public slice(start:Number, end:Number) : String
返されるストリングには、start 文字から end 文字の前までのすべての文字が含まれます。元の String オブジェクトは変更されません。end パラメータを指定しないと、サブストリングの終わりはストリングの終わりです。start で指定されたインデックスの文字が、end で指定されたインデックス文字と同じか、その右側にある場合、メソッドは空の文字列を返します。
start:Number - スライスの始点のゼロから始まるインデックス。start が負の数値の場合、始点はストリングの終わりから決定されます。このとき、-1 が最後の文字になります。
end:Number - スライスの終点のインデックスより大きい整数値。end パラメータで指定されたインデックス位置の文字は、取り出されるストリングには含まれません。このパラメータを省略すると、String.length が使用されます。end が負の数値の場合、終点はストリングの終わりからカウントされて決定されます。このとき、-1 が最後の文字になります。
String - 指定されたストリングのサブストリング。
次の例では、変数 my_str, を作成し、それに String 値を割り当てた後、start パラメータと end パラメータにさまざまな値を使用して slice() メソッドを呼び出します。slice() の各呼び出しは、[出力] パネルに出力を表示する trace() ステートメントでラップされています。
// ストリングリテラルのインデックス値
// 正のインデックス: 0 1 2 3 4
// ストリング: L o r e m
// 負のインデックス: -5 -4 -3 -2 -1
var my_str:String = "Lorem";
// 最初の文字をスライスします
trace("slice(0,1): "+my_str.slice(0, 1)); // 出力 : slice(0,1): L
trace("slice(-5,1): "+my_str.slice(-5, 1)); // 出力 : slice(-5,1): L
// 中間の 3 文字をスライスします
trace("slice(1,4): "+my_str.slice(1, 4)); // slice(1,4): ore
trace("slice(1,-1): "+my_str.slice(1, -1)); // slice(1,-1): ore
// 開始位置が末尾の左側ではないため、このスライスは空のストリングを返します
trace("slice(1,1): "+my_str.slice(1, 1)); // slice(1,1):
trace("slice(3,2): "+my_str.slice(3, 2)); // slice(3,2):
trace("slice(-2,2): "+my_str.slice(-2, 2)); // slice(-2,2):
// このスライスでは end パラメータを省略し、5 に設定された String.length を使用します
trace("slice(0): "+my_str.slice(0)); // slice(0): Lorem
trace("slice(3): "+my_str.slice(3)); // slice(3): em
www.adobe.com/go/learn_fl_samples_jp の "ActionScript" サンプルフォルダにある "Strings.fla" ファイルにも例があります。.zip ファイルをダウンロードして解凍し、ActionScript バージョンのフォルダに移動してサンプルにアクセスします。
substr (String.substr メソッド), substring (String.substring メソッド)
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