アクションのターゲットの指定

特に指定しない限り、現在のフォーカスまたは選択箇所にメソッドが適用されます。たとえば、次のスクリプトでは、特定のオブジェクトを指定していないので、現在の選択箇所のサイズが 2 倍になります。

fl.getDocumentDOM().scaleSelection(2, 2); 

また、Flash ドキュメントの現在選択しているアイテムをターゲットにしてアクションを実行する必要がある場合もあります。この場合は、document.selection プロパティにある配列を使用します (document.selection を参照してください)。次の例に示すように、配列の最初のエレメントは、現在選択されているアイテムを表します。

var accDescription = fl.getDocumentDOM().selection[0].description; 

次のスクリプトは、現在の選択箇所ではなく、エレメント配列に保存されているステージの最初のエレメントのサイズを 2 倍にします。

var element = fl.getDocumentDOM().getTimeline().layers[0].frames[0].elements[0];
if (element) {
    element.width = element.width*2;
    element.height = element.height*2;
} 

さらに、次の例に示すように、ステージのすべてのエレメントをループして、指定したサイズで幅と高さを増やすことなどもできます。

var elementArray =
    fl.getDocumentDOM().getTimeline().layers[0].frames[0].elements;
    for (var i=0; i < elementArray.length; i++) {
        var offset = 10;
        elementArray[i].width += offset;
        elementArray[i].height += offset;
    }

 

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