューの NativeMenuItem オブジェクトの数です。
NativeMenu
  AIR-only parent : NativeMenu
[読み取り専用] 親メニューです。
NativeMenu
 Inheritedprototype : Object
[静的] クラスまたは関数オブジェクトのプロトタイプオブジェクトへの参照です。
Object
パブリックメソッド
 メソッド定義元
 Inherited
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。
EventDispatcher
  
メニューの下部に、メニューアイテムを追加します。
NativeMenu
  
指定された位置に、メニューアイテムを挿入します。
NativeMenu
  
新しいメニューアイテムを挿入して、メニューにサブメニューを追加します。
NativeMenu
  
指定された位置に新しいメニューアイテムを挿入して、メニューにサブメニューを追加します。
NativeMenu
  
メニューおよびすべてのアイテムのコピーを作成します。
NativeMenu
  
このメニューが、指定されたメニューアイテムを含むかどうかを報告します。
NativeMenu
 Inherited
イベントをイベントフローに送出します。
EventDispatcher
  
AIR-only display(stage:Stage, stageX:Number, stageY:Number):void
このメニューを、指定された位置にポップアップ表示します。
NativeMenu
  
指定されたインデックス位置にあるメニューアイテムを取得します。
NativeMenu
  
指定された名前を持つメニューアイテムを取得します。
NativeMenu
  
指定されたアイテムの位置を取得します。
NativeMenu
 Inherited
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。
EventDispatcher
 Inherited
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。
Object
 Inherited
Object クラスのインスタンスが、パラメータとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。
Object
 Inherited
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。
Object
  
メニューからすべてのアイテムを削除します。
NativeMenu
 Inherited
removeEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false):void
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。
EventDispatcher
  
指定されたメニューアイテムを削除します。
NativeMenu
  
指定されたインデックス位置にあるメニューアイテムを削除して返します。
NativeMenu
  
指定された位置に、メニューアイテムを移動します。
NativeMenu
 Inherited
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。
Object
 Inherited
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。
Object
 Inherited
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。
Object
 Inherited
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。
EventDispatcher
イベント
 イベント 概要 定義元
 Inherited[ブロードキャスト イベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを取得して、アクティブになったときに送出されます。EventDispatcher
 Inherited[ブロードキャスト イベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを失って、非アクティブになったときに送出されます。EventDispatcher
  メニューが表示される直前に、この NativeMenu オブジェクトから送出されます。NativeMenu
  いずれかのメニューアイテム、またはその子孫のサブメニューのいずれかのアイテムが選択された場合に、この NativeMenu オブジェクトから送出されます。NativeMenu
プロパティの詳細
AIR-only itemsプロパティ
items:Array

言語バージョン: ActionScript 3.0
ランタイムバージョン: AIR 1.0

このメニューの NativeMenuItem オブジェクトの配列です。

配列は、表示順にソートされています。

メモ : このプロパティは、AIR 1.0 では読み取り専用です。AIR 1.1 で、読み取り / 書き込み可能になりました。



実装
    public function get items():Array
    public function set items(value:Array):void
AIR-only numItemsプロパティ 
numItems:int  [読み取り専用]

言語バージョン: ActionScript 3.0
ランタイムバージョン: AIR 1.0

このメニューの NativeMenuItem オブジェクトの数です。



実装
    public function get numItems():int
AIR-only parentプロパティ 
parent:NativeMenu  [読み取り専用]

言語バージョン: ActionScript 3.0
ランタイムバージョン: AIR 1.0

親メニューです。

ルート (最上位) メニューオブジェクトの parent は、null になります。



実装
    public function get parent():NativeMenu
メソッドの詳細
AIR-only addItem()メソッド
public function addItem(item:NativeMenuItem):NativeMenuItem

言語バージョン: ActionScript 3.0
ランタイムバージョン: AIR 1.0

メニューの下部に、メニューアイテムを追加します。

コンテキストメニューを作成する場合は、NativeMenuItem または ContextMenuItem オブジェクトのいずれかを追加できます。ただし、メニュー内のすべてのアイテムが同じプロパティを持つようにするため、コンテキストメニューでは 1 つの型のオブジェクトのみを使用することをお勧めします。

パラメータ

item:NativeMenuItem — メニューの下部に追加する NativeMenuItem です。

戻り値
NativeMenuItem

例外
ArgumentError itemnull の場合。
 
ArgumentError item が他のメニューのメンバである場合。
AIR-only addItemAt()メソッド 
public function addItemAt(item:NativeMenuItem, index:int):NativeMenuItem

言語バージョン: ActionScript 3.0
ランタイムバージョン: AIR 1.0

指定された位置に、メニューアイテムを挿入します。

パラメータ

item:NativeMenuItem — 挿入する NativeMenuItem オブジェクトです。
 
index:int — メニューアイテムを挿入する、0 から始まるメニューの位置です。

戻り値
NativeMenuItem

例外
ArgumentError itemnull の場合。
 
ArgumentError item が他のメニューのメンバである場合。
 
RangeError — index が、メニューの items 配列の境界外の場合。
AIR-only addSubmenu()メソッド 
public function addSubmenu(submenu:NativeMenu, label:String):NativeMenuItem

ランタイムバージョン: AIR 1.0

新しいメニューアイテムを挿入して、メニューにサブメニューを追加します。

addSubMenu() メソッドを呼び出すことは、新しいメニューアイテムを作成し、メニューアイテムをメニューに追加し、アイテムの submenu プロパティに NativeMenu オブジェクトを割り当てることと同じです。

パラメータ

submenu:NativeMenu — 追加するサブメニューを定義する NativeMenu オブジェクトです。
 
label:String — 追加するメニューアイテムの表示ラベルです。

戻り値
NativeMenuItem — サブメニューとして作成された NativeMenuItem オブジェクトです。
AIR-only addSubmenuAt()メソッド 
public function addSubmenuAt(submenu:NativeMenu, index:int, label:String):NativeMenuItem

ランタイムバージョン: AIR 1.0

指定された位置に新しいメニューアイテムを挿入して、メニューにサブメニューを追加します。

addSubMenuAt() メソッドを呼び出すことは、新しいメニューアイテムを作成し、メニューの指定された位置にメニューアイテムを挿入し、アイテムの submenu プロパティに NativeMenu オブジェクトを割り当てることと同じです。

パラメータ

submenu:NativeMenu — 追加するサブメニューを定義する NativeMenu オブジェクトです。
 
index:int — 追加するメニューアイテムを挿入する、このメニューの items 配列の位置です。
 
label:String — 追加するメニューアイテムの表示ラベルです。

戻り値
NativeMenuItem — サブメニューとして作成された NativeMenuItem オブジェクトです。
AIR-only clone()メソッド 
public function clone():NativeMenu

ランタイムバージョン: AIR 1.0

メニューおよびすべてのアイテムのコピーを作成します。

戻り値
NativeMenu
AIR-only containsItem()メソッド 
public function containsItem(item:NativeMenuItem):Boolean

言語バージョン: ActionScript 3.0
ランタイムバージョン: AIR 1.0

このメニューが、指定されたメニューアイテムを含むかどうかを報告します。

パラメータ

item:NativeMenuItem — 検索対象の NativeMenuItem オブジェクトです。

戻り値
Booleantrueitem がこのメニューに存在する場合)。
AIR-only display()メソッド 
public function display(stage:Stage, stageX:Number, stageY:Number):void

ランタイムバージョン: AIR 1.0

このメニューを、指定された位置にポップアップ表示します。

パラメータ

stage:Stage — このメニューが表示される Stage オブジェクトです。
 
stageX:Number — このメニューが表示される stage の原点を基準にした水平方向のピクセル数です。
 
stageY:Number — このメニューが表示される stage の原点を基準にした垂直方向のピクセル数です。

AIR-only getItemAt()メソッド 
public function getItemAt(index:int):NativeMenuItem

言語バージョン: ActionScript 3.0
ランタイムバージョン: AIR 1.0

指定されたインデックス位置にあるメニューアイテムを取得します。

パラメータ

index:int — 0 から始まる、返すアイテムの位置です。

戻り値
NativeMenuItem — メニューの指定された位置にある NativeMenuItem オブジェクトです。

例外
RangeError index が、メニューの items 配列の境界外の場合。
AIR-only getItemByName()メソッド 
public function getItemByName(name:String):NativeMenuItem

言語バージョン: ActionScript 3.0
ランタイムバージョン: AIR 1.0

指定された名前を持つメニューアイテムを取得します。

メモ : メニューアイテムの name プロパティは、デフォルトでは割り当てられていません。

パラメータ

name:String — 検索対象のストリングです。

戻り値
NativeMenuItem — 指定された名前を持つ NativeMenuItem オブジェクト、または null (メニューにそのようなアイテムがない場合) です。
AIR-only getItemIndex()メソッド 
public function getItemIndex(item:NativeMenuItem):int

言語バージョン: ActionScript 3.0
ランタイムバージョン: AIR 1.0

指定されたアイテムの位置を取得します。

パラメータ

item:NativeMenuItem — 検索対象の NativeMenuItem オブジェクトです。

戻り値
int — 指定されたアイテムの 0 から始まるこのメニューでの位置、または null (アイテムがこのメニューに存在しない場合) です。
AIR-only removeAllItems()メソッド 
public function removeAllItems():void

言語バージョン: ActionScript 3.0
ランタイムバージョン: AIR 1.0

メニューからすべてのアイテムを削除します。

AIR-only removeItem()メソッド 
public function removeItem(item:NativeMenuItem):NativeMenuItem

言語バージョン: ActionScript 3.0
ランタイムバージョン: AIR 1.0

指定されたメニューアイテムを削除します。

パラメータ

item:NativeMenuItem — このメニューから削除する NativeMenuItem オブジェクトです。

戻り値
NativeMenuItem

例外
RangeError item がこのメニューに存在しない場合。
AIR-only removeItemAt()メソッド 
public function removeItemAt(index:int):NativeMenuItem

言語バージョン: ActionScript 3.0
ランタイムバージョン: AIR 1.0

指定されたインデックス位置にあるメニューアイテムを削除して返します。

パラメータ

index:int — 0 から始まる、削除するアイテムの位置です。

戻り値
NativeMenuItem — 削除された NativeMenuItem オブジェクトです。

例外
RangeError index が、このメニューの items 配列の境界外の場合。
AIR-only setItemIndex()メソッド 
public function setItemIndex(item:NativeMenuItem, index:int):void

言語バージョン: ActionScript 3.0
ランタイムバージョン: AIR 1.0

指定された位置に、メニューアイテムを移動します。該当するアイテムがまだメニュー内にない場合、このメソッドを呼び出すとメニューにアイテムが追加されます。

パラメータ

item:NativeMenuItem — 移動する NativeMenuItem オブジェクトです。
 
index:intitem の移動先となる、0 から始まるメニューの位置です。


例外
RangeError index が、メニューの items 配列の境界外の場合。
イベントの詳細
AIR-only displaying イベント
イベントオブジェクトの型: flash.events.Event
プロパティ Event.type = flash.events.Event.DISPLAYING

ランタイムバージョン: AIR 1.0

メニューが表示される直前に、この NativeMenu オブジェクトから送出されます。

このイベントを受け取り、メニューが表示される前に更新します。表示イベントも、メニューのアイテムから送出されます。

Event.DISPLAYING 定数は、type プロパティ(displaying イベントオブジェクト)の値を定義します。

メモ : このイベントは "キャプチャ段階" を経由せず、ターゲットが表示リストにあるかどうかにかかわらず、ターゲットに直接送出されます。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
target表示されるオブジェクトです。
AIR-only select イベント  
イベントオブジェクトの型: flash.events.Event
プロパティ Event.type = flash.events.Event.SELECT

ランタイムバージョン: AIR 1.0

いずれかのメニューアイテム、またはその子孫のサブメニューのいずれかのアイテムが選択された場合に、この NativeMenu オブジェクトから送出されます。

select イベントは、メニューアイテムからアイテムに含まれているメニューまで、親メニューのチェーンをルートメニューオブジェクトに向かって上方にバブルします。イベントオブジェクトの target プロパティは、選択されている NativeMenuItem オブジェクトを参照します。この NativeMenu オブジェクトは、currentTarget プロパティが参照します。

Event.SELECT 定数は、type プロパティ(select イベントオブジェクト)の値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
targetアイテムが選択されたオブジェクトです。




 

 

このページに新しいコメントが追加された場合に、電子メールでの通知を希望する。 | コメントレポート

現在のページ: http://livedocs.adobe.com/flex/3_jp/langref/flash/display/NativeMenu.html