MovieClip


Object
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    +-MovieClip

public dynamic class MovieClip
extends Object

MovieClip クラスのメソッドは、ムービークリップをターゲットとするアクションと同じ機能を提供します。[アクション] パネルの [アクション] ツールボックスに同等のアクションを持たない他のメソッドもあります。

新しいムービークリップを作成する場合は、コンストラクタメソッドを使用しません。ムービークリップインスタンスは、次の 3 つのいずれかのメソッドを使用して作成します。

MovieClip クラスのメソッドを呼び出すには、次のシンタックスを使用して、ムービークリップインスタンスを名前で参照します。このシンタックスでは、my_mc がムービークリップインスタンスです。

my_mc.play();
my_mc.gotoAndPlay(3);

サブクラスを作成することにより、MovieClip クラスのメソッドおよびイベントハンドラを拡張できます。

モーショントゥイーンが含まれている MovieClip オブジェクトの次のいずれかのプロパティを変更した場合、Flash Player によって、その MovieClip オブジェクトの再生ヘッドが停止されます。該当するプロパティは、_alphablendModefilters_heightopaqueBackground_rotationscale9GridscrollRecttransform_visible_width_x_xscale_y、または _yscale です。ただし、その MovieClip オブジェクトの子 MovieClip オブジェクトの再生ヘッドは停止しません。

対応バージョン : ActionScript 1.0、Flash Player 3

プロパティ一覧

オプション

プロパティ

説明

 

_alpha:Number

ムービークリップのアルファ透明度。

 

blendMode:Object

このムービークリップのブレンドモード。

 

cacheAsBitmap:Boolean

true に設定されている場合、ムービークリップの内部ビットマップ表現がキャッシュされます。

 

_currentframe:Number (読み取り専用)

ムービークリップのタイムライン内で再生ヘッドがあるフレーム番号を返します。

 

_droptarget:String (読み取り専用)

このムービークリップがドロップされたムービークリップインスタンスの絶対パスを、スラッシュシンタックス表記で返します。

 

enabled:Boolean

ムービークリップの有効/無効を示すブール値。

 

filters:Array

ムービークリップに現在関連付けられている各フィルタオブジェクトが格納されている、インデックスの配列。

 

focusEnabled:Boolean

プログラムで Selection.setFocus() を使用してムービークリップにフォーカスを割り当てることができるかどうかを指定します。

 

_focusrect:Boolean

ムービークリップにフォーカスがあるときに、その周囲に黄色の矩形を表示するかどうかを指定するブール値。

 

forceSmoothing:Boolean

loadMovie() メソッドを使用して追加されたイメージのうち、ムービークリップと同じ階層レベルにあるイメージが拡大・縮小されるときに、そのイメージをスムージングするかどうかを決定するブール値。

 

_framesloaded:Number (読み取り専用)

ストリーミング SWF ファイルからロードされたフレーム数。

 

_height:Number

ピクセル単位で示したムービークリップの高さ。

 

_highquality:Number

非推奨 : Flash Player 7 以降では使用しないでください。このプロパティの代わりに MovieClip._quality を使用します。

現在の SWF ファイルに適用されるアンチエイリアスのレベルを指定します。

 

hitArea:Object

ムービークリップのヒット領域となる別のムービークリップを指定します。

 

_lockroot:Boolean

SWF ファイルがムービークリップにロードされたときに、_root で参照する内容を指定するブール値。

 

menu:ContextMenu

指定された ContextMenu オブジェクトをムービークリップに関連付けます。

 

_name:String

ムービークリップのインスタンス名。

 

opaqueBackground:Number

数値 (16 進数の RGB 値) で指定されたムービークリップの不透明 (透明でない) な背景色。

 

_parent:MovieClip

現在のムービークリップまたはオブジェクトを含むムービークリップまたはオブジェクトを指す参照。

 

_quality:String

SWF ファイルに使用するレンダリング品質を設定または取得します。

 

_rotation:Number

ムービークリップの元の位置からの回転角度を度単位で指定します。

 

scale9Grid:Rectangle

ムービークリップの 9 つの拡大・縮小領域を定義する矩形の領域。

 

scrollRect:Object

scrollRect プロパティを使用すると、ムービークリップのコンテンツをすばやくスクロールして、より多くのコンテンツを表示できるウィンドウを利用できるようになります。

 

_soundbuftime:Number

サウンドのストリーミングを開始するまでにサウンドをプリバッファする秒数を指定します。

 

tabChildren:Boolean

ムービークリップの子が自動タブ順に含まれているかどうかを判別します。

 

tabEnabled:Boolean

ムービークリップが自動タブ順に含まれるかどうかを示します。

 

tabIndex:Number

ムービー内のオブジェクトのタブ順をカスタマイズできます。

 

_target:String (読み取り専用)

ムービークリップインスタンスのターゲットパスをスラッシュ表記で返します。

 

_totalframes:Number (読み取り専用)

ムービークリップインスタンス内のフレーム総数です。

 

trackAsMenu:Boolean

他のボタンまたはムービークリップがマウスの解放イベントを受け取ることができるかどうかを示すブール値です。

 

transform:Transform

ムービークリップのマトリックス、カラー変換、ピクセル境界に関係するプロパティを持つオブジェクト。

 

_url:String (読み取り専用)

ムービークリップのダウンロード元である SWF、JPEG、GIF、または PNG の各ファイルの URL を取得します。

 

useHandCursor:Boolean

ムービークリップ上にマウスが移動したときに、指差しハンドポインタ (ハンドカーソル) を表示するかどうかを示すブール値。

 

_visible:Boolean

ムービークリップを表示するかどうかを示すブール値。

 

_width:Number

ピクセル単位で示したムービークリップの幅。

 

_x:Number

親ムービークリップのローカル座標を基準にしてムービークリップの x 座標を設定する整数。

 

_xmouse:Number (読み取り専用)

マウス位置の x 座標を返します。

 

_xscale:Number

ムービークリップの基準点から適用するムービークリップの水平スケール (percentage) を決定します。

 

_y:Number

親ムービークリップのローカル座標を基準にしてムービークリップの y 座標を設定します。

 

_ymouse:Number (読み取り専用)

マウス位置の y 座標を示します。

 

_yscale:Number

ムービークリップの基準点から適用するムービークリップの垂直スケール (percentage) を設定します。

Object クラスから継承されるプロパティ

constructor (Object.constructor プロパティ), __proto__ (Object.__proto__ プロパティ), prototype (Object.prototype プロパティ), __resolve (Object.__resolve プロパティ)


イベントの一覧

イベント

説明

onData = function() {}

ムービークリップが MovieClip.loadVariables() の呼び出しからデータを受け取ったときに呼び出されます。

onDragOut = function() {}

マウスボタンが押された状態で、ポインタがオブジェクトの外に移動したときに呼び出されます。

onDragOver = function() {}

ポインタがムービークリップ外にドラッグされた後で、ムービークリップ上に移動したときに呼び出されます。

onEnterFrame = function() {}

SWF ファイルのフレームレートで繰り返し呼び出されます。

onKeyDown = function() {}

ムービークリップにフォーカスがあるときにキーを押すと、呼び出されます。

onKeyUp = function() {}

キーを離すと呼び出されます。

onKillFocus = function(newFocus:Object) {}

ムービークリップがフォーカスを失うと、呼び出されます。

onLoad = function() {}

ムービークリップのインスタンスが作成されてタイムラインに読み込まれると、呼び出されます。

onMouseDown = function() {}

マウスボタンが押されると、呼び出されます。

onMouseMove = function() {}

マウスポインタが移動すると、呼び出されます。

onMouseUp = function() {}

マウスボタンが離されると、呼び出されます。

onPress = function() {}

ポインタがムービークリップ上にあるときにマウスをクリックすると、呼び出されます。

onRelease = function() {}

ムービークリップの上でマウスボタンを離すと、呼び出されます。

onReleaseOutside = function() {}

マウスボタンをムービークリップ領域内で押して、ムービークリップ領域の外側で離したときに呼び出されます。

onRollOut = function() {}

ポインタをムービークリップ領域の外側に移動すると、呼び出されます。

onRollOver = function() {}

ポインタをムービークリップ領域の上に移動すると、呼び出されます。

onSetFocus = function(oldFocus:Object) {}

ムービークリップがキーボードフォーカスを受け取ると、呼び出されます。

onUnload = function() {}

ムービークリップをタイムラインから削除した後に表示される最初のフレームで呼び出されます。

メソッド一覧

オプション

署名

説明

 

attachAudio(id:Object) : Void

再生するオーディオソースを指定します。

 

attachBitmap(bmp:BitmapData, depth:Number, [pixelSnapping:String], [smoothing:Boolean]) : Void

ビットマップイメージをムービークリップに割り当てます。

 

attachMovie(id:String, name:String, depth:Number, [initObject:Object]) : MovieClip

ライブラリからシンボルを取得し、ムービークリップに割り当てます。

 

beginBitmapFill(bmp:BitmapData, [matrix:Matrix], [repeat:Boolean], [smoothing:Boolean]) : Void

描画領域をビットマップイメージで塗りつぶします。

 

beginFill(rgb:Number, [alpha:Number]) : Void

新しい描画パスの始点を示します。

 

beginGradientFill(fillType:String, colors:Array, alphas:Array, ratios:Array, matrix:Object, [spreadMethod:String], [interpolationMethod:String], [focalPointRatio:Number]) : Void

新しい描画パスの始点を示します。

 

clear() : Void

MovieClip.lineStyle() で指定された線スタイルを含め、ムービークリップの描画メソッドを使用して実行時に作成されたすべてのグラフィックを削除します。

 

createEmptyMovieClip(name:String, depth:Number) : MovieClip

既存のムービークリップの子として空のムービークリップを作成します。

 

createTextField(instanceName:String, depth:Number, x:Number, y:Number, width:Number, height:Number) : TextField

このメソッドを呼び出したムービークリップの子となる空のテキストフィールドを新しく作成します。

 

curveTo(controlX:Number, controlY:Number, anchorX:Number, anchorY:Number) : Void

((controlX, controlY) で指定されたコントロールポイントを使用し、現在の描画位置から (anchorX, anchorY) まで、現在の線のスタイルで曲線を描画します。

 

duplicateMovieClip(name:String, depth:Number, [initObject:Object]) : MovieClip

SWF ファイルの再生中に、指定されたムービークリップのインスタンスを作成します。

 

endFill() : Void

beginFill() メソッドまたは beginGradientFill() メソッドへの最後の呼び出し以降に追加された線と曲線に塗りを適用します。

 

getBounds(bounds:Object) : Object

bounds パラメータに基づいて、ムービークリップの最小および最大の x 座標と y 座標を示すプロパティを返します。

 

getBytesLoaded() : Number

ムービークリップについて、既にロード (ストリーミング) されたバイト数を返します。

 

getBytesTotal() : Number

ムービークリップのサイズをバイト単位で返します。

 

getDepth() : Number

ムービークリップインスタンスの深度を返します。

 

getInstanceAtDepth(depth:Number) : MovieClip

特定の深度にムービークリップが既に配置されているかどうかを判別します。

 

getNextHighestDepth() : Number

現在のムービークリップ内の同一レベル、同一レイヤー上の他のすべてのオブジェクトよりもムービークリップを前面に表示する場合に、MovieClip.attachMovie() メソッド、MovieClip.duplicateMovieClip() メソッド、MovieClip.createEmptyMovieClip() メソッドに渡す深度値を調べることができます。

 

getRect(bounds:Object) : Object

シェイプ上の線を除き、bounds パラメータに基づいて、ムービークリップの最小および最大の x 座標と y 座標を示すプロパティを返します。

 

getSWFVersion() : Number

ムービークリップがパブリッシュされた時の対象の Flash Player のバージョンを示す整数値を返します。

 

getTextSnapshot() : TextSnapshot

指定されたムービークリップのすべての静止テキストフィールド内のテキストを含む TextSnapshot オブジェクトを返します。ただし、子のムービークリップに存在するテキストは含まれません。

 

getURL(url:String, [window:String], [method:String]) : Void

指定された URL から、指定されたウィンドウにドキュメントを読み込みます。

 

globalToLocal(pt:Object) : Void

pt オブジェクトをステージ (グローバル) 座標からムービークリップ内 (ローカル) の座標に変換します。

 

gotoAndPlay(frame:Object) : Void

指定されたフレームで SWF ファイルの再生を開始します。

 

gotoAndStop(frame:Object) : Void

このムービークリップの指定されたフレームに再生ヘッドを送り、そこで停止させます。

 

hitTest() : Boolean

ムービークリップを評価して、それが target または x 座標と y 座標のパラメータで示されるヒット領域と重なるかまたは交差するかを確認します。

 

lineGradientStyle(fillType:String, colors:Array, alphas:Array, ratios:Array, matrix:Object, [spreadMethod:String], [interpolationMethod:String], [focalPointRatio:Number]) : Void

lineTo() メソッドおよび curveTo() メソッドへの今後の呼び出しに使用する線のスタイルを指定します。このスタイルは、次に lineStyle() メソッドまたは lineGradientStyle() メソッドを異なるパラメータで呼び出すまで使用されます。

 

lineStyle(thickness:Number, rgb:Number, alpha:Number, pixelHinting:Boolean, noScale:String, capsStyle:String, jointStyle:String, miterLimit:Number) : Void

lineTo() メソッドおよび curveTo() メソッドで今後の呼び出しに使用する線のスタイルを指定します。このスタイルは、次に lineStyle() メソッドを異なるパラメータで呼び出すまで使用されます。

 

lineTo(x:Number, y:Number) : Void

現在の描画位置から (x, y) まで、現在の線のスタイルを使用して線を描画します。その後で、現在の描画位置は (x, y) に設定されます。

 

loadMovie(url:String, [method:String]) : Void

元の SWF ファイルの再生中に SWF ファイル、JPEG ファイル、GIF ファイル、または PNG ファイルを Flash Player のムービークリップ内にロードします。

 

loadVariables(url:String, [method:String]) : Void

外部ファイルからデータを読み取り、ムービークリップの変数の値を設定します。

 

localToGlobal(pt:Object) : Void

pt オブジェクトをムービークリップ内 (ローカル) の座標からステージ (グローバル) の座標に変換します。

 

moveTo(x:Number, y:Number) : Void

現在の描画位置を (x, y) に移動します。

 

nextFrame() : Void

次のフレームに再生ヘッドを送り、停止します。

 

play() : Void

ムービークリップのタイムラインで再生ヘッドを移動します。

 

prevFrame() : Void

直前のフレームに再生ヘッドを戻し、停止します。

 

removeMovieClip() : Void

duplicateMovieClip()MovieClip.duplicateMovieClip() MovieClip.createEmptyMovieClip() または MovieClip.attachMovie() で作成したムービークリップインスタンスを削除します。

 

setMask(mc:Object) : Void

mc パラメータのムービークリップをマスクにして、呼び出し元のムービークリップを表示します。

 

startDrag([lockCenter:Boolean], [left:Number], [top:Number], [right:Number], [bottom:Number]) : Void

指定されたムービークリップをユーザーがドラッグできるようにします。

 

stop() : Void

再生中のムービークリップを停止します。

 

stopDrag() : Void

MovieClip.startDrag() メソッドを終了します。

 

swapDepths(target:Object) : Void

ムービークリップのスタッキング順序、つまり深度 (z 順序) を、target パラメータに指定したムービーと入れ替えます。または、target パラメータに指定した深度に現在置かれているムービーと入れ替えます。

 

unloadMovie() : Void

ムービークリップインスタンスの内容を削除します。

Object クラスから継承されるメソッド

addProperty (Object.addProperty メソッド), hasOwnProperty (Object.hasOwnProperty メソッド), isPropertyEnumerable (Object.isPropertyEnumerable メソッド), isPrototypeOf (Object.isPrototypeOf メソッド), registerClass (Object.registerClass メソッド), toString (Object.toString メソッド), unwatch (Object.unwatch メソッド), valueOf (Object.valueOf メソッド), watch (Object.watch メソッド)



 

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