パッケージflash.display
public class InteractiveObject
継承InteractiveObject Inheritance DisplayObject Inheritance EventDispatcher Inheritance Object
SubclassesDisplayObjectContainer, SimpleButton, TextField

InteractiveObject クラスはすべての表示オブジェクトの抽象基本クラスです。これにより、マウス、キーボード、フォーカスを操作できます。

InteractiveObject クラスを直接インスタンス化することはできません。new InteractiveObject() コンストラクタを呼び出すと、ArgumentError 例外がスローされます。

ContextMenu はプロパティメニューとしてサポートされます。

例の表示

関連項目

表示アーキテクチャについて


パブリックプロパティ
 プロパティ定義
 InheritedaccessibilityProperties : AccessibilityProperties
この表示オブジェクトの現在のアクセシビリティオプションです。
DisplayObject
 Inheritedalpha : Number
指定されたオブジェクトのアルファ透明度値を示します。
DisplayObject
 InheritedblendMode : String
使用するブレンドモードを指定する BlendMode クラスの値です。
DisplayObject
 InheritedcacheAsBitmap : Boolean
true に設定されている場合、表示オブジェクトの内部ビットマップ表現が Flash Player にキャッシュされます。
DisplayObject
 Inheritedconstructor : Object
特定のオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクタ関数への参照です。
Object
  contextMenu : ContextMenu
このオブジェクトに関連付けられたコンテキストメニューを指定します。
InteractiveObject
  doubleClickEnabled : Boolean
オブジェクトが doubleClick イベントを受け取るかどうかを指定します。
InteractiveObject
 Inheritedfilters : Array
表示オブジェクトに現在関連付けられている各フィルタオブジェクトが格納されているインデックス付きの配列です。
DisplayObject
  focusRect : Object
このオブジェクトがフォーカス矩形を表示するかどうかを指定します。
InteractiveObject
 Inheritedheight : Number
表示オブジェクトの高さを示します (ピクセル単位)。
DisplayObject
 InheritedloaderInfo : LoaderInfo
この表示オブジェクトが属するファイルのロード情報を含む LoaderInfo オブジェクトを返します。
DisplayObject
 Inheritedmask : DisplayObject
呼び出し元の表示オブジェクトは、指定された mask オブジェクトによってマスクされます。
DisplayObject
  mouseEnabled : Boolean
このオブジェクトがマウスメッセージを受け取るかどうかを指定します。
InteractiveObject
 InheritedmouseX : Number
マウス位置の x 座標を示します (ピクセル単位)。
DisplayObject
 InheritedmouseY : Number
マウス位置の y 座標を示します (ピクセル単位)。
DisplayObject
 Inheritedname : String
DisplayObject のインスタンス名を示します。
DisplayObject
 InheritedopaqueBackground : Object
表示オブジェクトが特定の背景色で不透明であるかどうかを指定します。
DisplayObject
 Inheritedparent : DisplayObjectContainer
この表示オブジェクトを含む DisplayObjectContainer オブジェクトを示します。
DisplayObject
 Inheritedprototype : Object
[static] クラスまたは関数オブジェクトのプロトタイプオブジェクトへの参照です。
Object
 Inheritedroot : DisplayObject
ロードされた SWF ファイル内の表示オブジェクトの場合、root プロパティはその SWF ファイルが表す表示リストのツリー構造部分の一番上にある表示オブジェクトとなります。
DisplayObject
 Inheritedrotation : Number
DisplayObject インスタンスの元の位置からの回転角を度単位で示します。
DisplayObject
 Inheritedscale9Grid : Rectangle
現在有効な拡大 / 縮小グリッドです。
DisplayObject
 InheritedscaleX : Number
基準点から適用されるオブジェクトの水平スケール (percentage) を示します。
DisplayObject
 InheritedscaleY : Number
オブジェクトの基準点から適用されるオブジェクトの垂直スケール (percentage) を示します。
DisplayObject
 InheritedscrollRect : Rectangle
表示オブジェクトのスクロール矩形の境界。
DisplayObject
 Inheritedstage : Stage
表示オブジェクトのステージ。
DisplayObject
  tabEnabled : Boolean
このオブジェクトがタブ順序序に含まれるかどうかを指定します。
InteractiveObject
  tabIndex : int
SWF ファイル内のオブジェクトのタブ順序を指定します。
InteractiveObject
 Inheritedtransform : Transform
表示オブジェクトのマトリックス、カラー変換、ピクセル境界に関係するプロパティを持つオブジェクトです。
DisplayObject
 Inheritedvisible : Boolean
表示オブジェクトが可視かどうかを示します。
DisplayObject
 Inheritedwidth : Number
表示オブジェクトの幅を示します (ピクセル単位)。
DisplayObject
 Inheritedx : Number
親 DisplayObjectContainer のローカル座標を基準にした DisplayObject インスタンスの x 座標を示します。
DisplayObject
 Inheritedy : Number
親 DisplayObjectContainer のローカル座標を基準にした DisplayObject インスタンスの y 座標を示します。
DisplayObject
パブリックメソッド
 メソッド定義
  InteractiveObject()
new InteractiveObject() コンストラクタを呼び出すと、ArgumentError 例外がスローされます。
InteractiveObject
 InheritedaddEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。
EventDispatcher
 InheriteddispatchEvent(event:Event):Boolean
イベントをイベントフローに送出します。
EventDispatcher
 InheritedgetBounds(targetCoordinateSpace:DisplayObject):Rectangle
targetCoordinateSpace オブジェクトの座標系を基準にして、表示オブジェクトの領域を定義する矩形を返します。
DisplayObject
 InheritedgetRect(targetCoordinateSpace:DisplayObject):Rectangle
シェイプ上の線を除き、targetCoordinateSpace パラメータによって定義された座標系に基づいて、表示オブジェクトの境界を定義する矩形を返します。
DisplayObject
 InheritedglobalToLocal(point:Point):Point
point オブジェクトをステージ (グローバル) 座標から表示オブジェクトの (ローカル) 座標に変換します。
DisplayObject
 InheritedhasEventListener(type:String):Boolean
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。
EventDispatcher
 InheritedhasOwnProperty(name:String):Boolean
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。
Object
 InheritedhitTestObject(obj:DisplayObject):Boolean
表示オブジェクトを評価して、obj 表示オブジェクトと重複または交差するかどうかを調べます。
DisplayObject
 InheritedhitTestPoint(x:Number, y:Number, shapeFlag:Boolean = false):Boolean
表示オブジェクトを評価して、x および y パラメータで指定されたポイントと重複または交差するかどうかを調べます。
DisplayObject
 InheritedisPrototypeOf(theClass:Object):Boolean
Object クラスのインスタンスが、パラメータとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。
Object
 InheritedlocalToGlobal(point:Point):Point
point オブジェクトを表示オブジェクトの (ローカル) 座標からステージ (グローバル) 座標に変換します。
DisplayObject
 InheritedpropertyIsEnumerable(name:String):Boolean
指定されたプロパティが存在し、列挙可能かどうかを示します。
Object
 InheritedremoveEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false):void
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。
EventDispatcher
 InheritedsetPropertyIsEnumerable(name:String, isEnum:Boolean = true):void
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。
Object
 InheritedtoString():String
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。
Object
 InheritedvalueOf():Object
指定されたオブジェクトのプリミティブ値を返します。
Object
 InheritedwillTrigger(type:String):Boolean
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。
EventDispatcher
イベント
 イベント一覧定義
 Inheritedactivate Flash Player がオペレーティングシステムのフォーカスを取得して、アクティブになったときに送出されます。DisplayObject
 Inheritedadded 表示オブジェクトが表示リストに追加されたときに送出されます。DisplayObject
  click ユーザーが同じ InteractiveObject 上でポインティングデバイスのメインボタンを押して離すと送出されます。InteractiveObject
 Inheriteddeactivate Flash Player がオペレーティングシステムのフォーカスを失って、非アクティブになったときに送出されます。DisplayObject
  doubleClick オブジェクトの doubleClickEnabled フラグが true に設定されている場合には、ユーザーが同じ InteractiveObject 上でポインティングデバイスのメインボタンを 2 回続けてすばやく押して離すと送出されます。InteractiveObject
 InheritedenterFrame 再生ヘッドが新しいフレームに入るときに送出されます。DisplayObject
  focusIn 表示オブジェクトがフォーカスを取得した後に送出されます。InteractiveObject
  focusOut 表示オブジェクトがフォーカスを失った後に送出されます。InteractiveObject
  keyDown ユーザーがキーを押したときに送出されます。InteractiveObject
  keyFocusChange ユーザーがキーボード操作によってフォーカスを変更しようとすると送出されます。InteractiveObject
  keyUp ユーザーがキーを離したときに送出されます。InteractiveObject
  mouseDown Flash Player ウィンドウの InteractiveObject インスタンスの上で、ユーザーがポインティングデバイスのボタンを押したときに送出されます。InteractiveObject
  mouseFocusChange ユーザーがポインティングデバイスでフォーカスを変更しようとすると送出されます。InteractiveObject
  mouseMove InteractiveObject の上で、ユーザーがポインティングデバイスを動かしたときに送出されます。InteractiveObject
  mouseOut ユーザーが InteractiveObject インスタンスからポインティングデバイスを離したときに送出されます。InteractiveObject
  mouseOver ユーザーが Flash Player ウィンドウの InteractiveObject インスタンスに、ポインティングデバイスを合わせたときに送出されます。InteractiveObject
  mouseUp ユーザーが Flash Player ウィンドウの InteractiveObject インスタンスの上でポインティングデバイスのボタンを離したときに送出されます。InteractiveObject
  mouseWheel Flash Player ウィンドウの InteractiveObject インスタンスの上で、マウスホイールを回転させたときに送出されます。InteractiveObject
 Inheritedremoved 表示オブジェクトが表示リストから削除されようとしているときに送出されます。DisplayObject
 Inheritedrender 表示リストが更新およびレンダリングされようとしているときに送出されます。DisplayObject
  rollOut ユーザーが InteractiveObject インスタンスからポインティングデバイスを離したときに送出されます。InteractiveObject
  rollOver ユーザーが InteractiveObject インスタンスにポインティングデバイスを合わせたときに送出されます。InteractiveObject
  tabChildrenChange オブジェクトの tabChildren フラグの値が変更されたときに送出されます。InteractiveObject
  tabEnabledChange オブジェクトの tabEnabled フラグが変更されたときに送出されます。InteractiveObject
  tabIndexChange オブジェクトの tabIndex プロパティの値が変更されたときに送出されます。InteractiveObject
プロパティの詳細
contextMenuプロパティ
contextMenu:ContextMenu  [read-write]

このオブジェクトに関連付けられたコンテキストメニューを指定します。

実装
    public function get contextMenu():ContextMenu
    public function set contextMenu(value:ContextMenu):void
doubleClickEnabledプロパティ 
doubleClickEnabled:Boolean  [read-write]

オブジェクトが doubleClick イベントを受け取るかどうかを指定します。デフォルト値は false です。これは、InteractiveObject instance がデフォルトでは doubleClick イベントを受け取らないことを意味します。doubleClickEnabled プロパティがtrue に設定される場合、インスタンスはその境界内で doubleClick イベントを受け取ります。オブジェクトが doubleClick イベントを受け取るようにするには、InteractiveObject インスタンスの mouseEnabled プロパティもtrue に設定する必要があります。

このプロパティを設定すると、イベントは送出されなくなります。doubleClick イベントのイベントリスナーを追加するには、addEventListener() メソッドを使用する必要があります。

実装
    public function get doubleClickEnabled():Boolean
    public function set doubleClickEnabled(value:Boolean):void

関連項目

focusRectプロパティ 
focusRect:Object  [read-write]

このオブジェクトがフォーカス矩形を表示するかどうかを指定します。null 値は、このオブジェクトがステージ上に設定されている stageFocusRect プロパティに従うことを示します。

実装
    public function get focusRect():Object
    public function set focusRect(value:Object):void
mouseEnabledプロパティ 
mouseEnabled:Boolean  [read-write]

このオブジェクトがマウスメッセージを受け取るかどうかを指定します。デフォルト値は true であり、これは表示リスト上の InteractiveObject がデフォルトでマウスイベントを受け取ることを意味します。mouseEnabledfalse に設定される場合、インスタンスはマウスイベントを受け取らなくなります。表示リスト上のこのインスタンスの子は影響を受けません。表示リスト上のオブジェクトのすべての子に関する mouseEnabled 動作を変更するには、flash.display.DisplayObjectContainer.mouseChildren を使用します。

このプロパティを設定すると、イベントは送出されなくなります。インタラクティブな機能を作成するには、addEventListener() メソッドを使用する必要があります。

実装
    public function get mouseEnabled():Boolean
    public function set mouseEnabled(value:Boolean):void

関連項目

tabEnabledプロパティ 
tabEnabled:Boolean  [read-write]

このオブジェクトがタブ順序序に含まれるかどうかを指定します。このオブジェクトがタブ順序に含まれる場合、値は true です。含まれない場合、値は false です。

実装
    public function get tabEnabled():Boolean
    public function set tabEnabled(value:Boolean):void
tabIndexプロパティ 
tabIndex:int  [read-write]

SWF ファイル内のオブジェクトのタブ順序を指定します。デフォルトでは tabIndex プロパティは -1 であり、これはそのオブジェクトにタブインデックスが設定されないことを意味します。

SWF ファイルに現在表示されているオブジェクトに tabIndex プロパティがある場合は、自動タブ順序が無効になり、SWF ファイルのオブジェクトの tabIndex プロパティからタブ順序が計算されます。カスタムタブ順序には、tabIndex プロパティを持つオブジェクトのみが含まれます。

tabIndex プロパティは、通常、負以外の整数です。オブジェクトのタブ順序は、その tabIndex プロパティに従って昇順に決定されます。tabIndex の値が 1 であるオブジェクトは、tabIndex の値が 2 であるオブジェクトよりも優先されます。2 つのオブジェクトの tabIndex が同じ値である場合、デフォルトのタブ順序が優先するオブジェクトが他のオブジェクトよりも優先されます。

tabIndexプロパティで定義されるカスタムタブ順序は flat です。つまり、SWF ファイル内のオブジェクトの階層関係は無視されます。SWF ファイルで tabIndex プロパティを持つすべてのオブジェクトは、タブ順序に従って配置されます。タブ順序は tabIndex の値の順番に従います。

実装
    public function get tabIndex():int
    public function set tabIndex(value:int):void
コンストラクタの詳細
InteractiveObject()コンストラクタ
public 関数 InteractiveObject()

new InteractiveObject() コンストラクタを呼び出すと、ArgumentError 例外がスローされます。しかし、InteractiveObject の以下に示すサブクラスのコンストラクタを呼び出すことができます。

イベントの詳細
clickevent 
イベントオブジェクトの型: flash.events.MouseEvent
MouseEvent.type property = flash.events.MouseEvent.CLICK

ユーザーが同じ InteractiveObject 上でポインティングデバイスのメインボタンを押して離すと送出されます。クリックイベントが発生するためには、mouseDown イベントに続いて mouseUp イベントが発生するという順序でなければなりません。ターゲットオブジェクトは、これらのイベントの両方について同じでなければなりません。異なる場合、click イベントは発生しません。mouseDown イベントまたは mouseUp イベントの間に他の多数のマウスイベントが発生する場合があり、click イベントは引き続き発生します。

click イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblestrue
buttonDownマウスの主ボタンが押されている場合は true、それ以外の場合は false です。
cancelablefalse は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。
ctrlKeyCtrl キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
localXスプライトを基準とするイベント発生位置の水平座標です。
localYスプライトを基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
shiftKeyShift キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
stageXグローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の水平座標です。
stageYグローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
targetポインティングデバイスの下にある InteractiveObject インスタンスです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
doubleClickevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.MouseEvent
MouseEvent.type property = flash.events.MouseEvent.DOUBLE_CLICK

オブジェクトの doubleClickEnabled フラグが true に設定されている場合には、ユーザーが同じ InteractiveObject 上でポインティングデバイスのメインボタンを 2 回続けてすばやく押して離すと送出されます。doubleClick イベントが発生するためには、mouseDownmouseUpclickmouseDownmouseUp の一連のイベントの直後でなければなりません。これらのすべてのイベントは、doubleClick イベントと同じターゲットを共有する必要があります。2 回目の mouseDown イベントと mouseUp イベントによって表される 2 回目のクリックは、click イベント後の特定の期間内に発生する必要があります。この期間の設定可能な長さは、オペレーティングシステムによって異なり、ほどんどの場合ユーザーが設定できます。ターゲットが選択可能なテキストフィールドである場合、デフォルトの動作ではポインタの下の語が選択されます。ターゲットの InteractiveObject の doubleClickEnabled フラグが true に設定されていない場合、2 つの click イベントを受け取ります。

doubleClickEnabled プロパティのデフォルト値は false です。

TextField オブジェクトのダブルクリックによるテキスト選択の動作は、doubleClick イベントとは無関係です。TextField.doubleClickEnabled を使用して TextField の選択をコントロールします。

doubleClick イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblestrue
buttonDownマウスの主ボタンが押されている場合は true、それ以外の場合は false です。
cancelablefalse は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。
ctrlKeyCtrl キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
localXスプライトを基準とするイベント発生位置の水平座標です。
localYスプライトを基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
shiftKeyShift キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
stageXグローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の水平座標です。
stageYグローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
targetポインティングデバイスの下にある InteractiveObject インスタンスです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。

関連項目

focusInevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.FocusEvent
FocusEvent.type property = flash.events.FocusEvent.FOCUS_IN

表示オブジェクトがフォーカスを取得した後に送出されます。この状況は、ポインティングデバイスまたはキーボードによる操作でオブジェクトをハイライトするときに生じます。そのようなフォーカスの受け取り側はこのイベントのターゲットオブジェクトと呼ばれ、この変更によってフォーカスを失う対応する InteractiveObject インスタンスは関連オブジェクトと呼ばれます。関連オブジェクトへの参照は、受信側オブジェクトの relatedObject プロパティに格納されます。shiftKey プロパティは使用されません。このイベントは、前のオブジェクトの focusOut イベントが送出された後に発生します。

focusIn イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblestrue
cancelablefalse は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
keyCode0。keyFocusChange イベントにのみ適用されます。
relatedObjectフォーカスの変更の影響を受ける補完的な InteractiveObject インスタンスです。
shiftKeyfalsekeyFocusChange イベントにのみ適用されます。
targetフォーカスを受け取った InteractiveObject インスタンスです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
focusOutevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.FocusEvent
FocusEvent.type property = flash.events.FocusEvent.FOCUS_OUT

表示オブジェクトがフォーカスを失った後に送出されます。これは、ポインティングデバイスまたはキーボードによる操作で別のオブジェクトをハイライトするときに生じます。フォーカスを失うオブジェクトはこのイベントのターゲットオブジェクトと呼ばれ、フォーカスを受け取る対応する InteractiveObject インスタンスは関連オブジェクトと呼ばれます。関連オブジェクトへの参照は、ターゲットオブジェクトの relatedObject プロパティに格納されます。shiftKey プロパティは使用されません。このイベントは、関連オブジェクトから focusIn イベントが送出される前に発生します。

focusOut イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblestrue
cancelablefalse は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
keyCode0。keyFocusChange イベントにのみ適用されます。
relatedObjectフォーカスの変更の影響を受ける補完的な InteractiveObject インスタンスです。
shiftKeyfalsekeyFocusChange イベントにのみ適用されます。
targetフォーカスを失った InteractiveObject インスタンスです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
keyDownevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.KeyboardEvent
KeyboardEvent.type property = flash.events.KeyboardEvent.KEY_DOWN

ユーザーがキーを押したときに送出されます。キーと特殊文字の間のマッピングはデバイスやオペレーティングシステムによって異なります。このタイプのイベントは、マッピングが発生してから、IME (入力メソッドエディタ) が処理される前に生成されます。IME は、標準的な QWERTY キーボードでは十分に対応できない、中国語の漢字などの文字を入力するために使用されます。このイベントは、keyUp イベントの前に発生します。

keyDown イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblestrue
cancelablefalse は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。
charCode押したキーまたは離したキーの文字コード値です。
ctrlKeyCtrl キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
keyCode押したキーまたは離したキーのキーコード値です。
keyLocationキーボードのキーの場所です。
shiftKeyShift キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
targetフォーカスを持っている InteractiveObject インスタンスです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
keyFocusChangeevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.FocusEvent
FocusEvent.type property = flash.events.FocusEvent.KEY_FOCUS_CHANGE

ユーザーがキーボード操作によってフォーカスを変更しようとすると送出されます。このイベントのデフォルトの動作では、フォーカスを変更して、対応する focusIn イベントと focusOut イベントを送出します。

このイベントは、現在フォーカスを持っているオブジェクトに送出されます。このイベントの関連オブジェクトは、デフォルトの動作を変更していない場合は、フォーカスを受け取る InteractiveObject インスタンスです。ターゲットオブジェクトに正しく登録されているイベントリスナーで preventDefault() メソッドを呼び出すことによって、フォーカスを変更できないようにすることができます。Flash Player は、デフォルトの動作ではフォーカスを変更し、focusIn イベントと focusOut イベントを送出します。

keyFocusChange イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblestrue
cancelabletruepreventDefault() メソッドを呼び出してデフォルトの動作を取り消します。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
keyCodekeyFocusChange イベントをトリガするために押されたキーのキーコード値です。
relatedObjectフォーカスの変更の影響を受ける補完的な InteractiveObject インスタンスです。
shiftKeyShift キーモディファイアがアクティブになっている場合は true、それ以外の場合は false です。
target現在フォーカスを持っている InteractiveObject インスタンスです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
keyUpevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.KeyboardEvent
KeyboardEvent.type property = flash.events.KeyboardEvent.KEY_UP

ユーザーがキーを離したときに送出されます。キーと特殊文字の間のマッピングはデバイスやオペレーティングシステムによって異なります。このタイプのイベントは、マッピングが発生してから、IME (入力メソッドエディタ) が処理される前に生成されます。IME は、標準的な QWERTY キーボードでは十分に対応できない、中国語の漢字などの文字を入力するために使用されます。このイベントは keyDown イベントの後に発生し、次のような特性があります。

keyUp イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblestrue
cancelablefalse は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。
charCode押したキーまたは離したキーの文字コード値を含みます。
ctrlKeyCtrl キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
keyCode押したキーまたは離したキーのキーコード値です。
keyLocationキーボードのキーの場所です。
shiftKeyShift キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
targetフォーカスを持っている InteractiveObject インスタンスです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
mouseDownevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.MouseEvent
MouseEvent.type property = flash.events.MouseEvent.MOUSE_DOWN

Flash Player ウィンドウの InteractiveObject インスタンスの上で、ユーザーがポインティングデバイスのボタンを押したときに送出されます。ターゲットが SimpleButton インスタンスである場合、デフォルトの動作では SimpleButton インスタンスは downState 表示オブジェクトを表示します。ターゲットが選択可能なテキストフィールドである場合、デフォルトの動作ではテキストフィールドの選択が開始されます。

mouseDown イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblestrue
buttonDownマウスの主ボタンが押されている場合は true、それ以外の場合は false です。
cancelablefalse。デフォルトの動作をキャンセルすることはできません。
ctrlKeyCtrl キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
localXスプライトを基準とするイベント発生位置の水平座標です。
localYスプライトを基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
shiftKeyShift キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
stageXグローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の水平座標です。
stageYグローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
targetポインティングデバイスの下にある InteractiveObject インスタンスです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
mouseFocusChangeevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.FocusEvent
FocusEvent.type property = flash.events.FocusEvent.MOUSE_FOCUS_CHANGE

ユーザーがポインティングデバイスでフォーカスを変更しようとすると送出されます。このイベントのデフォルトの動作では、フォーカスを変更して、対応する focusIn イベントと focusOut イベントを送出します。

このイベントは、現在フォーカスを持っているオブジェクトに送出されます。このイベントの関連オブジェクトは、デフォルトの動作を変更していない場合は、フォーカスを受け取る InteractiveObject インスタンスです。ターゲットオブジェクトに正しく登録されているイベントリスナーで preventDefault() を呼び出すことによって、フォーカスを変更できないようにすることができます。shiftKey プロパティは使用されません。Flash Player は、デフォルトの動作ではフォーカスを変更し、focusIn イベントと focusOut イベントを送出します。

mouseFocusChange イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblestrue
cancelabletruepreventDefault() メソッドを呼び出してデフォルトの動作を取り消します。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
keyCode0。keyFocusChange イベントにのみ適用されます。
relatedObjectフォーカスの変更の影響を受ける補完的な InteractiveObject インスタンスです。
shiftKeyfalsekeyFocusChange イベントにのみ適用されます。
target現在フォーカスを持っている InteractiveObject インスタンスです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
mouseMoveevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.MouseEvent
MouseEvent.type property = flash.events.MouseEvent.MOUSE_MOVE

InteractiveObject の上で、ユーザーがポインティングデバイスを動かしたときに送出されます。ターゲットがユーザーの選択するテキストフィールドである場合、選択はデフォルトの動作で更新されます。

mouseMove イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblestrue
buttonDownマウスの主ボタンが押されている場合は true、それ以外の場合は false です。
cancelablefalse。デフォルトの動作をキャンセルすることはできません。
ctrlKeyCtrl キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
localXスプライトを基準とするイベント発生位置の水平座標です。
localYスプライトを基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
shiftKeyShift キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
stageXグローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の水平座標です。
stageYグローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
targetポインティングデバイスの下にある InteractiveObject インスタンスです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
mouseOutevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.MouseEvent
MouseEvent.type property = flash.events.MouseEvent.MOUSE_OUT

ユーザーが InteractiveObject インスタンスからポインティングデバイスを離したときに送出されます。イベントターゲットは、直前にポインティングデバイスの下に置かれていたオブジェクトです。relatedObject はポインティングデバイスの移動先のオブジェクトです。ターゲットが SimpleButton インスタンスである場合、デフォルトの動作ではボタンは upState 表示オブジェクトを表示します。

mouseOut イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblestrue
buttonDownマウスの主ボタンが押されている場合は true、それ以外の場合は false です。
cancelablefalse。デフォルトの動作をキャンセルすることはできません。
ctrlKeyCtrl キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
relatedObjectポインティングデバイスが現在指している表示リストオブジェクトです。
localXスプライトを基準とするイベント発生位置の水平座標です。
localYスプライトを基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
shiftKeyShift キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
stageXグローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の水平座標です。
stageYグローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
targetポインティングデバイスの下にある InteractiveObject インスタンスです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
mouseOverevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.MouseEvent
MouseEvent.type property = flash.events.MouseEvent.MOUSE_OVER

ユーザーが Flash Player ウィンドウの InteractiveObject インスタンスに、ポインティングデバイスを合わせたときに送出されます。relatedObject は、直前にポインティングデバイスの下に置かれていたオブジェクトです。ターゲットが SimpleButton インスタンスである場合、オブジェクトはデフォルトの動作として、マウスボタンが押されているかどうかに応じて、オブジェクトは overState または upState 表示オブジェクトを表示します。

mouseOver イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblestrue
buttonDownマウスの主ボタンが押されている場合は true、それ以外の場合は false です。
cancelablefalse。デフォルトの動作をキャンセルすることはできません。
ctrlKeyCtrl キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
relatedObjectポインティングデバイスが指していた表示リストオブジェクトです。
localXスプライトを基準とするイベント発生位置の水平座標です。
localYスプライトを基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
shiftKeyShift キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
stageXグローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の水平座標です。
stageYグローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
targetポインティングデバイスの下にある InteractiveObject インスタンスです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
mouseUpevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.MouseEvent
MouseEvent.type property = flash.events.MouseEvent.MOUSE_UP

ユーザーが Flash Player ウィンドウの InteractiveObject インスタンスの上でポインティングデバイスのボタンを離したときに送出されます。ターゲットが SimpleButton インスタンスである場合、オブジェクトは upState 表示オブジェクトを表示します。ターゲットが選択可能なテキストフィールドである場合、デフォルトの動作ではテキストフィールドの選択が終了します。

mouseUp イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblestrue
buttonDownマウスの主ボタンが押されている場合は true、それ以外の場合は false です。
cancelablefalse。デフォルトの動作をキャンセルすることはできません。
ctrlKeyCtrl キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
localXスプライトを基準とするイベント発生位置の水平座標です。
localYスプライトを基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
shiftKeyShift キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
stageXグローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の水平座標です。
stageYグローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
targetポインティングデバイスの下にある InteractiveObject インスタンスです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
mouseWheelevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.MouseEvent
MouseEvent.type property = flash.events.MouseEvent.MOUSE_WHEEL

Flash Player ウィンドウの InteractiveObject インスタンスの上で、マウスホイールを回転させたときに送出されます。ターゲットがテキストフィールドである場合、デフォルトの動作ではテキストはスクロールします。

mouseWheel イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblestrue
buttonDownマウスの主ボタンが押されている場合は true、それ以外の場合は false です。
cancelablefalse。デフォルトの動作をキャンセルすることはできません。
ctrlKeyCtrl キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
deltaマウスホイールを 1 目盛り回すごとにスクロールする行数を示します。
localXスプライトを基準とするイベント発生位置の水平座標です。
localYスプライトを基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
shiftKeyShift キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
stageXグローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の水平座標です。
stageYグローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
targetポインティングデバイスの下にある InteractiveObject インスタンスです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
rollOutevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.MouseEvent
MouseEvent.type property = flash.events.MouseEvent.ROLL_OUT

ユーザーが InteractiveObject インスタンスからポインティングデバイスを離したときに送出されます。イベントターゲットは、直前にポインティングデバイスの下に置かれていたオブジェクトか、そのオブジェクトの親です。relatedObject はポインティングデバイスの移動先のオブジェクトです。rollOut イベントは、そのオブジェクトの親チェーンをそのオブジェクトから始めて上方向にたどっていき、relatedObject のルートでも祖先でもない最高位の親に至るまで連続して送出されます。

rollOut イベントは、子を持つ表示オブジェクトコンテナのロールオーバー動作のコーディングを単純化するためのものです。マウスが表示オブジェクトの領域かその子の領域から出て、その子の一部ではないオブジェクトに進む場合、表示オブジェクトは rollOut イベントを送出します。これは mouseOut イベントとは異なります。mouseOut イベントは、マウスが表示オブジェクトコンテナの子オブジェクトの領域から出る際には、そのマウスが表示オブジェクトコンテナの別の子オブジェクト上にある場合でも、毎回送出されます。

rollOut イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblesfalse
buttonDownマウスの主ボタンが押されている場合は true、それ以外の場合は false です。
cancelablefalse は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。
ctrlKeyCtrl キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
relatedObjectポインティングデバイスが現在指している表示リストオブジェクトです。
localXスプライトを基準とするイベント発生位置の水平座標です。
localYスプライトを基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
shiftKeyShift キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
stageXグローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の水平座標です。
stageYグローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
targetポインティングデバイスの下にある InteractiveObject インスタンスです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
rollOverevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.MouseEvent
MouseEvent.type property = flash.events.MouseEvent.ROLL_OVER

ユーザーが InteractiveObject インスタンスにポインティングデバイスを合わせたときに送出されます。イベントターゲットは、ポインティングデバイスの下に置かれていたオブジェクトか、そのオブジェクトの親です。relatedObject は、直前にポインティングデバイスの下に置かれていたオブジェクトです。rollOver イベントは、そのオブジェクトの親チェーンを relatedObject のルートでも祖先でもない最高位の親から始めて下方向にたどっていき、そのオブジェクトに至るまで連続して送出されます。

rollOver イベントは、子を持つ表示オブジェクトコンテナのロールアウト動作のコーディングを単純化するためのものです。マウスが表示オブジェクトの領域かその子の領域から出て、その子の一部ではないオブジェクトに進む場合、表示オブジェクトは rollOver イベントを送出します。これは mouseOver イベントとは異なります。mouseOver イベントは、マウスが表示オブジェクトコンテナの子オブジェクトの領域に入る際には、そのマウスが表示オブジェクトコンテナの別の子オブジェクト上に既に置かれていた場合でも、毎回送出されます。

rollOver イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblesfalse
buttonDownマウスの主ボタンが押されている場合は true、それ以外の場合は false です。
cancelablefalse は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。
ctrlKeyCtrl キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
relatedObjectポインティングデバイスが指していた表示リストオブジェクトです。
localXスプライトを基準とするイベント発生位置の水平座標です。
localYスプライトを基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
shiftKeyShift キーがアクティブになっている場合は true、非アクティブになっている場合は false です。
stageXグローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の水平座標です。
stageYグローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
targetポインティングデバイスの下にある InteractiveObject インスタンスです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
tabChildrenChangeevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.Event
Event.type property = flash.events.Event.TAB_CHILDREN_CHANGE

オブジェクトの tabChildren フラグの値が変更されたときに送出されます。

tabChildrenChange イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblestrue
cancelablefalse は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
targettabChildren フラグが変更されたオブジェクトです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
tabEnabledChangeevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.Event
Event.type property = flash.events.Event.TAB_ENABLED_CHANGE

オブジェクトの tabEnabled フラグが変更されたときに送出されます。

tabEnabledChange イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblestrue
cancelablefalse は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
targettabEnabled フラグが変更された InteractiveObject です。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
tabIndexChangeevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.Event
Event.type property = flash.events.Event.TAB_INDEX_CHANGE

オブジェクトの tabIndex プロパティの値が変更されたときに送出されます。

tabIndexChange イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblestrue
cancelablefalse は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
targettabIndex が変更されたオブジェクトです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。

次の例では、InteractiveObjectExample クラスを使用します。 次に ChildSprite クラスを使用して矩形を描画し、その後 さまざまなマウスイベントによってその矩形を操作します。これを行うには、以下の手順を実行します。
  1. InteractiveObjectExample コンストラクタでは、 child を呼び出す、Sprite 型の新しい ChildSprite オブジェクトが作成されます。これは、ChildSprite コンストラクタメソッドを呼び出して、シェイプを描画し、 そのシェイプに関するマウスイベントを追加します。これについては、後の手順で説明します。child オブジェクトは、座標 x = 0、y = 0 の表示リストの最上部に追加されます。
  2. ChildSprite クラスで、size プロパティと overSize プロパティを宣言します。これらのプロパティは、後から draw() メソッドと MouseEvent メソッドによって使用されます。
  3. 背景色をオレンジ色、マウスポインタが上に置かれたときの色を 暗い黄色、マウスポインタの下の色を明るい青色に設定するプロパティを宣言します。
  4. ChildSprite コンストラクタで、 Graphics クラスのメソッドと、draw() メソッドを使用してオレンジ色の四角形を描画します。
  5. コンストラクタは以下に示す 4 つの MouseEvent イベントリスナーメソッドを追加します。
    • mouseOverHandler: 暗い黄色で 60 x 60 ピクセルに大きくした四角形を 元の座標に再描画します。
    • mouseOutHandler: 四角形のサイズとカラーを元に戻します。
    • mouseOverHandler: 明るい青色で 60 x 60 ピクセルに大きくした四角形を 元の座標に再描画します。
    • mouseUpHandler: mouseOverHandler と同様。

package {
    import flash.display.Sprite;

    public class InteractiveObjectExample extends Sprite {

        public function InteractiveObjectExample() {
            var child:Sprite = new ChildSprite();
            addChild(child);
        }
    }
}

import flash.display.Sprite;
import flash.events.MouseEvent;

class ChildSprite extends Sprite {
    private var size:uint = 50;
    private var overSize:uint = 60;
    private var backgroundColor:uint = 0xFFCC00;
    private var overColor:uint = 0xCCFF00;
    private var downColor:uint = 0x00CCFF;

    public function ChildSprite