Flex は、アプリケーションやそのユーザーインターフェイスを開発するためのコンポーネントベースの開発モデルをサポートしています。Flex には作成済みのビジュアルコンポーネントが付属しています。これらのコンポーネントを拡張して新しいプロパティやメソッドを追加できるのはもちろん、アプリケーションに必要なコンポーネントを新たに作成することも可能です。
ビジュアルコンポーネントは非常に柔軟性が高いため、コンポーネントの外観、ユーザーの操作に対する応答、表示するテキストに使用するフォントの種類やサイズ、アプリケーション内でのコンポーネントのサイズなど、各種の属性を自在に制御できます。
ビジュアルコンポーネントには次のような特徴があります。
サイズ
コンポーネントの高さと幅。ビジュアルコンポーネントにはすべてデフォルトのサイズがあります。デフォルトサイズを使用したり、特定サイズを指定したり、アプリケーションのレイアウト時に自動的にコンポーネントのサイズを変更することもできます。
イベント
コンポーネントの応答を要求するアプリケーションまたはユーザーの操作。イベントには、コンポーネントの作成、マウスの操作(目的のコンポーネントにマウスポインタを合わせるなど)、ボタンのクリックなどがあります。
スタイル
フォント、フォントサイズ、テキストの整列などの属性。これらは、カスケーディングスタイルシート(CSS)で定義、使用するスタイルと同じです。
ビヘイビア
アプリケーションやユーザーの操作によってトリガされるコンポーネントの外観や音声の変更。ビヘイビアの例としては、マウスのクリックによるコンポーネントの移動やサイズ変更があります。
スキン
ビジュアルコンポーネントの外観を制御するクラス。
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