AdvancedDataGrid コントロールは標準的な DataGrid コントロールの機能を拡張したもので、データの視覚化が向上されます。次の表では、AdvancedDataGrid コントロールの主なデータ視覚化機能について説明します。
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機能 |
説明 |
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複数列によるソート |
列のヘッダーをクリックすると、複数列によるソートが行われます。詳細については、複数列によるソートを参照してください。 |
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行および列のスタイル操作 |
styleFunction プロパティを使用して、コントロールの行と列にスタイルを適用する関数を指定します。詳細については、行および列のスタイル操作を参照してください。 |
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階層データおよびグループ化データの表示 |
列の展開可能なナビゲーションツリーを使用して、コントロールの可視行を制御します。詳細については、階層データおよびグループ化データの表示を参照してください。 |
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列グループの作成 |
単一の列ヘッダーの下に複数の列をまとめます。詳細については、列グループの作成を参照してください。 |
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アイテムレンダラーの使用 |
単一のアイテムレンダラーを複数の列に対して使用したり、複数のアイテムレンダラーを単一の列に対して使用したりできます。詳細については、AdvancedDataGrid コントロールでのアイテムレンダラーの使用を参照してください。 |
AdvancedDataGrid コントロールの最も重要な特性の 1 つとして、階層データおよびグループ化データの表示をサポートしている点が挙げられます。「階層データ」は、親データアイテムと子データアイテムに構造化されたデータです。「グループ化データ」は、固有の構造化情報を持たないフラットなデータです。AdvancedDataGrid コントロールにフラットなデータを渡す場合は、そのデータを階層にグループ化するために使用する 1 つまたは複数のデータフィールドを事前に指定します。
階層データおよびグループ化データの表示をサポートするために、AdvancedDataGrid では 1 つの列にナビゲーションツリーを表示します。このツリーを使用して、データ階層を移動することができます。次の図は、最初の列にナビゲーションツリーを表示した AdvancedDataGrid コントロールの例です。このツリーを使用して、コントロールの可視行を制御します。また、ナビゲーションツリーは任意の列に配置できます。
AdvancedDataGrid コントロールについてで説明されている AdvancedDataGrid コントロールの主な新機能に加え、AdvancedDataGrid コントロールには次のプロパティが追加されています。
firstVisibleItem
AdvancedDataGrid コントロールの一番上の行に現在表示されているアイテムを示します。
コントロールのプロパティとメソッドの一覧については、『Adobe Flex リファレンスガイド』を参照してください。
既存のアプリケーションを DataGrid コントロールから AdvancedDataGrid コントロールに移行する場合は、AdvancedDataGrid コントロールから送出されるイベントオブジェクトのタイプが、多くの場合、DataGrid コントロールで使用されていた DataGridEvent ではなく AdvancedDataGridEvent であることに注意する必要があります。タイプ(データ型)を基準としてイベントオブジェクトを参照している場合は、正しいデータ型を使用するようにアプリケーションを更新する必要があります。
イベントのイベントオブジェクトのタイプを特定するには、『Adobe Flex リファレンスガイド』を参照してください。
列グループでは、単一の列ヘッダーの下に複数の列をまとめることができます。次の図の例では、「Revenues」列の下に「Actual」列と「Estimate」列がグループ化されています。
AdvancedDataGrid コントロールは、mx.controls.AdvancedDataGrid クラスと mx.controls.advancedDataGridClasses パッケージの追加クラスで定義されています。このパッケージには、列の定義に使用する AdvancedDataGridColumn クラスが含まれています。
次のコードを使用すると、前の図に示した列グループが作成されます。
<?xml version="1.0"?>
<!-- dpcontrols/adg/ColumnGroupADG.mxml -->
<mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml">
<mx:Script>
<![CDATA[
import mx.collections.ArrayCollection;
// Import the data used by the AdvancedDataGrid control.
include "SimpleFlatData.as";
]]>
</mx:Script>
<mx:AdvancedDataGrid id="myADG"
dataProvider="{dpFlat}"
width="100%" height="100%">
<mx:groupedColumns>
<mx:AdvancedDataGridColumn dataField="Region"/>
<mx:AdvancedDataGridColumn dataField="Territory"/>
<mx:AdvancedDataGridColumn dataField="Territory_Rep"
headerText="Territory Rep"/>
<mx:AdvancedDataGridColumnGroup headerText="Revenues">
<mx:AdvancedDataGridColumn dataField="Actual"/>
<mx:AdvancedDataGridColumn dataField="Estimate"/>
</mx:AdvancedDataGridColumnGroup>
</mx:groupedColumns>
</mx:AdvancedDataGrid>
</mx:Application>
前の例で実行する SWF ファイルは以下のとおりです。
この例では、AdvancedDataGrid コントロールで使用するデータを、SimpleFlatData.as という名前のファイルからインポートします。このファイルの内容は、階層データおよびグループ化データの表示に記載されています。
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