| パッケージ | flash.data |
| クラス | public class SQLStatement |
| 継承 | SQLStatement EventDispatcher Object |
| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
SQLStatement インスタンスは、 インスタンスを SQLStatement インスタンスの sqlConnectionsqlConnection プロパティの値として設定することで、SQLConnection インスタンスにリンクされます。text プロパティには、実行する SQL ステートメントの実際のテキストが設定されます。必要に応じて、parameters プロパティを使用して SQL ステートメントのパラメータ値を指定し、execute() メソッドを呼び出してステートメントを実行します。
ローカル SQL データベースでサポートされている SQL ダイアレクトの詳細な説明については、付録「ローカルデータベースでの SQL サポート」を参照してください。
非同期実行モードでは、execute() メソッドと next() メソッドがバックグラウンドで実行され、処理が完了または失敗すると、登録済みのイベントリスナーまたは指定の Responder インスタンスに対してランタイムがイベントを送出します。同期モードでは、メソッドはメインアプリケーションスレッドで実行され、データベースの処理が完了するまで、他のコードは実行されません。また、同期モードでメソッドが失敗すると、ランタイムは error イベントを送出せずに例外をスローします。
関連項目
| プロパティ | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
![]() | constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクタ関数への参照です。 | Object | |
[読み取り専用]
ステートメントが現在実行中かどうかを示します。 | SQLStatement | ||
ステートメントの実行結果として返された各行で使用されているクラス (データ型) を示します。 | SQLStatement | ||
[読み取り専用]
SQL ステートメントの text プロパティで指定されたパラメータの値を追加する結合配列として機能します。 | SQLStatement | ||
![]() | prototype : Object [静的]
クラスまたは関数オブジェクトのプロトタイプオブジェクトへの参照です。 | Object | |
ステートメントの実行対象となっているデータベースへの接続を管理する SQLConnection オブジェクトです。 | SQLStatement | ||
ステートメントの実際の SQL テキストです。 | SQLStatement | ||
| メソッド | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
SQLStatement インスタンスを作成します。 | SQLStatement | ||
![]() | addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | EventDispatcher | |
このステートメントの実行をキャンセルします。 | SQLStatement | ||
現在のパラメータ設定をすべてクリアします。 | SQLStatement | ||
![]() |
イベントをイベントフローに送出します。 | EventDispatcher | |
sqlConnection プロパティの SQLConnection オブジェクトに接続されているデータベースに対して、text プロパティの SQL を実行します。 | SQLStatement | ||
ステートメントの実行結果を含む SQLResult オブジェクトへのアクセスを提供します。この結果には、SELECT ステートメントの結果行と、実行されたすべてのステートメントのステートメント実行に関するその他の情報が含まれます。 | SQLStatement | ||
![]() |
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | EventDispatcher | |
![]() |
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | |
![]() |
Object クラスのインスタンスが、パラメータとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | |
SELECT ステートメントの結果セットの次の部分を取得します。 | SQLStatement | ||
![]() |
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | |
![]() |
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | EventDispatcher | |
![]() |
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | |
![]() |
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | |
![]() |
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | |
![]() |
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | EventDispatcher | |
| イベント | 概要 | 定義元 | ||
|---|---|---|---|---|
![]() | [ブロードキャスト イベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを取得して、アクティブになったときに送出されます。 | EventDispatcher | ||
![]() | [ブロードキャスト イベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを失って、非アクティブになったときに送出されます。 | EventDispatcher | ||
| 処理中にエラーが発生した場合に送出されます。 | SQLStatement | |||
| execute() メソッドまたは next() メソッド呼び出しの処理が正常に完了したときに送出されます。 | SQLStatement | |||
| プロパティ |
executing:Boolean [読み取り専用] | 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
ステートメントが現在実行中かどうかを示します。
execute() が呼び出され、データベースから返されていない結果がある場合、このプロパティは true になります。
public function get executing():Boolean関連項目
| プロパティ |
itemClass:Class| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
ステートメントの実行結果として返された各行で使用されているクラス (データ型) を示します。
デフォルトでは、SELECT ステートメントから返される各行は Object インスタンスとして作成されます。このインスタンスでは、結果セットの列名がオブジェクトのプロパティの名前として使用され、各列の値が、それぞれに関連付けられているプロパティの値として使用されます。
itemClass プロパティでクラスを指定すると、この SQLStatement インスタンスで実行されている SELECT ステートメントから返される各行は、指定されたクラスのインスタンスとして作成されます。itemClass インスタンスの各プロパティには、そのプロパティと同じ名前を持つ列の値が割り当てられます。
このプロパティに割り当てるクラスは、パラメータを必要としないコンストラクタを持っていなければなりません。また、このクラスは、SELECT ステートメントから返される各列に対応する、個別のプロパティを持っていなければなりません。SELECT リストの列と一致するプロパティ名が itemClass クラスにない場合は、エラーと見なされます。
public function get itemClass():Class public function set itemClass(value:Class):void関連項目
itemClass プロパティを使用し、ランタイムに SQL SELECT ステートメントの結果からカスタムクラスのインスタンスを作成させる方法を示したものです。
// Employee class definition
package
{
public class Employee
{
public var name:String;
public var ssn:String;
public var id:uint;
public override function toString():String
{
return "id: "+ id.toString() + " name: " + name + " ssn: " + ssn;
}
}
}
// using the Employee class as SQLStatement.itemClass
var conn:SQLConnection;
var dbStatement:SQLStatement;
function init():void
{
conn = new SQLConnection();
conn.addEventListener(SQLEvent.OPEN, connOpenHandler);
dbStatement = new SQLStatement();
dbStatement.sqlConnection = conn;
dbStatement.text = "SELECT id, name, ssn FROM employees";
dbStatement.itemClass = Employee;
var dbFile:File = new File(File.separator + "employee.db");
conn.open(dbFile);
}
function connOpenHandler(event:SQLEvent):void
{
dbStatement.addEventListener(SQLEvent.RESULT, resultHandler);
dbStatement.execute();
}
function resultHandler(event:SQLEvent):void
{
var result:SQLResult = dbStatement.getResult();
if (result != null)
{
var emp:Employee;
var numRows:int = result.data.length;
for (var i:int = 0; i < numRows; i++)
{
emp = result.data[i];
trace(emp.toString());
}
}
}| プロパティ |
parameters:Object [読み取り専用] | 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
SQL ステートメントの text プロパティで指定されたパラメータの値を追加する結合配列として機能します。配列のキーは、パラメータの名前です。名前が付いていないパラメータがステートメントのテキストで指定されている場合は、パラメータのインデックスがキーになります。
SQL ステートメントのテキストでは、パラメータは「?」、「:」または「@」のいずれかの文字で示されます。
「:」および「@」トークンは、名前の付いているパラメータを示し、トークンに続く文字がパラメータの名前として解釈されます。
例えば、次の SQL ステートメントでは、firstName という名前のパラメータを「:」文字で指定しています。
SELECT FROM employees WHERE firstName = :firstName
「?」トークンは、インデックス付けされた (番号が付けられた) パラメータを示します。各パラメータには、ステートメントのテキストの順序に従って、自動的にインデックスが与えられます。パラメータのインデックス値は 0 から始まります。つまり、最初のパラメータのインデックスは 0 になります。
パラメータは、SQL ステートメントの構築時に不明な値を、型指定して置き換える手段として使用されます。データベースに渡される値の記憶クラスを保証するには、パラメータを使用する以外に方法はありません。パラメータが使用されていない場合、関連付けられている列の型の類似性に基づいて、すべての値がテキスト表現から記憶クラスに変換されます。記憶クラスと列の類似性の詳細については、「データタイプサポート」のセクション (付録「ローカルデータベースでの SQL サポート」にあります) を参照してください。
パラメータは、SQL インジェクションアタックと呼ばれる悪質な手法を防ぐセキュリティ手段としても使用されます。SQL インジェクションアタックでは、ユーザーがアクセス可能な場所 (データ入力フィールドなど) に SQL コードを入力します。アプリケーションコードが、ユーザーの入力を SQL テキストと直接連結して SQL ステートメントを構築すると、ユーザーが入力した SQL コードがデータベースに対して実行されてしまいます。次のコードは、ユーザーの入力を SQL テキストに連結する例を示したものです。この手法は使用しないでください。
// assume the variables "username" and "password"
// contain user-entered data
var sql:String =
"SELECT userId " +
"FROM users " +
"WHERE username = '" + username + "' " +
" AND password = '" + password + "'";
var statement:SQLStatement = new SQLStatement();
statement.text = sql;
ユーザーが入力した値をステートメントのテキストに連結するのではなく、ステートメントのパラメータを使用することで、SQL インジェクションアタックを防ぐことができます。これは、パラメータ値が明示的に置き換え値として扱われ、そのままステートメントのテキストの一部とはならないからです。上記のコードは、次のように書き換えることが推奨されます。
// assume the variables "username" and "password"
// contain user-entered data
var sql:String =
"SELECT userId " +
"FROM users " +
"WHERE username = :username " +
" AND password = :password";
var statement:SQLStatement = new SQLStatement();
statement.text = sql;
// set parameter values
statement.parameters[":username"] = username;
statement.parameters[":password"] = password;
すべてのパラメータ値は、ステートメントを実行する前に設定する必要があります。parameters 配列で指定されたパラメータ値は、execute() メソッドが呼び出されるとバインドされます(ステートメントのテキストと結合されます)。execute() が呼び出されると、その後に値に加えられた変更は、実行中のステートメントには適用されません。ただし、その後に execute() を呼び出した場合は、変更された値が使用されます。ステートメントのテキストに、parameters プロパティで指定された値を持たないパラメータが含まれている場合、結果はエラーになります。
parameters プロパティからすべてのパラメータ値をクリアするには、clearParameters() メソッドを使用します。
public function get parameters():Object関連項目
:firstName という名前を付けられたパラメータを SQL ステートメントで使用した例を示したものです。
// employees is a SQLStatement instance employees.text = "SELECT FROM employees WHERE first = :firstName"; employees.parameters[":firstName"] = "Sam"; employees.execute();
// employees is a SQLStatement instance employees.text = "SELECT FROM employees WHERE first = ?"; employees.parameters[0] = "Sam"; employees.execute();
| プロパティ |
sqlConnection:SQLConnection| ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
ステートメントの実行対象となっているデータベースへの接続を管理する SQLConnection オブジェクトです。
public function get sqlConnection():SQLConnection public function set sqlConnection(value:SQLConnection):voidIllegalOperationError — ステートメントの実行中に、このプロパティの値を変更しようとした場合。
|
| プロパティ |
text:String| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
ステートメントの実際の SQL テキストです。
テキストは、サポートされている任意の SQL にすることができます。ローカル SQL データベースでサポートされている SQL ダイアレクトの詳細な説明については、付録「ローカルデータベースでの SQL サポート」を参照してください。
public function get text():String public function set text(value:String):voidIllegalOperationError — ステートメントの実行中に、text プロパティの値を変更しようとした場合。
|
| () | コンストラクタ |
public function SQLStatement()| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
SQLStatement インスタンスを作成します。
SecurityError — メインアプリケーションサンドボックスの外部にあるサンドボックスからコンストラクタが呼び出された場合。
|
| () | メソッド |
public function cancel():void| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
このステートメントの実行をキャンセルします。SQLConnection.cancel() と同様、このメソッドは、長時間実行されているクエリを停止する場合や、完了していないクエリをキャンセルする場合に使用します。ただし、SQLConnection.cancel() とは異なり、このメソッドは単一のステートメントだけをキャンセルします。ステートメントが現在実行中でない場合は、このメソッドを呼び出しても何も実行されません。
cancel() 操作の完了に直接応答する形でイベントが送出されることはありません。ただし、cancel() 操作が完了してステートメントの実行がキャンセルされると、SQLStatement インスタンスは error イベントを送出し、ステートメントの実行(execute() または next() の呼び出し)が完了しなかったことを示します。または、responder パラメータ(execute() または next() 呼び出しのパラメータ)に値が指定されている場合は、指定されたフォルトハンドラメソッドが呼び出されます。いずれの場合も、リスナーに渡される SQLError インスタンスの errorID プロパティには、3118(処理の中止)という値が設定されます。
| () | メソッド |
public function clearParameters():void| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
現在のパラメータ設定をすべてクリアします。
関連項目
| () | メソッド |
public function execute(prefetch:int = -1, responder:Responder = null):void| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
text プロパティの SQL を、sqlConnection プロパティの SQLConnection オブジェクトに接続されているデータベースに対して実行します。
非同期実行モードでは、responder 引数が null でない場合、操作の結果を処理するために呼び出されるメソッドは指定された Responder によって示されます。responder 引数が null の場合は、操作が正しく完了すると result イベントが送出され、操作が失敗すると error イベントが送出されます。
ステートメントが同期モードで完了した場合、または result イベントが非同期モードで送出された場合は、SQLStatement.getResult() メソッドを使用して、操作の結果にアクセスすることができます。
すべてのステートメントは、準備 (コンパイル) しなければ実行できません。ステートメントは、SQLStatement インスタンスの execute() メソッドの初回呼び出し時に、ランタイムによって準備されます。ステートメントが準備されたら、text プロパティが変更されない限り、再度準備する必要はありません。パラメータ値を設定する場合は、ステートメントを再度準備する必要はありません。
パラメータ
prefetch:int (default = -1) — ステートメントの text プロパティが SELECT ステートメントの場合、この値は、ステートメントから一度に返される行数を示します。デフォルト値は -1 で、すべての結果行が一度に返されることを示します。このパラメータは next() メソッドと組み合わせて使用し、大きな結果セットを小さなデータのセットに分割します。これにより、最初の結果が迅速に返され、結果処理操作が分割されるので、ユーザーが体感するアプリケーションのパフォーマンスが向上します。
SQL ステートメントが | |
responder:Responder (default = null) — 処理が成功または失敗した場合に呼び出されるメソッドを指定するオブジェクトです。非同期実行モードでは、responder 引数が null の場合、実行が完了すると result イベントまたは error イベントが送出されます。
|
result: — ステートメントの実行が正常に完了した場合、または prefetch 引数の値が指定され、SELECT ステートメントが 1 つ以上のデータの行を返した場合。 | |
error: — 非同期実行モードで処理が失敗した場合に送出されます。 |
IllegalOperationError — text プロパティが null または空のストリング("")の場合、sqlConnection プロパティが設定されていない場合、sqlConnection プロパティに割り当てられている SQLConnection インスタンスが接続されていない場合、またはステートメントが現在実行中の場合。
| |
SQLError — 同期実行モードで処理が失敗した場合。
|
関連項目
var conn:SQLConnection;
var dbStatement:SQLStatement;
function init():void
{
conn = new SQLConnection();
conn.addEventListener(SQLEvent.OPEN, connOpenHandler);
dbStatement = new SQLStatement();
dbStatement.sqlConnection = conn;
dbStatement.text = "SELECT id, name, ssn FROM employees";
var dbFile:File = new File(File.separator + "employee.db");
conn.open(dbFile);
}
function connOpenHandler(event:SQLEvent):void
{
dbStatement.addEventListener(SQLEvent.RESULT, resultHandler);
dbStatement.addEventListener(SQLErrorEvent.ERROR, errorHandler);
dbStatement.execute();
}
function resultHandler(event:SQLEvent):void
{
var result:SQLResult = dbStatement.getResult();
if (result != null)
{
var numRows:int = result.data.length;
for (var i:int = 0; i < numRows; i++)
{
var row:Object = result.data[i];
trace("id:", row.id, ", name:", row.name, ", ssn:", row.ssn);
}
}
}
function errorHandler(event:SQLErrorEvent):void
{
trace("An error occured while executing the statement.");
}
var conn:SQLConnection;
var dbStatement:SQLStatement;
var employeeResponder:Responder;
function init():void
{
conn = new SQLConnection();
conn.addEventListener(SQLEvent.OPEN, connOpenHandler);
dbStatement = new SQLStatement();
dbStatement.sqlConnection = conn;
dbStatement.text = "SELECT id, name, ssn FROM employees";
var dbFile:File = new File(File.separator + "employee.db");
conn.open(dbFile);
}
function connOpenHandler(event:SQLEvent):void
{
employeeResponder = new Responder(resultHandler, errorHandler);
dbStatement.execute(-1, employeeResponder);
}
function resultHandler(result:SQLResult):void
{
if (result != null)
{
var numRows:int = result.data.length;
for (var i:int = 0; i < numRows; i++)
{
var row:Object = result.data[i];
trace("id:", row.id, ", name:", row.name, ", ssn:", row.ssn);
}
}
}
function errorHandler(error:SQLError):void
{
trace("An error occured while executing the statement.");
}| () | メソッド |
public function getResult():SQLResult| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
ステートメントの実行結果を含む SQLResult オブジェクトへのアクセスを提供します。この結果には、SELECT ステートメントの結果行と、実行されたすべてのステートメントのステートメント実行に関するその他の情報が含まれます。非同期モードでは、result イベントが送出されるまで、結果情報を取得できません。
SELECT ステートメントを、execute() メソッドがデフォルトの prefetch 引数(-1)を指定して呼び出されている場合に実行すると、返される SQLResult オブジェクトにはクエリの結果セット全体が含まれます。
prefetch 引数が、execute() メソッドまたは next() メソッドの呼び出しで指定されている場合、getResult() メソッドは結果の先入れ先出しキューとして動作します。result イベントが送出されるたびに、新しい SQLResult オブジェクトがキューに追加されます。getResult() メソッドが呼び出されるたびに、最も古い SQLResult オブジェクト(最初にキューに追加されたもの)が返され、キューから削除されます。キューに存在する SQLResult オブジェクトがなくなると、getResult() は null を返します。
getResult() を呼び出して削除されない限り、SQLResult オブジェクトはキューに残ることに注意してください。たとえば、execute() メソッドを、getResult() を呼び出さずに繰り返し呼び出すと、各 execute() 呼び出しに関連付けられている SQLResult オブジェクトは、そのままキューに残ります。
SQLResult — SQLResult オブジェクトには、execute() メソッドまたは next() メソッドを呼び出した結果が含まれます。
|
関連項目
| () | メソッド |
public function next(prefetch:int = -1, responder:Responder = null):void| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
SELECT ステートメントの結果セットの次の部分を取得します。結果セットにこれ以上行がない場合、result イベントは送出されますが、SQLResult オブジェクトが新たに getResult() キューに追加されることはありません。
非同期実行モードでは、responder 引数が null でない場合、操作の結果を処理するために呼び出されるメソッドは指定された Responder によって示されます。responder 引数が null の場合は、操作が正しく完了すると result イベントが送出され、操作が失敗すると error イベントが送出されます。
このメソッドは、ステートメントが実行中の場合にのみ呼び出せます。ステートメントが SELECT クエリで、prefetch 引数に 0 より大きい値が指定されている場合、結果セット全体が返されるまで、または SQLStatement.cancel() メソッドまたは SQLConnection.cancel() メソッドが呼び出されるまで、ステートメントが実行されるものと見なされます。
パラメータ
prefetch:int (default = -1) — ステートメントの text プロパティが SELECT ステートメントの場合、この値は、ステートメントから一度に返される行数を示します。デフォルト値は -1 で、すべての結果行が一度に返されることを示します。これにより、最初の結果が迅速に返され、結果処理操作が分割されるので、ユーザーが体感するアプリケーションのパフォーマンスが向上します。
| |
responder:Responder (default = null) — 処理が成功または失敗した場合に呼び出されるメソッドを指定するオブジェクトです。responder 引数が null の場合、実行が完了すると result イベントまたは error イベントが送出されます。
|
result: — ステートメントの実行が正常に完了した場合、または prefetch 引数の値が指定され、next() 呼び出しが 1 つ以上のデータの行を返した場合。 | |
error: — 非同期実行モードで処理が失敗した場合に送出されます。 |
IllegalOperationError — ステートメントが現在実行されていない状態 (executing プロパティが false) でメソッドが呼び出された場合。
| |
SQLError — 同期実行モードで処理が失敗した場合。
|
関連項目
complete プロパティをチェックし、取得されていない行がある場合は、next() メソッドを呼び出します。
var conn:SQLConnection;
var dbStatement:SQLStatement;
function init():void
{
conn = new SQLConnection();
conn.addEventListener(SQLEvent.OPEN, connOpenHandler);
dbStatement = new SQLStatement();
dbStatement.sqlConnection = conn;
dbStatement.text = "SELECT id, name, ssn FROM employees";
var dbFile:File = new File(File.separator + "employee.db");
conn.open(dbFile);
}
function connOpenHandler(event:SQLEvent):void
{
dbStatement.addEventListener(SQLEvent.RESULT, resultHandler);
dbStatement.addEventListener(SQLErrorEvent.ERROR, errorHandler);
dbStatement.execute(10);
}
function resultHandler(event:SQLEvent):void
{
var result:SQLResult = dbStatement.getResult();
if (result != null)
{
var numRows:int = result.data.length;
for (var i:int = 0; i < numRows; i++)
{
var row:Object = result.data[i];
trace("id:", row.id, ", name:", row.name, ", ssn:", row.ssn);
}
if (!result.complete)
{
dbStatement.next(10);
}
}
}
function errorHandler(event:SQLErrorEvent):void
{
trace("An error occured while executing the statement.");
}| イベント |
flash.events.SQLErrorEventflash.events.SQLErrorEvent.ERROR| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
処理中にエラーが発生した場合に送出されます。
SQLErrorEvent.ERROR 定数は、SQLConnection インスタンスまたは SQLStatement インスタンスのメソッドの呼び出しがエラーで終了したときに送出されるエラーイベントの type プロパティの値を定義します。error イベントには、次のプロパティがあります。
| プロパティ | 値 |
|---|---|
bubbles | false |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
error | 発生したエラーの種類とエラーの原因となった操作に関する情報を含む SQLError オブジェクトです。 |
currentTarget | イベントリスナーで event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
target | エラーを報告している SQLConnection オブジェクトまたは SQLStatement オブジェクトです。 |
関連項目
| イベント |
flash.events.SQLEventflash.events.SQLEvent.RESULT| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
execute() メソッドまたは next() メソッド呼び出しの処理が正常に完了したときに送出されます。result イベントが送出されたら、getResult() メソッドを呼び出してステートメントの結果を取得できます。
SQLEvent.RESULT 定数は、type プロパティ(result イベントオブジェクト)の値を定義します。SQLStatement.execute() メソッドまたは SQLStatement.next() メソッドが正常に完了したときに送出されます。SQLEvent.RESULT イベントが送出されたら、SQLStatement.getResult() メソッドを呼び出して結果データにアクセスできます。result イベントには、次のプロパティがあります。
| プロパティ | 値 |
|---|---|
bubbles | false |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
currentTarget | イベントリスナーで event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
target | 操作を実行した SQLStatement オブジェクトです。 |
関連項目
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現在のページ: http://livedocs.adobe.com/flex/3_jp/langref/flash/data/SQLStatement.html