DataGrid、List および Tree の各コントロールには editable プロパティがあり、これを true に設定しておくとユーザーがそのコントロールの内容を編集できます。デフォルトでは editable プロパティの値は false で、セルを編集できないようになっています。DataGrid コントロールの場合は、editable プロパティを true に設定すると、そのグリッドのすべての列を編集できるようになります。DatagridColumn.editable プロパティを false に設定することで、任意の列を編集不可にできます。
リストコントロールでは、デフォルトのアイテムエディタ(TextInput コントロール)またはカスタムのアイテムエディタを使用できるほか、カスタムのアイテムレンダラーをエディタとして使用することもできます。アイテムレンダラーをアイテムエディタとして使用できるようにするかどうかは、以下の表に示すように、リストコントロールの rendererIsEditor プロパティで指定します。
|
rendererIsEditor プロパティ |
itemRenderer プロパティ |
itemEditor プロパティ |
|---|---|---|
|
false(デフォルト) |
アイテムレンダラーを指定します。 |
アイテムエディタを指定します。 セルを選択すると、itemEditor プロパティで定義されているアイテムエディタが開きます。itemEditor プロパティが定義されていない場合は、デフォルトのアイテムエディタ(TextInput コントロール)を使用します。 |
|
true |
セルの内容を表示するアイテムレンダラーを指定します。このアイテムレンダラーをアイテムエディタとして使用できます。 |
無視されます。 |
この表が示すように、カスタムのアイテムレンダラーをアイテムエディタとして使用するか、またはカスタムのアイテムエディタを使用するかは、rendererIsEditor プロパティの状態で定義します。rendererIsEditor プロパティを true に設定すると、アイテムレンダラーがアイテムエディタとして使用され、itemEditor プロパティは無視されます。
例については、例:アイテムエディタとしてのアイテムレンダラーの使用を参照してください。
このページに新しいコメントが追加された場合に、電子メールでの通知を希望する。 | コメントレポート