設定マネージャを使用しての信頼性のあるファイルの指定

コンピュータにある Flash コンテンツに対して、そのコンテンツの場所を Flash Player 設定マネージャの [グローバルセキュリティ設定] パネルに追加することで、常に古いセキュリティ規則の使用を認めるコンテンツを指定できます。コンピュータ内の場所を [グローバルセキュリティ設定] パネルに追加すると、その場所のコンテンツは "信頼性のある" コンテンツになります。Flash Player がユーザーに許可を求めてくることはありません。Flash Player は、[グローバルセキュリティ設定] パネルで [常に拒否] が指定されている場合でも、古いセキュリティ規則を使用することができます。[これらのファイルとフォルダを常に信頼する] リストは [設定] パネルのオプションをオーバーライドします。たとえば、すべてのローカルコンテンツおよび Web コンテンツで古いセキュリティ規則の使用を許可しないよう設定した場合でも、[これらのファイルとフォルダを常に信頼する] リストにあるローカルファイルだけは古いセキュリティ規則を使用できます。

パネルの一番下にある、常に信頼できるファイルの一覧は、Web サイトにアクセスしているときに使用するコンテンツではなく、ユーザーが自分のコンピュータにダウンロードした Flash コンテンツに対して適用されます。

次の例は、ローカル SWF ファイルとインターネットの通信の許可をどのように指定するかを示したものです。ブラウザでファイルをローカルにテストする場合 ([ファイル]-[パブリッシュプレビュー]-[HTML])、セキュリティダイアログボックスが表示されます。[設定] をクリックすると、設定マネージャの [グローバルセキュリティ設定] パネルが表示されます。



SWF ファイルがインターネットおよびローカルファイルシステムとの通信をできるよう設定するには :

  1. [グローバルセキュリティ設定] パネルで、ポップアップメニューをクリックし、[場所の追加] を選択します。

    [場所の追加] ボックスが表示されます。



    ダイアログボックスの [設定] ボタンをクリックして設定マネージャを開いた場合、[場所の追加] ボックスには、C:¥<ディレクトリ名>¥<ファイル名.swf> または /<ユーザー>/<ディレクトリ名>/<ファイル名.swf> のようなパスが表示されます。このパスは、インターネットとの通信を試みて、Flash Player のセキュリティ機能によって中断させられたファイルを表しています。このパスに、インターネットと通信させたいコンテンツが含まれている場合は、そのパスをコピーして [信頼する場所] ボックスにペーストします。または、参照ボタンのいずれかをクリックして、コンテンツを探します。

    個々のファイルまたはディレクトリ全体を追加できます。ディレクトリ全体を追加すると、その中にあるすべてのファイルとサブディレクトリが信頼できるファイルおよび信頼できるサブディレクトリとなります。Flash コンテンツの中には複数の関連ファイルで構成されているものがあり、その関連ファイルがすべて含まれるディレクトリは、全体を信頼することが必要になります。一般に、トップレベルのディレクトリについては信頼できるディレクトリにするのは避けてください。

  2. [確認] をクリックします。

    その場所が、[セキュリティ設定] パネルに表示されます。一覧表示されている場所は、[セキュリティ] パネルの [常に否定] または [常に確認] オプションが選択されている場合でも、常にインターネットとの通信ができます。

    信頼できる場所を追加した後で、ブラウザを更新するかプレーヤーを再起動することによって、ローカル Flash コンテンツを再起動する必要があります。

[常に許可] を選択した場合、古いコンテンツ (Flash Player 7 以前) はすべて許可されるようになりますが、それだけでは Flash Player 8 以降のコンテンツも許可されるとは限りません。インターネットとローカルファイルシステムの両方と通信できる Flash アプリケーションとディレクトリをコンピュータ上で指定することをお勧めします。


 

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