モジュールおよびアプリケーションをデバッグするには、コンパイル時に SWF ファイルにデバッグ情報を格納する必要があります。Flex Builder でデバッグ情報を格納するには、アプリケーションを実行するだけです。デフォルトではデバッグ情報が格納されるためです。コマンドラインで、debug コンパイラオプションを true に設定します。デフォルトは true ですが、設定ファイルで無効にした場合は、オーバーライドする必要があります。
デフォルトでは、デバッグシンボルが格納された 1 つの SWF ファイルが作成され、モジュールを使用するアプリケーションを Flex Builder で実行すると、「実行」と「デバッグ」の両方が機能します。しかし、デバッグシンボルをモジュールの SWF ファイルに追加すると、SWF ファイルが大きくなります。デプロイメントの前にデバッグシンボルを除去するには、アプリケーションのモジュールに対してデバッグを無効にする必要があります。デバッグを無効にするには、プロジェクト/リリースビルドの書き出しを選択して、モジュールのリリース版を書き出します。
Flex Builder で SWF ファイルからデバッグ情報を除外するには、「追加コンパイラ引数」テキストボックスで debug オプションを false に設定するか、リリースビルドの書き出し機能を使用して SWF ファイルを出力し、デバッグ非実行の SWF ファイルを生成します。複数のモジュールが現在のプロジェクトに存在する場合、このファイルにはそれらのモジュールが含まれます。
各モジュールに個別のプロジェクトを作成する場合、メインアプリケーションの設定を変えずに、プロジェクト全体のデバッグの有効と無効を切り替えることができます。
モジュールをデバッグする場合は、モジュールをロードするアプリケーションもデバッグする必要があります。Flex デバッガは、デバッグ情報を含まないアプリケーションには、そのアプリケーションがロードするモジュールにデバッグ情報が含まれる場合でも接続しません。つまり、アプリケーションがロードするモジュールをデバッグする場合は、アプリケーションからデバッグ情報を除外することはできません。
AIR アプリケーションでモジュールを使用している場合、モジュール SWF が、メインアプリケーション SWF またはそのサブディレクトリのいずれかと同じディレクトリに存在する必要があります。
このページに新しいコメントが追加された場合に、電子メールでの通知を希望する。 | コメントレポート