Flash CS3 ドキュメンテーション |
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| ActionScript 2.0 コンポーネントガイド > コンポーネントのカスタマイズ > コンポーネントへのスキンの適用について | |||
スキンは、コンポーネントの外観を表示するためのムービークリップのシンボルです。多くのスキンには、コンポーネントの外観を構成するシェイプが含まれます。一部のスキンには、ドキュメント内でコンポーネントを描画する ActionScript のコードだけが含まれます。
バージョン 2 コンポーネントはコンパイルされたクリップなので、ライブラリ内でアセットを見ることはできません。ただし、Flash をインストールすると、全コンポーネントのスキンを含む FLA ファイルもインストールされます。これらの FLA ファイルは "テーマ" と呼ばれます。テーマごとに外観と動作は異なりますが、どのテーマに含まれるスキンでも、シンボル名とリンケージ識別子は共通しています。これにより、ドキュメントのステージにテーマをドラッグしてドキュメントの外観を変更できるようになります。テーマの FLA ファイルは、コンポーネントのスキンの編集にも使用します。スキンは、各テーマ FLA ファイルの [ライブラリ] パネルの "Themes" フォルダにあります。テーマの詳細については、テーマについてを参照してください。
1 つのコンポーネントは多数のスキンで構成されています。たとえば、ScrollBar サブコンポーネントの下矢印は、ScrollDownArrowDisabled、ScrollDownArrowDown、ScrollDownArrowOver、および ScrollDownArrowUp の 4 つのスキンで構成されています。ScrollBar 全体では、13 種類のスキンシンボルを使用します。
一部のコンポーネントは同じスキンを共有しています。たとえば、スクロールバーを使うコンポーネント (ComboBox、List、ScrollPane など) は "ScrollBar Skins" フォルダ内のスキンを共有します。既存のスキンを編集して新しいスキンを作成すると、コンポーネントの外観を変更できます。
各コンポーネントクラスを定義する AS ファイルには、そのコンポーネント用のスキンをロードするコードが含まれています。各コンポーネントのスキンは、スキンシンボルのリンケージ識別子に割り当てられたスキンプロパティに対応します。たとえば、ScrollBar コンポーネントの押された状態の下矢印には、downArrowDownName というスキンプロパティ名が付いています。downArrowDownName プロパティのデフォルト値は "ScrollDownArrowDown" で、これはテーマ FLA ファイル内のスキンシンボルのリンケージ識別子です。スキンシンボルを編集して既存のリンケージ識別子をそのまま使用すると、既存のスキンを編集し、そのスキンを使用するすべてのコンポーネントに適用できます。コンポーネントインスタンスにスキンプロパティを設定すると、新しいスキンを作成してそのコンポーネントインスタンスに適用できます。スキンプロパティを変更するには、コンポーネントの AS ファイルを編集する必要はなく、ドキュメントでコンポーネントを作成する際に、コンポーネントのコンストラクタ関数にスキンプロパティの値を渡します。
各コンポーネントのスキンプロパティの詳細については、「コンポーネント辞書」の各コンポーネントの項を参照してください。たとえば、Button コンポーネントのスキンプロパティは、[ActionScript 2.0 コンポーネントリファレンスガイド]-[Button コンポーネント]-[Button コンポーネントのカスタマイズ]-[Button コンポーネントでのスキンの使用] に記載されています。
コンポーネントにスキンを適用するには、目的に応じて次のいずれかの方法を使用します。最初の方法が最も簡単であり、下にいくほど難度が高くなります。
この方法はスクリプトを記述する必要がないため、初心者にお勧めします。
すべてのコンポーネントと複数のドキュメントで外観と操作性を整合させる場合は、このスキンの適用方法をお勧めします。
このセクションでは、次のトピックについて説明します。
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