Flash Player セキュリティ

セキュリティは、Adobe、ユーザー、Web サイト所有者、およびコンテンツ開発者にとって大きな問題です。このため、Adobe Flash Player 9 には、ユーザー、Web サイト所有者、およびコンテンツ開発者を保護するための一連のセキュリティルールとコントロールが用意されています。この章では、Flash アプリケーションを開発する場合の Flash Player セキュリティモデルの操作方法について解説します。この章で取り上げる SWF ファイルは、特に説明がない限り、ActionScript 3.0 でパブリッシュされ、したがって Flash Player 9 以降で実行されるものとします。

この章の目的はセキュリティの概要を説明することで、あらゆる実装の詳細、使用方法、特定の API を使用する際の問題などについて包括的な説明をするものではありません。Flash Player セキュリティの概念の詳細については、Flash Player 9 セキュリティに関するホワイトペーパー (www.adobe.com/go/fp9_0_security_jp) を参照してください。

目次

Flash Player セキュリティの概要
アクセス許可管理の概要
セキュリティサンドボックス
ネットワーク API の制限
フルスクリーンモードのセキュリティ
コンテンツのロード
クロススクリプト
ロードされたメディアへのデータとしてのアクセス
データのロード
セキュリティドメインに読み込まれた SWF ファイルからの埋め込みコンテンツのロード
古いコンテンツの操作
LocalConnection 許可の設定
ホスト Web ページのスクリプトへのアクセスの制御
共有オブジェクト
カメラ、マイク、クリップボード、マウス、キーボードのアクセス

 

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