演習 3: cfoutput タグによるクエリー結果の表示

CFML の基礎で、ColdFusion の cfoutput タグは、リテラルテキストや変数の内容を簡単に表示できるメカニズムであることを学びました。さらに、cfoutput タグを使用すると、クエリー結果の表示が非常に簡単になります。クエリー結果を表示するために cfoutput タグを使用すると、ユーザー用レコードセットに対して自動的にループが実行されます。ユーザーの作業は、cfoutput タグの query 属性にクエリー名を指定するだけです。

<cfoutput query="TripResult">

cfoutput 開始タグと終了タグの間のすべてのコードが、出力コードブロックを構成します。出力コードブロックは、レコードセットの中のそれぞれの行に対して 1 回ずつ、繰り返し実行されます。ただし、クエリーで 1 行も返されなかった場合、ColdFusion はその出力コードブロックに含まれているコードをスキップします。

<cfoutput query = "xxx">
   ...出力コードブロック...
</cfoutput>

SQL ステートメントによる列内容の表示

CFML では、cfoutput タグを使用し、変数をシャープ記号 (#) で囲むことにより、変数の内容を表示できます。このアプローチは、cfquery の SELECT ステートメントで指定した列名にも使用します。たとえば、SQL クエリーで旅行名を表示する場合は、出力コードブロック内で #tripName# を使用します。

<cfoutput query="TripResult">
   #tripname#
</cfoutput>

SQL を cfquerycfoutput と併用する方法の詳細については、『ColdFusion MX 開発ガイド』を参照してください。

クエリー結果を表示するには :

  1. 次のとおりコードを追加して (強調表示されている部分)、"triplisting.cfm" ファイルを編集します。
    <cfquery name="TripList" datasource="compasstravel">
    		SELECT trips.tripName FROM trips
    </cfquery>
    <html>
    	<head>
    		<title>Trip List</title>
    	</head>
    	<body>
    		<h1>Trip List</h1>
    		<cfoutput query="TripList">#tripName#<br></cfoutput>
    	</body>
    </html> 
    
  2. my_app ディレクトリに "triplisting.cfm" という名前を付けてファイルを保存します。
  3. ブラウザで "triplisting.cfm" ページを表示します。このページには、Compass Travel のデータベースから取り出したすべての旅行名がリストされます。

コードの確認

次の表で、クエリー結果セットを表示するために使用したコードを説明します。

コード 説明
<cfoutput query="TripList"> #tripName#<BR></cfoutput>

出力コードブロック。"TripList" クエリーの結果セット内のそれぞれの行に対する tripName 列の値を表示します。


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