レイヤーは、ドキュメント内のアートワークを整理するのに役立ちます。1 つのレイヤーにあるオブジェクトの描画や編集をしても、他のレイヤーのオブジェクトに影響しません。レイヤー上に何もないステージ領域では、その下にあるレイヤーを見ることができます。
レイヤーまたはフォルダで描画、ペイント、または修正を行うには、対象となるレイヤーをタイムラインで選択してアクティブにします。タイムライン内のアクティブなレイヤーやフォルダには、名前の隣に鉛筆のアイコンが表示されます。一度に複数のレイヤーを選択することは可能ですが、同時にアクティブにできるのは 1 つのレイヤーだけです。
Flash ドキュメントを新たに作成した場合、含まれるレイヤーは 1 つだけです。ドキュメント内のアートワーク、アニメーション、その他のエレメントを整理するには、レイヤーを追加します。レイヤーは、表示/非表示の切り替え、ロック/ロック解除の切り替え、並べ替えを行うことができます。作成できるレイヤー数は、コンピュータのメモリ容量によって制限されます。レイヤーを追加しても、パブリッシュされたムービーのファイルサイズが大きくなることはありません。レイヤー内にオブジェクトを配置することでのみファイルサイズが大きくなります。
レイヤーを整理および管理するには、レイヤーフォルダを作成し、その中にレイヤーを配置します。タイムラインでは、ステージの表示内容を変更することなく、レイヤーフォルダを拡げたり畳んだりすることができます。サウンドファイル、ActionScript、フレームラベル、フレームコメントに、それぞれ別個のレイヤーを使用します。こうすると、各アイテムを簡単に見つけることができ、編集しやすくなります。
描画や編集を簡単に行うことができる特殊なガイドレイヤーやマスクレイヤーを使用すれば、高度な効果を加えることができます。
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