Adobe Flex 3 ヘルプ

展開ディレクトリ構造

アプリケーションを展開する場合は、展開されるアプリケーションのディレクトリ構造が正しいことを確認します。

アプリケーションを展開する際には、アプリケーションのアセットへのアクセス方法に注意する必要があります。すべてのアプリケーションアセットを SWF ファイルに埋め込んだ場合は、アプリケーションをスタンドアロンの SWF ファイルとして展開できます。

一方、実行時にアセットにアクセスするアプリケーションでは、アセットは実行時に要求されます。アプリケーションを正常に実行できるよう、必要なすべてのアセットが適切な場所に展開されていることを確認する必要があります。

実行時に展開するアセットには、次のものがあります。

  • HTML ラッパー
  • ディープリンクファイル
  • 高速インストールファイル
  • RSL
  • モジュール
  • コンパイル済み CSS SWF ファイル
  • リソースモジュール(ローカライズ用)
  • 埋め込まれていないイメージやサウンドファイル、その他のバイナリアセット
  • データファイル

場合によっては、これらのファイルの展開先の場所を、開発時のファイルの場所と一致させる必要があります。例えば、メインアプリケーションと同じディレクトリからモジュールをロードする場合、これらのモジュールをメインアプリケーションと同じディレクトリに展開する必要があります。ただし、別の場所からモジュールをロードするようにプログラムによって設定する場合を除きます。

それ以外の場合、これらのファイルの展開先は指定されます。例えば、ディープリンクファイルの history.css、historyFrame.html、history.js はすべて、アプリケーションの SWF ファイルから相対パスで /history サブディレクトリの位置に配置する必要があります。

それ以外の場合は、アプリケーションをコンパイルするときに、これらのアセットの最終的な展開先を指定します。例えば、RSL を使用してアプリケーションをコンパイルする場合は、アプリケーションの SWF ファイルと共に RSL が Web サーバーに展開されていることを確認する必要があります。RSL のディレクトリの場所は、コンパイル時に、コンパイラの runtime-shared-libraries オプションまたは runtime-shared-library-path オプションで指定したディレクトリの場所と一致する必要があります。

アプリケーションと共に展開するアセットの詳細については、展開チェックリストを参照してください。

LiveCycle Data Services ES の展開ディレクトリ構造

SMG: Hide FDS 6/1/07

LiveCycle Data Services ES については、Flex SDK アプリケーション用のアセットを展開するのとほぼ同じ方法で、必要なアセットを展開サーバーに展開する必要があります。詳細については、開発ディレクトリ構造を参照してください。

LiveCycle Data Services ES アプリケーションを展開する際は、事前に LiveCycle Data Services ES Web アプリケーションも展開しておく必要があります。

LiveCycle Data Services ES アプリケーションにはいくつかの展開方法があります。

  • Flex SDK や Flex Builder の場合と同じように、アプリケーションを SWF ファイルにプリコンパイルした後、SWF ファイルを Web サーバーまたはアプリケーションサーバーに展開します。
  • アプリケーションを J2EE Web アプリケーションとして(つまり WAR または EAR ファイルとして)パッケージして、WAR ファイルを J2EE アプリケーションサーバーまたはサーブレットコンテナに展開します。
  • LiveCycle Data Services ES Web アプリケーションのディレクトリ構造内にアプリケーションを定義します。その上で、Web アプリケーションを J2EE アプリケーションサーバーまたはサーブレットコンテナに展開します。

詳細については、Flex アプリケーションの展開を参照してください。

 

このページに新しいコメントが追加された場合に、電子メールでの通知を希望する。 | コメントレポート