スクリプトにブレークポイントを設定して、デバッガで [続行] をクリックすると、コード行ごとに処理を行うことができます。つまり、ステートメントおよび関数の間をデバッガがどのように移動するかを制御できます。
たとえば、次の ActionScript 2.0 コードで、ボタン内の myFunction() 行にブレークポイントが設定されているとします。
on(press){
myFunction();
}
ボタンをクリックすると、Flash Player がブレークポイントに到達して一時停止します。これにより、myFunction() がドキュメント内のどこに定義されていても、デバッガを常にその最初の行に移動できます。また、関数の処理を続行することも、関数から抜け出すこともできます。
コード行ごとの処理を進めると、[変数] タブ、[ローカル] タブ、[プロパティ] タブで、[ウォッチ] タブで変数やプロパティの値が変わっていきます。デバッガのコードビューの左側にある黄色の矢印は、デバッガが停止した行を表します。操作には、コードビューの上部にある次のボタンを使用します。
次の例では、ブレークポイントを行 7 に配置して [ステップイン] をクリックした場合、デバッガは行 2 に進み、[ステップイン] をもう一度クリックすると行 3 に進みます。
1 function myFunction() {
2 x = 0;
3 y = 0;
4 }
5
6 mover = 1;
7 myFunction();
8 mover = 0;
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