Flash CS3 ドキュメンテーション |
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メソッドは、オブジェクトで実行可能なアクションです。たとえば、Flash でタイムラインに複数のキーフレームおよびアニメーションを配置してムービークリップシンボルを作成した場合、そのムービークリップを再生または停止したり、特定のフレームへの再生フレームの移動を指示したりできます。
次のコードは、shortFilm という名前の MovieClip に再生を開始するように指示しています。
shortFilm.play();
次の行により、shortFilm という名前の MovieClip は再生を停止します (再生ヘッドは、ビデオの休止と同様に、所定の位置で停止します)。
shortFilm.stop();
次のコードは、MovieClip shortFilm の再生ヘッドをフレーム 1 まで移動させ、再生を停止させます (ビデオの巻き戻しと同じ操作)。
shortFilm.gotoAndStop(1);
ここまでの説明でおわかりのように、プロパティと同様にメソッドには、オブジェクト名 (変数)、ピリオド、メソッド名、括弧を記述してアクセスします。括弧はメソッドを呼び出している、つまり、対象となっているアクションの実行をオブジェクトに指示していることを示す方法です。アクションの実行に必要な追加情報を渡す方法として、値 (または変数) は括弧内に置かれる場合があります。これらの値はメソッドパラメータと呼ばれます。たとえば、gotoAndStop() メソッドは、移動先のフレームを知る必要があるため、括弧内にパラメータが 1 つ必要になります。play() や stop() などの他のメソッドは名前から判断可能であるため、他の情報は不要です。ただし、この場合も括弧を使って記述されます。
プロパティ (および変数) と異なり、メソッドは値のプレースホルダとして使用されません。ただし、計算を実行し、変数と同様に使用できる結果を返すメソッドもあります。たとえば、Number クラスの toString() メソッドは、数値をそのテキスト表現に変換します。
var numericData:Number = 9; var textData:String = numericData.toString();
たとえば、画面のテキストフィールドに Number 変数の値を表示する場合は、toString() メソッドを使用します。TextField クラスの text プロパティ (画面に表示される実際のテキスト内容を表す) は、String として定義されているため、テキスト値のみ格納できます。このコード行は、変数 numericData の数値をテキストに変換し、その後、画面の TextField オブジェクト calculatorDisplay に表示されるようにします。
calculatorDisplay.text = numericData.toString();
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