パッケージflash.system
クラスpublic final class System
継承System Inheritance Object

言語バージョン : ActionScript 3.0
Player のバージョン : Flash Player 9

System クラスには、ユーザーのコンピュータ上で行われる特定の操作 (共有オブジェクト、カメラやマイクのローカル設定、クリップボードの使用など) に関連するプロパティが含まれています。

追加のプロパティとメソッドが、flash.system パッケージ内のその他のクラスにあります。Capabilities クラス、Security クラス、および IME クラスです。

このクラスには、静的なメソッドとプロパティのみが含まれています。System クラスの新しいインスタンスは作成できません。

例を表示

関連項目

flash.system.Security
flash.events.IMEEvent
System クラスの使用


パブリック プロパティ
 プロパティ定義元
 Inheritedconstructor : Object
特定のオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクタ関数への参照です。
Object
  ime : IME
[static] [read-only] 現在インストールされているシステム IME
System
 Inheritedprototype : Object
[static] クラスまたは関数オブジェクトのプロトタイプオブジェクトへの参照です。
Object
  totalMemory : uint
[static] [read-only] Adobe® Flash® Player が現在使用しているメモリ量 (バイト単位)
System
  useCodePage : Boolean
[static] 外部テキストファイルを解析するときにどのコードページを使用するかを Flash Player に示すブール値です。
System
パブリック メソッド
 メソッド定義元
  
exit(code:uint):void
[static] Flash Player を閉じます。
System
  
gc():void
[static] ガベージコレクションプロセスを強制します。
System
 Inherited
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。
Object
 Inherited
Object クラスのインスタンスが、パラメータとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。
Object
  
[static] Flash Player を一時停止します。
System
 Inherited
指定されたプロパティが存在し列挙できるかどうかを示します。
Object
  
[static] System.pause() を使用した後、Flash Player を再開します。
System
  
[static] クリップボードの内容を、指定されたテキストストリングで置き換えます。
System
 Inherited
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。
Object
 Inherited
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。
Object
 Inherited
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。
Object
プロパティの詳細
imeプロパティ
ime:IME  [read-only]

言語バージョン : ActionScript 3.0
Player のバージョン : Flash Player 9

現在インストールされているシステム IME imeComposition イベントに登録するには、このインスタンスで addEventListener() を呼び出します。


実装
    public static function get ime():IME

関連項目

totalMemoryプロパティ 
totalMemory:uint  [read-only]

言語バージョン : ActionScript 3.0
Player のバージョン : Flash Player 9

Adobe ® Flash ® Player が現在使用しているメモリ量 (バイト単位)


実装
    public static function get totalMemory():uint

関連項目

useCodePageプロパティ 
useCodePage:Boolean  [read-write]

言語バージョン : ActionScript 3.0
Player のバージョン : Flash Player 9

外部テキストファイルを解析するときにどのコードページを使用するかを Flash Player に示すブール値です。このプロパティを false に設定すると、外部テキストファイルは Unicode と解釈されます。これらのファイルは、保存する際に Unicode でエンコードする必要があります。このプロパティを true に設定すると、Flash Player を実行するオペレーティングシステムの通常のコードページを使用して外部テキストファイルが解釈されます。useCodePage のデフォルト値は false です。

外部ファイルとしてロードするテキスト (flash.display.Loader.load()、flash.net.URLLoader、flash.net.URLStream、または XML クラスを使用) は、Flash Player で Unicode と認識できるように、Unicode として保存する必要があります。外部ファイルを Unicode でエンコードするには、Windows 2000 のメモ帳など、Unicode をサポートするアプリケーションでファイルを保存する必要があります。

Unicode でエンコードされていない外部テキストファイルをロードする際には、useCodePagetrue に設定してください。データをロードする SWF ファイルの最初のフレームの先頭行として、次のコードを追加します。

System.useCodePage = true;

このコードがあると、外部テキストは、Flash Player を実行するオペレーティングシステムの通常のコードページを使って解釈されます。一般に、英語の Windows オペレーティングシステムの場合は CP1252、日本語のオペレーティングシステムの場合は Shift-JIS が使用されます。Flash Player 6 以降で useCodePagetrue に設定すると、テキストは Flash Player 5 の場合と同様に扱われます。Flash Player 5 では、すべてのテキストは、Flash Player を実行するオペレーティングシステムの従来のコードページを使用して解釈されていました。

useCodePagetrue に設定した場合、外部テキストファイル内で使用されている文字が Flash Player を実行するオペレーティングシステムの通常のコードページに含まれていないと、そのテキストは表示されません。たとえば、中国語を含む外部テキストファイルをロードする場合、CP1252 コードページを使用するシステムでは、これらの文字を表示できません。CP1252 コードページには中国語が含まれていないためです。

SWF ファイルで使用する外部テキストファイルをすべてのプラットフォームのユーザーが表示できるようにするには、すべての外部テキストファイルを Unicode でエンコードし、useCodePagefalse に設定します。これにより、Flash Player 6 以降はテキストを Unicode と解釈します。


実装
    public static function get useCodePage():Boolean
    public function set useCodePage(value:Boolean):void

関連項目

メソッドの詳細
exit()メソッド
public static function exit(code:uint):void

言語バージョン : ActionScript 3.0

Flash Player を閉じます。

スタンドアローン Flash Player デバッグ版のみ。

Player のバージョン : Flash Player 9 Update 3

パラメータ

code:uint — オペレーティングシステムに渡す値です。通常、処理が正常に終了すると、値は 0 になります。

gc()メソッド 
public static function gc():void

言語バージョン : ActionScript 3.0

ガベージコレクションプロセスを強制します。

Flash Player デバッグ版のみ。

Player のバージョン : Flash Player 9 Update 3

pause()メソッド 
public static function pause():void

言語バージョン : ActionScript 3.0

Flash Player を一時停止します。このメソッドを呼び出したときに Flash Player で実行が続行されるのは、Socket イベントの配信だけです。

Flash Player デバッグ版のみ。

Player のバージョン : Flash Player 9 Update 3

resume()メソッド 
public static function resume():void

言語バージョン : ActionScript 3.0

System.pause() を使用した後、Flash Player を再開します。

Flash Player デバッグ版のみ。

Player のバージョン : Flash Player 9 Update 3

setClipboard()メソッド 
public static function setClipboard(string:String):void

言語バージョン : ActionScript 3.0
Player のバージョン : Flash Player 9

クリップボードの内容を、指定されたテキストストリングで置き換えます。

メモ :セキュリティ上、システムクリップボードの内容を読み取ることはできません。つまり、対応する System.getClipboard() メソッドはありません。

パラメータ

string:String — システムクリップボードの現在の内容 (存在する場合) を置き換えるプレーンテキストストリング文字。

関連項目

例の使用法
SystemExample.as

次の例は、システムの合計メモリに関する情報をシステムクリップボードにコピーする方法を示しています。System.setClipboard() メソッドの呼び出し内で System.totalMemory の呼び出しを使用します。
package {
    import flash.display.Sprite;
    import flash.system.System;

    public class SystemExample extends Sprite {
        public function SystemExample() {
            System.setClipboard("System.totalMemory: " + System.totalMemory);
        }
    }
}




 

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