Flash CS3 ドキュメンテーション |
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| ActionScript 2.0 の学習 > クラス > クラスのコンパイルと書き出し > ASO ファイルの使用 | |||
コンパイル時に、デフォルトのグローバルクラスパスディレクトリのサブディレクトリ /aso に、拡張子 .aso のファイルが作成される場合があります (クラスパスの設定と修正についてを参照)。この拡張子 .aso は "ActionScript Object" (ASO) を意味しています。ActionScript 2.0 ファイルが暗黙的または明示的に読み込まれ、正常にコンパイルされると、それらの各ファイルに対する ASO ファイルが生成されます。ASO ファイルには、対応する ActionScript (AS) ファイルから作成されたバイトコードが含まれます。したがって、これらのファイルには、クラスファイルのコンパイル済み形式 (バイトコード) が格納されます。
Flash で ASO ファイルの再生成が必要になるのは、次の場合だけです。
コンパイラはキャッシュを目的として ASO ファイルを作成します。実際にコンパイルをしてみると、初回コンパイルには、それ以降のコンパイルよりも時間がかかることがわかります。これは、変更された AS ファイルだけが再コンパイルされて、ASO ファイルに格納されるためです。変更されていない AS ファイルについては、AS ファイルを最初からコンパイルするのではなく、既にコンパイルされたバイトコードが ASO ファイルから直接読み込まれます。
ASO ファイル形式は、内部使用だけを目的として作成される中間形式です。ファイル形式を説明するドキュメントは提供されておらず、再配布を前提としたものでもありません。
編集したファイルについて、古いままの内容がコンパイルされていると考えられる問題が発生した場合は、該当する ASO ファイルを削除してから、もう一度コンパイルしてください。ASO ファイルを削除する場合は、Flash が他の作業 (シンタックスのチェックや SWF の書き出しなど) を実行していないときに削除するようにしてください。
FLA ファイルの編集中に ASO ファイルを削除する場合は、オーサリング環境で次のいずれかの操作を行います。
ActionScript ドキュメントをスクリプトウィンドウで編集している場合は、次の操作を行います。
単一のクラスに格納できるコードサイズには制限があります。SWF ファイルに書き出すことのできるクラス定義のバイトコードは、最大 32,767 バイトになります。バイトコードがこの上限を超えた場合は、警告メッセージが表示されます。
特定のクラスが、バイトコードでどのぐらいのサイズになるかを事前に予測することはできませんが、一般に 1,500 行程度のクラスであれば、この制限を超えることはまずありません。
クラスのサイズが上限を超える場合は、コードの一部を別のクラスに移すようにしてください。通常、オブジェクト指向のプログラミングでは、クラスのサイズを小さくすることが推奨されます。
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