Flash CS3

ドキュメントを作成するかまたは開き、プロパティを設定

Flash では、新規ドキュメントを作成したり、以前に保存したドキュメントを開いたりすることや、作業を進めながら新しいウィンドウを開くことができます。プロパティは新規のドキュメントにも既存のドキュメントにも設定できます。

最初の Flash ファイルの作成方法に関するテキストチュートリアルについては、Flash チュートリアルページの「最初のファイルの作成」(www.adobe.com/go/learn_fl_tutorials_jp) を参照してください。

ビデオチュートリアルについては、以下を参照してください。

新規ドキュメントの作成

  1. [ファイル]-[新規] を選択します。
  2. [一般] タブで [Flash ドキュメント] を選択します。

直前に作成したドキュメントと同じタイプの新規ドキュメントの作成 (Windows のみ)

 メインツールバーの [新規作成] ボタンをクリックします。

テンプレートからの新規ドキュメント作成

  1. [ファイル]-[新規] を選択します。
  2. [テンプレート] タブをクリックします。
  3. [カテゴリ] リストからカテゴリを選択し、[カテゴリ項目] リストからテンプレートを選択して [OK] をクリックします。Flash に付属の標準テンプレートを選択することも、保存しておいた他のテンプレートを開くこともできます。

既存のドキュメントを開く

  1. [ファイル]-[開く] を選択します。
  2. [開く] ダイアログボックスでファイルを選択するか、[ファイル名] ボックスにファイルへのパスを入力します。
  3. [開く] をクリックします。

現在のドキュメントで新規ウィンドウを開く

  [ウィンドウ]-[ウィンドウの複製] を選択します。

新規または既存のドキュメント用のプロパティ設定

  1. ドキュメントを開いて、[修正]-[ドキュメント] を選択します。

    [ドキュメントプロパティ] ダイアログボックスが表示されます。

  2. SWF ファイル内にメタデータを埋め込むには、[タイトル] ボックスにわかりやすいタイトルを入力し、[説明] ボックスに説明を入力します。

    メタデータを埋め込むと、Web ベースの検索エンジンで Flash コンテンツを検索する場合に有用な検索結果が表示されるようになります。説明には、作成者と著作権情報、およびコンテンツとその目的に関する短い説明を含めることができます。検索メタデータは、RDF (Resource Description Framework) および XMP (Extensible Metadata Platform) 仕様に準拠しており、W3C 互換形式で Flash に保存されます。

    タイトルと説明には、わかりやすいテキストを入力してください。これらのフィールドは、大量の検索結果を返すキーワードには向いていませんが、検索エンジンに使用して SWF ファイルをインデックス付けし、検索結果のタイトルフィールドと説明フィールドのコンテンツを表示することは可能です。検索メタデータは、任意のバージョンの Flash に書き出すことができます。検索メタデータは Flash 8 で採用されたものですが、Flash Player では検索メタデータが認識できないタグが無視されるため、Flash 8 によりすべてのバージョンに書き出されます。

    注意: Flash の [ドキュメントプロパティ] ダイアログボックスでは、作成するすべての Flash ドキュメントに対するデフォルト設定を指定できます。ただし、[タイトル] および [説明] は例外であり、これらについては、作成する Flash ドキュメントごとに指定する必要があります。
  3. [フレームレート] には、1 秒間に表示するアニメーションフレーム数を入力します。

    コンピュータで再生されるほとんどのアニメーション、特に Web で再生されるものは、8 fps (フレーム/秒) から 12 fps で十分です (12 fps がデフォルトのフレームレートです)。

  4. [サイズ] には、ステージのサイズを次のように設定します。
    • ステージサイズをピクセル単位で指定するには、[幅] と [高さ] ボックスに数値を入力します。最小サイズは 1 × 1 ピクセル、最大サイズは 2,880 × 2,880 ピクセルです。

    • コンテンツの上下と左右にそれぞれ同じサイズのスペースができるようにステージサイズを設定するには、[サイズを合わせる] の右にある [内容] ボタンをクリックします。ドキュメントサイズをできるだけ小さくするには、すべてのエレメントをステージの左上隅に並べてから [内容] をクリックします。

    • ステージサイズを最大プリント範囲に設定するには、[プリンタ] をクリックします。このときの最大プリントサイズとは、[ページ設定] ダイアログボックス (Windows) または [プリントマージン] ダイアログボックス (Macintosh) の [余白] あるいは [マージン] で現在選択されているマージンを、用紙サイズから引いた大きさです。

    • ステージサイズをデフォルトの 550×400 ピクセルに設定するには、[デフォルト] をクリックします。

  5. ドキュメントの背景色を設定するには、[背景色] コントロールの三角形をクリックし、パレットからカラーを選択します。
  6. アプリケーションウィンドウの上部と側面に表示されるルーラの計測単位を指定するには、ルーラ単位のポップアップメニューから任意のオプションを選択します。この設定によって、[情報] パネルで使用する単位も決定されます。
  7. 次のいずれかの操作を実行します。
    • 現在のドキュメントのみに対するプロパティとして設定するには、[OK] をクリックします。

    • すべての新規ドキュメントについて、新しい設定をデフォルトのプロパティとするには、[デフォルトにする] をクリックします。

プロパティインスペクタによるドキュメントプロパティの変更

  1. [選択ツール] でワークエリアの何もない部分をクリックして、すべてのアセットを選択解除します。
  2. プロパティインスペクタ ([ウィンドウ]-[プロパティ]-[プロパティ]) で [サイズ] コントロールをクリックし、[ドキュメントプロパティ] ダイアログボックスを表示します。
  3. 背景色を設定するには、[背景色] コントロールの三角形をクリックし、パレットからカラーを選択します。
  4. [フレームレート] には、1 秒間に表示するアニメーションフレーム数を入力します。
  5. パブリッシュについては、[設定] ボタンをクリックすると、[Flash] タブが選択された状態で [パブリッシュ設定] ダイアログボックスが表示されます。詳細については、Flash ドキュメントのパブリッシュを参照してください。
  6. 携帯電話などのモバイルデバイス用のコンテンツを作成する場合は、[設定] ボタンをクリックして [デバイス設定] ダイアログボックスを表示します。[デバイス設定] ダイアログボックスでは、モバイルコンテンツのテストに使用するデバイスを選択することができ、選択するデバイスごとに ActionScript のサポートに関する情報が表示されます。
    注意: [デバイス設定] ボタンを使用できるのは、サポートされているバージョンの Flash Lite に合わせてパブリッシュ設定が行われている場合のみです。


 

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