Flex Builder では、デフォルトのプロジェクト設定を使用して自動的にアプリケーションを構築できます。アプリケーションの構築にはこの方法をお勧めします。ただし、ニーズに合わせてプロジェクトの構築をカスタマイズできます。例えば、デフォルトの出力フォルダやコンパイラオプションを変更することもできます。
Flex Builder のスタンドアローン構成では、プロジェクトは自動的に構築されます。プラグイン構成では、このオプションを手動で選択する必要があります。Flex Builder は、プロジェクトを自動的に構築するように設計されています。このオプションをオフにすると、コード入力時のコンパイラによるシンタックスエラーの識別、警告メッセージとエラーメッセージの表示が抑制されます。プロジェクトを手動で構築する方法の詳細については、プロジェクトの手動による構築を参照してください。
次のいずれかの操作を行います。
「自動的にビルド」オプションは、ワークスペース内のすべてのプロジェクトに影響を与えます。
Flex Builder でプロジェクトを作成すると、デフォルトでは構築の出力が出力フォルダに生成されます。これは、サーバーコンパイルオプションを使用する LiveCycle Data Services ES プロジェクトには当てはまりません。アプリケーションは実行時にサーバー上でコンパイルされるからです。
このフォルダの名前は、プロジェクトの作成時やプロジェクトの作成後に変更できます。新しいフォルダの作成、またはワークスペース内の既存のフォルダの選択を行うことができます。
プロジェクトのプロパティーダイアログボックスが表示されます。
既存の出力フォルダが新しい出力フォルダで置き換えられます。
各プロジェクトには、ソースパスとライブラリパスを組み合わせた独自のビルドパスがあります。ライブラリプロジェクトのビルドパスはやや複雑です。詳細については、ライブラリプロジェクトについてを参照してください。ソースパスとは、プロジェクトの MXML ソースファイルと ActionScript ソースファイルの場所です。ライブラリパスは、基本の Flex フレームワーククラスと、SWC ファイルの形式で作成したカスタム Flex コンポーネントの場所です。
完全パスをファイルシステムに入力する代わりに、パス変数を使用することもできます。既存のパス変数の名前を入力するか、または新しいパス変数を作成できます。詳細については、パス変数の作成を参照してください。
ライブラリパスには、SWC ファイルに格納されている Flex フレームワーククラスへの参照が含まれています。SWC ファイルは、Flex コンポーネントや他のアセットのアーカイブファイルです。詳細については、プロジェクトでの SWC ファイルの使用を参照してください。
フレームワークへのパスを編集できます。また、カスタム Flex コンポーネントを作成した場合は、新しいフォルダまたは SWC ファイルをライブラリパスに追加できます。パスからアイテムを削除することもできます。
ファイルを格納するローカルフォルダまたはネットワークフォルダへの完全パスを入力してリソースにリンクする代わりに、パス変数を定義できます。例えば、Classes という名前のパス変数を定義してから、ファイルシステム上のフォルダへのパスを設定できます。次に、リンクされた新しいフォルダの場所として Classes を選択します。フォルダの場所が変更になっても、定義済みのパス変数を新しい場所に更新できるため、Classes にリンクされているプロジェクトでは引き続きリソースにアクセスできます。
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