Adobe Flex 3 ヘルプ

概要

Flex の新しいバージョンのリリースには、通常は API、コンパイラ、Adobe® Flex™ Builder™ のユーザーインターフェイスへの変更が含まれています。結果として、プロジェクトの進行中に SDK のバージョンをアップグレードした場合、新しいバージョンとの互換性を保つために、コードの一部をリファクタしなければならないことがあります。さらに、アプリケーションの対象ユーザーが使用する Flash Player のバージョンに制限があった場合、エラーを出力せずにアプリケーションを実行できるように、いくつかの項目について譲歩しなければならない場合もあります。

Flex Builder 3 では、ニーズに合わせて各種の SDK を選択することができます。これにより、最新バージョンの SDK と互換性を保つように更新されていないプロジェクトを Flex Builder 3 で保守することも、Flex 2.0.1 プロジェクトをリファクトせずに Flex Builder 3 の機能を使用することもできます。詳細については、複数の SDK の使用を参照してください。

Flex 2.0.1 と Flex 3 の相違点は、新機能だけではありません。レイアウトスキーム、および多数のコンポーネントのスタイルも変更されました。Flex 3 の機能だけを使用し、アプリケーションの外観と操作性は Flex 2.0.1 のままにしておく場合は、compatibility-version コンパイラオプションで、希望するスタイルを備えたバージョンを指定することができます。詳細については、下位互換性を参照してください。

現在の Flex ツールでは、アプリケーションが Flash Player の特定のバージョンを対象にするように指定できます。これを行うには、target-player コンパイラオプションを使用します。詳細については、ターゲットの Flash Player のバージョンを参照してください。

 

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