Adobe Device Central エミュレータでは、コンテンツのプレビュー中に警告メッセージが生成されます。警告メッセージには、エミュレータにのみ表示され、実際に発生したエラーまたは発生する可能性があるエラーの情報を提供するものと、エミュレータと実際のデバイスの両方に表示されるものがあります。
SWF ファイルに関するデバッグ情報は、エミュレータのみに表示される警告メッセージです。たとえば、Flash Lite または現在選択しているテストデバイスで使用可能な Flash Lite のバージョンでサポートされていない ActionScript が SWF ファイルに含まれている場合は、警告メッセージが表示されます。
そのほかのメッセージは、エミュレータと実際のデバイスの両方に表示される場合があります。この種類のエラーはエラーダイアログボックスに表示され、アプリケーションを続行するためにユーザーはエラーダイアログボックスを閉じる必要があります。次の図は、エミュレータに表示されるエラーダイアログボックスの例を示しています。
デバイスに表示されるエラーダイアログボックスには、"次のコンテンツに問題があります" という文章に続いてエラー番号が表示されます。エミュレータのエラーダイアログボックスには、簡単なエラーストリングも表示されます。エミュレータの [出力] パネルには、エラーの詳しい説明が表示されます。
次の表は、Flash Lite で発生するすべてのエラーと、エラー番号、エラーダイアログボックスに表示される簡単な説明、および [出力] パネルに表示される詳しい説明の一覧です。
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エラー番号 |
エラーストリング |
説明および考えられる原因 |
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1 |
メモリ不足です。 |
エミュレータのヒープメモリが不足しています。特に指定しない限り、エミュレータは SWF ファイルで使用するために 1 MB のメモリを割り当てます。 |
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2 |
スタックの限界に達しました。 |
エミュレータは、スタックの限界に到達したか、限界を超過したことを検出しました。これには、複数レベルのネストされたムービークリップや複雑なベクターの描画など、さまざまな原因が考えられます。 |
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3 |
SWF が破損しています。 |
エミュレータは SWF ファイルデータが壊れていることを検出しました。 |
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4 |
ActionScript が停止しました。 |
エミュレータは、SWF ファイル内の特定の ActionScript コードの実行に時間がかかりすぎていることを検出しました。その結果、エミュレータは ActionScript コードの実行を停止しました。 |
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5 |
該当なし |
該当なし |
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6 |
不正なイメージデータです。 |
SWF ファイルには、Flash Lite またはプラットフォームのネイティブイメージデコーダのいずれかでデコードできなかったイメージが含まれています。 |
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7 |
不正なサウンドデータです。 |
SWF ファイルが、サポートされていない形式のサウンドをロードしようとしたか、サウンドデータが破損しています。 |
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8 |
ルートムービーがアンロードされました。 |
このエラーは、ルート (レベル 0) の SWF ファイルが別の SWF ファイルに置き換えられるときに発生します。 |
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9 |
該当なし |
該当なし |
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10 |
getURL ストリングが長すぎます。 |
getURL 呼び出しの URL ストリングが長すぎます。 |
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11 |
イメージを解凍するための十分なメモリがありません。 |
Flash Lite に、SWF ファイル内のイメージをデコードするのに十分なメモリがありません。 |
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12 |
不正な SVG データです。 |
Flash Lite が、破損した SVG データのロードを試みました。 |
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13 |
ストリームローディングでメモリ不足が発生しました。 |
Flash Lite に、URL からストリームするデータを処理するのに十分なメモリがありません。たとえば、Flash Lite が一度に処理するには大きすぎる XML ファイルをネットワーク経由でロードしようとすると、このエラーが発生します。可能であれば、データファイルをいくつかの小さなファイルに分割してから、それぞれのファイルを個別にロードすることを試みてください。 |
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