ColdFusion MX 7 では、ログインやユーザー認証を必要とする ColdFusion MX アプリケーションの作成を支援する Macromedia Dreamweaver MX 拡張機能を用意しています。Login Wizard を使って作成されるユーザー認証インターフェイスにより、単純な認証、Microsoft Windows NT ドメインに対する認証、または LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) サーバーに対する認証を実行することができます。
Dreamweaver MX で Login Wizard を開きます。このウィザードの指示に従って、ユーザー認証インターフェイスの作成プロセスを実行します。ウィザードにより、ColdFusion MX アプリケーションにユーザー認証を追加するために必要なファイルが作成または編集されます。
Login Wizard は、Dreamweaver 拡張機能をインストールする際に ColdFusion MX 7 と共にインストールされます。ColdFusion MX 7 をインストールする際に Dreamweaver 拡張機能をインストールしていなかった場合には、この拡張機能を個別にインストールすることができます。
Login Wizard を使用する前に、次の情報について決定しておく必要があります。
アクセス制限の対象となるアプリケーションがリモートサーバーにデプロイされている場合、アプリケーションを構成するファイルと、ローカルサーバーに存在するファイルとの間で同期を実行する必要があります。そして、Login Wizard を使って、ローカルサーバー上のファイルを編集し、テストを実行した後に、リモートサーバー上にアプリケーションを再デプロイする必要があります。Login Wizard (Dreamweaver を使用) を使用するか、直接 Dreamweaver を利用するかのいずれかの方法で、アプリケーションファイルをリモートサーバーに移動することができます。
アプリケーションを作成している場合、ユーザー認証に必要なファイルを Login Wizard を使って作成してから、他のアプリケーションファイルを作成することができます。次の表は、各認証のタイプおよびログインページのタイプに対して、Login Wizard によって作成されるファイルを一覧表示しています。
| ファイル | 説明 |
|---|---|
|
Application.cfc |
このファイルは、このディレクトリおよび下位ディレクトリに存在するファイルの呼び出しが実行されるたびに呼び出されます。このファイルは、アプリケーションに対し適宜編集することができます。ただし、次のコード行は変更しないようにしてください。
|
|
index.cfm |
このファイルは、独自の "index.cfm" ファイルに置き換えることができます。 |
|
mm_wizard_application_include.cfm |
このファイルには、ユーザーが有効なユーザーであるかどうかを判別するためのロジックが含まれています。有効なユーザーでない場合、アプリケーションはユーザーを自動的にログインフォームに転送します。このファイルは、"Application.cfc" からの内部呼び出しです。 |
|
mm_wizard_authenticate.cfc |
このファイルには、ユーザー認証を実行するために必要なメソッドが含まれています。このファイルにより <cfloginuser> が作成されます。<cfloginuser> は、認証されるユーザーの ColdFusion MX 7 バージョンです。 |
|
mm_wizard_login.cfm |
ColdFusion ログインページ |
|
readme.txt |
Login Wizard によって作成されるファイルの説明が含まれています。 |
Login Wizard を使って、既存アプリケーションにユーザー認証を追加することができます。Login Wizard により既存の "Application.cfc" が編集されます。アプリケーションが "Application.cfc" ファイルの代わりに "Application.cfm" ファイルを使用する場合、Login Wizard が既存の "Application.cfm" ファイルと同じディレクトリに "Application.cfc" ファイルを作成すると、ColdFusion MX は "Application.cfm" ファイルを無視します。
既に "index.cfm" という名前のファイルがアプリケーションに含まれている場合、Login Wizard により、ファイル "mm_wizard_index.cfm" が作成されます。既存の "index.cfm" ファイルを編集することなくそのまま使用できます。
Login Wizard をインストールした後、Dreamweaver から Login Wizard を開くことができます。
メモ: 現在アクティブになっているサイトはローカルサイトである必要があります。リモート情報のアクセスとテストサーバーのアクセスには RDS を指定する必要があります。
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