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| ActionScript 2.0 の学習 > シンタックスと言語の基礎 > ステートメントについて > ループを使用した繰り返しアクション > for ループの使用 | |||
for ループを使用すると、特定の範囲の値に対する変数の繰り返し処理を実行することができます。for ループは、一連の ActionScript ステートメントを繰り返す必要がある回数を正確にわかっている場合に便利です。このループは、ステージ上でムービークリップを特定の回数だけ繰り返す場合や、配列でループを実行し、その配列の各アイテム上でタスクを実行する場合に役立ちます。for ループは、ビルトインカウンタを使用してアクションを繰り返します。for ステートメントでは、カウンタおよびカウンタをインクリメントするステートメントは、すべて for ステートメントの一部です。for ステートメントは次の基本的な形式を使って記述します。
for (init; condition; update) {
// ステートメント;
}
for ステートメントには、3 つの式を指定する必要があります。それらの式は、初期値に設定する変数、ループがいつ終了するかを指定する条件ステートメント、および各ループで変数の値を変更する式です。たとえば、次のコードは 5 回ループします。変数 i は 0 で始まり、4 で終わります。出力は 0 ~ 4 の数値となり、各数値は個別の行に出力されます。
var i:Number;
for (i = 0; i < 5; i++) {
trace(i);
}
次の例では、最初の式 (i = 0) が、反復の開始前に評価される初期化式になります。2 番目の式 (i < 5) は、ループの実行前に毎回チェックする条件です。3 番目の式 (i++) は、ループ実行後に毎回評価される "再初期化式" と呼ばれるものです。
var i:Number;
for (i = 0; i < 5; i++) {
this.attachMovie("libraryLinkageClassName", "clip" + i + "_mc", i, {_x:(i * 100)});
}
ステージの上部で 5 つのムービークリップが複製されます。この ActionScript は、ライブラリのムービークリップシンボルを複製し、ステージ上の x 座標の 0、100、200、300、および 400 ピクセルにクリップを再配置します。ループは 5 回実行され、変数 i に値 0 ~ 4 が代入されます。ループの反復で、値 i が 4 にインクリメントされ、2 番目の式 (i < 5) が true ではなくなるので、ループが終了します。
なお、for ステートメント内では各式の後ろに、スペースを 1 つずつ入れるようにしてください。詳細については、『ActionScript 2.0 リファレンスガイド』の「for ステートメント」を参照してください。
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