Adobe Flex 3 ヘルプ

データプロバイダコントロールの追加

Flex Builder を使用して、ComboBox や DataGrid などのデータプロバイダコントロールをアプリケーションに追加できます。例えば、ComboBox コントロールにデータベースまたは XML ファイルから国の一覧を入力することもできます。

データプロバイダコントロールは、配列に似たオブジェクトのコレクションである、データプロバイダからの入力を受け取ります。データプロバイダコントロールを追加したら、コントロールのデータプロバイダを定義する必要があります。

  1. MXML エディタのデザインモードで、データプロバイダコントロールをコンポーネントビューからユーザーインターフェイスにドラッグします。

    データプロバイダコントロールは、コンポーネントビューの「コントロール」カテゴリに一覧表示されています。この中には、DataGrid、HorizontalList、List、TileList、Tree、および ComboBox の各コントロールがあります。詳細については、『Adobe Flex 3 開発ガイド』のデータ駆動型コントロールの使用を参照してください。

  2. ソースモードに切り替えて、<mx:dataProvider> 子タグをコントロールのタグに挿入します。

    コンテンツアシストを使用すると、タグをすばやく入力できます。次の例では、<mx:dataProvider> タグを Tree コントロールのタグに挿入します。

    <mx:Tree id="myTree">
        <mx:dataProvider>
        </mx:dataProvider>
    </mx:Tree>
    
    
  3. <mx:dataProvider> タグにデータのソースを指定します。

    次の例に示すように、オブジェクトの配列を使用して、タグにデータを直接指定することもできます。

    <mx:ComboBox> 
        <mx:dataProvider>
            <mx:Array>
                <mx:Object label="Red" data="#FF0000"/>
                <mx:Object label="Green" data="#00FF00"/>
                <mx:Object label="Blue" data="#0000FF"/>
            </mx:Array>
        </mx:dataProvider>
    </mx:ComboBox>
    
    

    この例の <mx:Object> タグでは、ComboBox コントロールに表示するストリングを含む label プロパティと、処理用に送信する値を含む data プロパティを定義しています。

    次の例に示すように、ActionScript 変数にデータプロバイダを定義して、<mx:dataProvider> タグでその変数を使用できます。

    <mx:Script>
        <![CDATA[
            var COLOR_ARRAY:Array = 
                [{label:"Red", data:"#FF0000"},
                {label:"Green", data:"#00FF00"},
                {label:"Blue", data:"#0000FF"}    ];
        ]]>
    </mx:Script>
    
    <mx:ComboBox>
        <mx:dataProvider>
            {COLOR_ARRAY}
        </mx:dataProvider> 
    </mx:ComboBox>
    
    

    前述の例では、次のように <mx:ComboBox> タグを記述することもできます。

    <mx:ComboBox dataProvider="{COLOR_ARRAY}"> 
    </mx:ComboBox>
    
    

 

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