Adobe Flex 3 ヘルプ

MXML の基本的なシンタックス

ほとんどの MXML タグは、ActionScript 3.0 のクラスまたはクラスのプロパティに対応します。Flex は、MXML タグを解析し、対応する ActionScript オブジェクトを含む SWF ファイルをコンパイルします。

ActionScript 3.0 のシンタックスは、ECMAScript Edition 4 言語仕様草案をベースとします。ActionScript 3.0 の特徴を次に示します。

  • 公式のクラス定義シンタックス
  • 公式のパッケージ構造
  • 変数、パラメータ、および戻り値の型指定(コンパイル時のみ)
  • get および set キーワードを使用する、暗黙的な getter および setter
  • 継承
  • パブリックメンバとプライベートメンバ
  • 静的メンバ
  • キャスト演算子

ActionScript 3.0 の詳細については、ActionScript の使用を参照してください。

MXML ファイルの命名

MXML ファイルに名前を付ける場合は、次の命名規則に従う必要があります。

  • ファイル名は有効な ActionScript 識別子であることが必要です。つまり、ファイル名は必ず英字または下線文字(_)で始まり、英数字と下線文字だけで構成してください。
  • ファイル名は、ActionScript クラス名、コンポーネント id 値、または「application」という単語と同じにしないでください。また、mx 名前空間に含まれる MXML タグの名前と一致するファイル名を使用しないでください。
  • ファイル名は、小文字の拡張子 .mxml で終了する必要があります。

ActionScript クラスを表すタグの使用

ActionScript クラスに対応する MXML タグは、ActionScript クラスと同じ命名規則を使用します。クラス名は大文字で始まり、クラス名内の大文字はそこに含まれる個々の単語の区切りとなります。例えば、あるタグがある ActionScript クラスに対応する場合、そのプロパティは当該クラスのプロパティおよびイベントに対応します。

 

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