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| ActionScript 2.0 リファレンスガイド > ActionScript 言語エレメント > ステートメント > set variable ステートメント | |||
set("variableString",expression)
変数に値を代入します。変数とは、データを格納する容器のようなものです。容器そのものは変化しませんが、その内容は変化します。SWF ファイルの再生時に変数の値を変更すると、ユーザーが実行した処理に関する情報を記録および保存できます。また、SWF ファイルの再生時に変化した値を記録し、条件が true (真) なのか false (偽) なのかを評価することもできます。
変数には、ストリング、数値、ブール値、オブジェクト、ムービークリップなどのすべてのデータ型を保持できます。各 SWF ファイルおよびムービークリップのタイムラインには、それぞれ独自の変数のセットがあり、各変数の値は他のタイムラインの変数には影響されません。
set ステートメント内では厳密な型指定はサポートされません。このステートメントを使用して、クラスファイル内の変数に関連付けられたデータ型と異なるデータ型を持つ値を変数に設定した場合、コンパイラエラーは生成されません。
variableString パラメータは、変数名ではなくストリングです。この違いは重要なので注意が必要です。最初のパラメータとして既存の変数名を set() に渡すときに引用符 ("") で囲まないと、変数の評価結果が expression の値として代入されます。たとえば、myVariable という名前のストリング変数を作成し、"Tuesday" という値を代入するとします。このときに不注意で引用符を使用しないと、新しい変数 Tuesday が作成され、myVariable に代入しようとした値がその変数に代入されることになります。
var myVariable:String = "Tuesday"; set (myVariable, "Saturday"); trace(myVariable); // outputs Tuesday trace(Tuesday); // outputs Saturday
引用符 ("") を使用すれば、この問題を回避できます。
set ("myVariable", "Saturday");
trace(myVariable); //outputs Saturday
対応バージョン : ActionScript 1.0、Flash Player 4
variableString:String - expression パラメータの値を保持する変数を指定するストリング。
次の例では、変数に値を代入します。"Jakob" という値を name 変数に割り当てます。
set("name", "Jakob");
trace(name);
次のコードは 3 回ループして、3 つの新しい変数 (caption0、caption1、caption2) を作成します。
for (var i = 0; i < 3; i++) {
set("caption" + i, "this is caption " + i);
}
trace(caption0);
trace(caption1);
trace(caption2);
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