Flash CS3 ドキュメンテーション |
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| ActionScript 2.0 の学習 > テキストとストリングの操作 > フォントのレンダリングとアンチエイリアステキストについて | |||
Flash におけるフォントのレンダリングは、テキストを SWF ファイルに表示する方法、つまり実行時にどのようにレンダリング (つまり描画) されるのかを制御します。Flash Player 8 以降では、高度なアンチエイリアスと呼ばれる高度なフォントレンダリング技術が採用されています。高度なアンチエイリアスでは、テキストフィールドに高度なアンチエイリアス処理を適用したときなどに、小~中サイズのフォントのテキストが読みやすくクリアに表示されるよう、高度なレンダリング技術が使用されています。この技術については、このセクションの後の方でより詳しく説明します。
高度なアンチエイリアスにより、テキストを滑らかにし、画面に表示される文字のエッジがぎざぎざにならないようにすることができます。これは、小さテキストサイズを使用してテキストを表示するときに、特に有効です。テキストにアンチエイリアスオプションを設定すると、テキストのアウトラインがピクセルの境界に揃えられ、文字が読みやすくなります。これは、サイズの小さいフォントをよりクリアにレンダリングする場合に特に有効です。高度なアンチエイリアスを適用できるのは、個々の文字ではなく、アプリケーション内の各テキストフィールドに対してです。
ユーザーが Flash Player 7 以降を使用している場合、静止テキスト、ダイナミックテキスト、およびテキスト入力で高度なアンチエイリアスがサポートされます。ユーザーがそれ以前のバージョンを使用している場合、このオプションは静止テキストのみでサポートされています。Flash Player 8 以降では高度なアンチエイリアスオプションを利用できます。
Flash には、アンチエイリアスフォントを操作できるように、高度なアンチエイリアスと呼ばれる、大幅に強化されたフォントラスタライズおよびレンダリング技術が搭載されています。Flash には 5 種類のフォントレンダリングメソッドが用意されていますが、これらは Flash Player 8 以降向けに SWF ファイルをパブリッシュする場合にのみ利用可能です。Flash Player 7 以前のバージョンで使用するようファイルをパブリッシュする場合は、テキストフィールドに対して使用できるのは [アンチエイリアス (アニメーション優先)] オプションのみです。
高度なアンチエイリアスは、Flash オーサリングツールと ActionScript のいずれを利用して有効にすることも可能な、高品質なフォントレンダリング技術です。高度なアンチエイリアス技術を使用すると、小さなサイズのフォントフェイスをより高品質にレンダリングでき、より細かく制御することが可能です。高度なアンチエイリアスは、静止、ダイナミック、テキスト入力の各テキストフィールドでの埋め込みフォントのレンダリングに適用できます。この機能強化により、埋め込みテキストはデバイステキストと同レベルの品質で表示され、フォントは別のプラットフォームでも同じように表示されるようになります。
Flash Player 8 以降で利用可能なフォントレンダリングメソッドは、[デバイスフォントの使用]、[ビットマップテキスト (アンチエイリアスなし)]、[アンチエイリアス (アニメーション優先)]、[アンチエイリアス (読みやすさ優先)]、および [カスタムアンチエイリアス] です。[カスタムアンチエイリアス] を指定すると、太さおよびシャープネスのカスタム値を設定可能です。これらのオプションの詳細については、Flash のフォントレンダリングオプションを参照してください。
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メモ |
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Flash 8 以降で従来の FLA ファイルを開いても、テキストが自動的に [アンチエイリアス (読みやすさ優先)] オプションに更新されることはありません。それで、高度なアンチエイリアス技術を利用するには、個々のテキストフィールドを選択して、手動でアンチエイリアスの設定を変更する必要があります。 |
これらの高度なアンチエイリアス機能およびカスタムアンチエイリアス機能は、次の機能をサポートします。
これらの高度なアンチエイリアス機能およびカスタムアンチエイリアス機能は、次の機能をサポートしていません。
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メモ |
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テキストがアニメーション表示されるときは、プレーヤーが高度のアンチエイリアスをオフにし、動いているテキストの表示を改善します。アニメーション表示が終わると、アンチエイリアスはオンに戻ります。 |
アプリケーションで、アンチエイリアス処理されたテキストを適用して操作する方法を示すサンプルのソースファイル "aliasing.fla" については、Flash サンプルページ (www.adobe.com/go/learn_fl_samples_jp) を参照してください。"Samples" zip ファイルをダウンロードし解凍して、"ActionScript 2.0/Advanced Anti-Aliasing" フォルダに移動してサンプルにアクセスします。高度なアンチエイリアス技術を使用して、小さくても非常に読みやすいテキストを作成します。また、このサンプルは、cacheAsBitmap プロパティを使用することでテキストフィールドをどれだけ高速かつ円滑にスクロールできるかを示しています。
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