エラー処理

"エラー処理" とは、アプリケーションのコンパイル時またはコンパイル済みアプリケーションの実行時のいずれかに生成されたエラーに応答する、つまりエラーを解決するロジックをアプリケーションに組み入れることを意味します。アプリケーションによるエラー処理では、応答なしや、いかなるプロセスでも説明なしのエラー異常終了になるのとは対照的に、エラー発生時に応答として何かが起きます。エラー処理を正しく使用すれば、予期しない動作からアプリケーションとユーザーを保護するために役立ちます。

ただし、エラー処理は広範な概念で、コンパイル中または実行時に発生する多くの種類のエラーに対する応答を含みます。この章では、ランタイムエラーを処理する方法、生成される可能性のあるさまざまな種類のエラー、および ActionScript 3.0 における新しいエラー処理システムのメリットを中心に説明します。また、エラー処理に関する独自のアプローチをアプリケーション用に実装する方法についても取り上げます。

目次

エラー処理の基礎
エラーの種類
ActionScript 3.0 におけるエラー処理
デバッガ版の Flash Player の操作
アプリケーションの同期エラーの処理
独自のエラークラスの作成
エラーイベントへの応答とステータス
Error クラスの比較
例: CustomErrors アプリケーション

 

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