Adobe Flex 3 ヘルプ

編集可能なセルの作成

DataGridList および Tree の各コントロールには editable プロパティがあり、これを true に設定しておくとユーザーがそのコントロールの内容を編集できます。デフォルトでは editable プロパティの値は false で、セルを編集できないようになっています。DataGrid コントロールの場合は、editable プロパティを true に設定すると、そのグリッドのすべての列を編集できるようになります。DatagridColumn.editable プロパティを false に設定することで、任意の列を編集不可にできます。

リストコントロールでは、デフォルトのアイテムエディタ(TextInput コントロール)またはカスタムのアイテムエディタを使用できるほか、カスタムのアイテムレンダラーをエディタとして使用することもできます。アイテムレンダラーをアイテムエディタとして使用できるようにするかどうかは、以下の表に示すように、リストコントロールの rendererIsEditor プロパティで指定します。

rendererIsEditor プロパティ

itemRenderer プロパティ

itemEditor プロパティ

false(デフォルト)

アイテムレンダラーを指定します。

アイテムエディタを指定します。

セルを選択すると、itemEditor プロパティで定義されているアイテムエディタが開きます。itemEditor プロパティが定義されていない場合は、デフォルトのアイテムエディタ(TextInput コントロール)を使用します。

true

セルの内容を表示するアイテムレンダラーを指定します。このアイテムレンダラーをアイテムエディタとして使用できます。

無視されます。

この表が示すように、カスタムのアイテムレンダラーをアイテムエディタとして使用するか、またはカスタムのアイテムエディタを使用するかは、rendererIsEditor プロパティの状態で定義します。rendererIsEditor プロパティを true に設定すると、アイテムレンダラーがアイテムエディタとして使用され、itemEditor プロパティは無視されます。

例については、例:アイテムエディタとしてのアイテムレンダラーの使用を参照してください。

 

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