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public scroll : Number
テキストフィールドのテキストの垂直座標です。scroll プロパティは、長い文節内の特定の段落にユーザーを誘導したり、スクロールテキストフィールドを作成したりする場合に便利です。このプロパティは、取得および変更が可能です。
垂直スクロールの単位は行数であり、水平スクロールの単位はピクセル数です。水平スクロールをピクセル単位で指定するのは、一般的に使用されるフォントのほとんどがプロポーショナルフォントであり、文字の幅が一定でないためです。垂直スクロールの場合は、通常、1 行のテキストの一部だけ表示されるよりも行全体が表示されることが好まれるため、行単位でスクロールします。1 行の中に複数のフォントが存在する場合でも、使用されている最大のフォントに合わせて行の高さが調整されます。
対応バージョン : ActionScript 1.0、Flash Player 6
次の例では、スクロールテキストフィールド my_txt の最大値を設定します。テキストフィールドをスクロールする 2 つのボタン、scrollUp_btn および scrollDown_btn を作成します。次の ActionScript コードを FLA ファイルまたは AS ファイルに追加します。
this.createTextField("scroll_txt", this.getNextHighestDepth(), 10, 10, 160, 20);
this.createTextField("my_txt", this.getNextHighestDepth(), 10, 30, 320, 240);
my_txt.multiline = true;
my_txt.wordWrap = true;
for (var i = 0; i<10; i++) {
my_txt.text += "Lorem ipsum dolor sit amet, consectetuer adipiscing elit, sed diam nonummy "
+ "nibh euismod tincidunt ut laoreet dolore magna aliquam erat volutpat.";
}
scrollUp_btn.onRelease = function() {
my_txt.scroll--;
scroll_txt.text = my_txt.scroll+" of "+my_txt.maxscroll;
};
scrollDown_btn.onRelease = function() {
my_txt.scroll++;
scroll_txt.text = my_txt.scroll+" of "+my_txt.maxscroll;
};
この例で使用している MovieClip.getNextHighestDepth() メソッドには Flash Player 7 以降が必要です。SWF ファイルにバージョン 2 のコンポーネントがある場合は、MovieClip.getNextHighestDepth() メソッドではなく、バージョン 2 のコンポーネントの DepthManager クラスを使用します。
hscroll (TextField.hscroll プロパティ), maxscroll (TextField.maxscroll プロパティ)
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