onSelect (FileReference.onSelect イベントリスナー)

onSelect = function(fileRef: FileReference ) {}

ユーザーがアップロードするファイルまたはダウンロードするファイルをファイル参照ダイアログボックスから選択したときに、呼び出されます。このダイアログボックスは、FileReference.browse() メソッド、FileReferenceList.browse() メソッド、またはFileReference.download() メソッドを呼び出したときに表示されます。ユーザーがファイルを選択し、[OK] などをクリックして操作を確認すると、FileReference オブジェクトのプロパティに値が設定されます。

onSelect リスナーは、どのメソッドによって呼び出されたかに応じて、少し異なる動作を実行します。browse() 呼び出しの後に onSelect が呼び出された場合、Flash Player は FileReference オブジェクトのすべてのプロパティを読み取ることができます。これは、ユーザーが選択したファイルが、ローカルファイルシステムに存在するためです。download() 呼び出しの後に onSelect が呼び出された場合、Flash Player は name プロパティのみを読み取ることができます。これは、onSelect が呼び出された時点では、ファイルがまだローカルファイルシステムにダウンロードされていないためです。ファイルがダウンロードされた後、onComplete が呼び出された時点で、Flash Player は FileReference オブジェクトのすべてのプロパティを読み取ることができます。

対応バージョン : ActionScript 1.0、Flash Player 8

パラメータ

fileRef:FileReference - 処理を開始した FileReference オブジェクト。

次の例は、onSelect イベントリスナー内のメッセージをトレースします。

import flash.net.FileReference;

var listener:Object = new Object();
listener.onSelect = function(file:FileReference):Void {
    trace("onSelect: " + file.name);
    if(!file.upload("http://www.yourdomain.com/yourUploadHandlerScript.cfm")) {
        trace("Upload dialog failed to open.");
    }
}

var fileRef:FileReference = new FileReference();
fileRef.addListener(listener);
fileRef.browse();

 

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