MovieClipLoader


Object
    |
    +-MovieClipLoader

public class MovieClipLoader
extends Object

このクラスを使用すると、SWF、JPEG、GIF、および PNG の各ファイルのムービークリップへのロード時にステータス情報を提供するリスナーコールバックを実装できます。MovieClipLoader の機能を使用するには、loadMovie()MovieClip.loadMovie() ではなく、MovieClipLoader.loadClip() を使用して SWF ファイルをロードします。

メモ : MovieClipLoader の GIF および PNG ファイル形式のサポートは、Flash 8 の新機能です。これよりも前のバージョンのツールで作成されたプロジェクトを読み込む場合は、パブリッシュ設定を更新して Flash 8 以降をターゲットにする必要があります。この操作をしないと、SWF と JPEG ファイル形式しか有効になりません。

MovieClipLoader.loadClip() コマンドを発行した後、次に列挙した順にイベントが発生します。

MovieClipLoader.onLoadInit が呼び出されると、プロパティを設定したりメソッドを使用するなどの方法で、ロード済みのムービーを操作することができます。

ファイルが完全にロードされなかった場合は、MovieClipLoader.onLoadError リスナーが呼び出されます。

メモ : ブラウザによっては、ファイルのローカルキャッシュ動作が MovieClipLoader のイベントに影響する場合があります。SWF ファイルの開発中に MovieClipLoader のイベントをテストする場合は、あらかじめブラウザのキャッシュをクリアしておいてください。

対応バージョン : ActionScript 1.0、Flash Player 7

プロパティ一覧

オプション

プロパティ

説明

 

checkPolicyFile:Boolean

オブジェクト自体のロードを開始する前に、Flash Player が、ロードされるオブジェクトのサーバーからクロスドメインポリシーファイルをダウンロードしようとするかどうかを指定します。

Object クラスから継承されるプロパティ

constructor (Object.constructor プロパティ), __proto__ (Object.__proto__ プロパティ), prototype (Object.prototype プロパティ), __resolve (Object.__resolve プロパティ)


イベント一覧

イベント

説明

onLoadComplete = function([target_mc:MovieClip], [httpStatus:Number]) {}

MovieClipLoader.loadClip() でロードされたファイルが完全にダウンロードされたときに呼び出されます。

onLoadError = function(target_mc:MovieClip, errorCode:String, [httpStatus:Number]) {}

MovieClipLoader.loadClip() でロードされたファイルがロードに失敗したときに呼び出されます。

onLoadInit = function([target_mc:MovieClip]) {}

ロード対象クリップの先頭フレーム上のアクションが実行されたときに呼び出されます。

onLoadProgress = function([target_mc:MovieClip], loadedBytes:Number, totalBytes:Number) {}

ロードプロセス中 (つまり MovieClipLoader.onLoadStart から MovieClipLoader.onLoadComplete までの間)、ロード対象のコンテンツがディスクに書き込まれるたびに呼び出されます。

onLoadStart = function([target_mc:MovieClip]) {}

MovieClipLoader.loadClip() の呼び出しでファイルのダウンロードが開始されたときに呼び出されます。

コンストラクタ一覧

署名

説明

MovieClipLoader()

SWF、JPEG、GIF、または PNG の各ファイルのダウンロード時、イベントに応答するリスナーを実装するための MovieClipLoader オブジェクトを生成します。

メソッド一覧

オプション

署名

説明

 

addListener(listener:Object) : Boolean

MovieClipLoader イベントハンドラが呼び出されたときに通知を受けるオブジェクトを登録します。

 

getProgress(target:Object) : Object

MovieClipLoader.loadClip() でロードされているファイルについて、ロード済みのバイト数および総バイト数を返します。ムービーが圧縮されている場合、圧縮された状態のバイト数を返します。

 

loadClip(url:String, target:Object) : Boolean

元のムービーの再生中に、SWF、JPEG、プログレッシブ JPEG、非アニメーション GIF、または PNG の各ファイルを Flash Player のムービークリップ内にロードします。

 

removeListener(listener:Object) : Boolean

MovieClipLoader イベントハンドラが呼び出されたときの通知を待機するリスナーを削除します。

 

unloadClip(target:Object) : Boolean

MovieClipLoader.loadClip() でロードされたムービークリップを削除します。

Object クラスから継承されるメソッド

addProperty (Object.addProperty メソッド), hasOwnProperty (Object.hasOwnProperty メソッド), isPropertyEnumerable (Object.isPropertyEnumerable メソッド), isPrototypeOf (Object.isPrototypeOf メソッド), registerClass (Object.registerClass メソッド), toString (Object.toString メソッド), unwatch (Object.unwatch メソッド), valueOf (Object.valueOf メソッド), watch (Object.watch メソッド)



 

このページに新しいコメントが追加された場合に、電子メールでの通知を希望する。 | コメントレポート

現在のページ: http://livedocs.adobe.com/flash/9.0_jp/main/00001993.html