browse (FileReference.browse メソッド)

public browse([typelist: Array ]) : Boolean

アップロードするローカルファイルを選択するためのファイル参照ダイアログボックスを表示します。このダイアログボックスは、オペレーティングシステムのネイティブのダイアログボックスです。このメソッドを呼び出して、ユーザーが正常にファイルを選択すると、この FileReference オブジェクトのプロパティにそのファイルのプロパティが設定されます。これ以降 FileReference.browse() が呼び出されるたびに、FileReference オブジェクトのプロパティは、ダイアログボックスでユーザーが選択したファイルにリセットされます。

一度に 1 つの browse() セッションまたは download() セッションだけを実行できます。これは、一度に 1 つのダイアログボックスしか表示できないためです。

どのファイルをダイアログボックスに表示するかを決定するために、ファイルタイプの配列を渡すことができます。

対応バージョン : ActionScript 1.0、Flash Player 8

パラメータ

typelist:Array (オプション) - ダイアログボックスに表示するファイルをフィルタにかける場合に使用するファイルタイプの配列。このパラメータを省略すると、すべてのファイルが表示されます。このパラメータを設定する場合は、エレメントを中カッコ ({ }) で囲んで配列に入れる必要があります。配列の形式として、次の 2 つのいずれかを使用できます。

この 2 つの形式は、1 つの browse() 呼び出しの中で混在できません。どちらか一方を使用する必要があります。

拡張子のリストは、ユーザーが選択したファイルに応じて、Windows のファイルをフィルタにかけるために使用されます。ダイアログボックスに実際に表示されるわけではありません。ファイル形式をユーザーに表示するには、拡張子リストのほか、説明用ストリングにもファイル形式をリストする必要があります。説明用ストリングは、Windows のダイアログボックスに表示されます。Macintosh では使用されません。Macintosh では、Macintosh のファイル形式リストを指定すると、このリストがファイルのフィルタリングに使用されます。Macintosh のファイルタイプのリストを指定しない場合、Windows 拡張子のリストが使用されます。

戻り値

Boolean - パラメータが有効で、ファイル参照ダイアログボックスが表示された場合に、true を返します。ダイアログボックスが表示されない場合、既に他のブラウザセッションが進行中である場合、または typelist パラメータが使用されたが、配列内のエレメントに説明用文字列または拡張子ストリングが指定されていない場合は、false を返します。

次の例は、ユーザーがアップロード対象のイメージファイルを選択できるダイアログボックスを表示します。

import flash.net.FileReference;

var listener:Object = new Object();
listener.onSelect = function(file:FileReference):Void {
    trace("Opened " + file.name);
}

listener.onCancel = function(file:FileReference):Void {
    trace("User cancelled");
}

var fileRef:FileReference = new FileReference();
fileRef.addListener(listener);
fileRef.browse(); 

関連項目

onSelect (FileReferenceList.onSelect イベントリスナー), onCancel (FileReference.onCancel イベントリスナー), download (FileReference.download メソッド), browse (FileReferenceList.browse メソッド)


 

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