ColdFusion で最も頻繁に使用される、高度な機能の 1 つとして、さまざまなデータベースに接続し、データベース内のデータを処理する機能が挙げられます。他の ColdFusion 開発者と同様、この機能を頻繁に使用することになるでしょう。データベースに接続できるようにするには、ColdFusion にデータソースを作成する必要があります。データソースには、ColdFusion がデータベースを認識して、やり取りするために必要な情報が含まれています。
ColdFusion MX 7 には、Dreamweaver の拡張機能が用意されており、この機能を使うと、Dreamweaver 環境のままデータソースを作成することができます。Dreamweaver を使用していない場合には、ColdFusion Administrator を使ってデータソースを作成します。詳細については、Administrator でのデータソースの設定を参照してください。
Dreamweaver 環境のままで ColdFusion データソースを作成するには、次の情報が必要になります。
ColdFusion MX 7 Administrator を使ってデータソースを設定することができます。UNIX 環境で ColdFusion を実行している場合、ColdFusion MX 7 Administrator を使って、データソース内の PointBase データベースに接続する必要があります。
メモ: リモートクライアントから ColdFusion Administrator にアクセスする場合は、ローカルホスト (localhost) の指定を、ColdFusion MX がインストールされているコンピュータのホスト名または IP アドレスに置き換える必要があります。
次の項では、サンプルチュートリアルのデータベースファイルへの接続を確立する方法と、オプションのデバッグ設定を有効にする方法について説明します。
次の手順は、ColdFusion MX Administrator を使用してサンプルデータベースファイル (CompassTravel) への接続を設定する方法を示しています。サンプルアプリケーションを作成する前に、Compass Travel データベースへの接続を設定しておく必要があります。
次のいずれかの手順を実行します。Microsoft Access の手順は Windows ユーザー用です。PointBase の手順は UNIX ユーザーおよび Macintosh OS X ユーザー用です。
ColdFusion MX Administrator がこのデータソース接続を検証し、CompassTravel という名前が [接続済みデータソース] テーブルに表示されます。
CompassTravel データソースへの接続に失敗した場合は、次の手順を実行します。
[新規のデータソースの追加] ダイアログボックスが表示されます。
| フィールド | アクション |
|---|---|
|
[データソース名] テキストボックス |
「CompassTravel」という名前を指定します。 メモ : データソースファイルの名前にはスペースを含めないでください。この名前にスペースを含めると、データソースへの接続に失敗します。 |
|
[ドライバ] ドロップダウン選択ボックス |
[その他] を選択します。 |
[データソース] ダイアログボックスが表示されます。
| フィールド | アクション |
|---|---|
|
JDBC URL |
Compass Travel の PointBase ファイルとして、次の JDBC URL を入力します。 jdbc:pointbase:compasstravel,database.home=/<ホーム URL>/wwwroot/cfdocs/getting_started/db 次に示すのは、スタンドアローン ColdFusion Web サーバーを設定する場合の、デフォルトのホーム URL です。 /opt/coldfusionmx7/wwwroot/cfdocs/getting_started/db |
|
ドライバクラス |
次のドライバクラスを入力します。 com.pointbase.jdbc.jdbcUniversalDriver |
|
ドライバ名 |
「PointBase」と指定します。 |
|
ユーザー名 |
「PBPUBLIC」と指定します。 |
|
パスワード |
「PBPUBLIC」と指定します。 |
|
説明 |
次のテキストを入力します。 Compass Travel チュートリアルのデータベースファイル |
| フィールド | アクション |
|---|---|
|
接続の維持 |
無効 (クリア) |
|
CLOB |
有効 (チェックあり) |
|
BLOB |
有効 (チェックあり) |
CompassTravel という名前が、[接続済みデータソース] ダイアログボックスに表示されます。
接続に成功すると、[ステータス] フィールドに [OK] と表示されます。
CompassTravel データソースへの接続に失敗した場合は、次の手順を実行します。
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