Flash CS3 ドキュメンテーション |
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| ActionScript 2.0 の学習 > クラス > トップレベルクラスとビルトインクラスについて | |||
ActionScript には、データおよびデータ型および シンタックスと言語の基礎で説明した中核的な言語エレメントやコンストラクト (for ループ、while ループなど)、プリミティブデータ型 (数値型、ストリング型、およびブール型) の他に、いくつかのビルトインクラスも用意されています。単純なプリミティブデータ型に対し、ビルトインクラスは "複雑なデータ型" だと考えることができます。ビルトインクラスを使用すると、スクリプトの中でさまざまな機能や操作を実行できます。ActionScript 言語の一部であるトップレベルクラスと他のビルトインクラスを前の章で使用しましたが、この後の章でも同じものを使用します。SWF ファイルでインタラクティブ機能を作成するために使用する多数のクラスが Flash には付属しており、それらを使用して複雑なアプリケーションを作成できます。たとえば、Math クラスはアプリケーション内で式を計算するために使用できます。また、BitmapData クラスはピクセルやスクリプトアニメーションの作成に使用できます。
トップレベルクラスの一覧に示すトップレベルクラスは、Flash Player に書き込まれます。[アクション] ツールボックスでは、これらのクラスは "ActionScript 2.0 クラス" ディレクトリにあります。トップレベルクラスの一部は ECMAScript (ECMA-262) Edition 3 の言語仕様に基づいたもので、それらは "ActionScript コアクラス" と呼ばれます。例としては、Array、Boolean、Date、Math の各クラスがあります。パッケージの詳細については、パッケージの操作を参照してください。
ActionScript クラスはハードディスクにインストールされています。クラスフォルダは次の場所にあります。
構造の詳細については、このディレクトリにある ReadMe ファイルを参照してください。
ActionScript コアクラスと Flash 固有のクラスの相違を理解するには、コア JavaScript とクライアントサイド JavaScript の相違を検討してみるとよいでしょう。クライアントサイド JavaScript は、クライアント環境 (Web ブラウザや Web ページのコンテンツ) を制御します。それと同様に、Flash 固有のクラスは、Flash アプリケーションの外観と動作を実行時に制御します。
コアクラス以外の ActionScript ビルトインクラスは、Flash および Flash Player オブジェクトモデルに固有のクラスです。例としては、Camera、MovieClip、LoadVars の各クラスがあります。他のクラスは、flash.display などのパッケージに整理されています。これらすべてのクラスは、"ビルトインクラス" (アプリケーションに機能を追加するのに使用する事前に定義されたクラス) とも呼ばれます。
次のセクションでは、ActionScript のビルトインクラスについて説明し、ビルトインクラスを使用して実行できる基本的な作業の例を示します。オブジェクト指向プログラミングでのクラスとオブジェクトの概要については、ビルトインクラスの使用についてを参照してください。これらのクラスを使用するコード例については、本マニュアルの全体を参照してください
言語エレメント (定数、演算子、ディレクティブなど) の詳細については、シンタックスと言語の基礎を参照してください。
トップレベルクラスとビルトインクラスの詳細については、次のトピックを参照してください。
クラスの他にも、ActionScript を構成する言語エレメントがあります。ディレクティブ、定数、グローバル関数、グローバルプロパティ、演算子、ステートメントなどです。これらの各言語エレメントの使用方法については、次のトピックを参照してください。
これらの言語エレメントの一覧については、『ActionScript 2.0 リファレンスガイド』の次のセクションを参照してください。
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